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* 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ

日時: 2015/02/05(木) 14:26:21 メンテ
名前: フィール

前回から約三か月、大変お待たせしました。
この作品には以下の要素が含まれています。
・イデオン
・ボーボボ
・リーダー伝たけし
以上の要素が気になる人はプラウザのバックを押してね
それ以外の人はゆっくりしていってね!
 
Page: [1]
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.1 )
日時: 2015/02/05(木) 14:29:42 メンテ
名前: フィール

【凶骨豆知識】

凶骨人とは戦闘民族であり、特徴的な頭部と頑強な肉体、そして知識欲を併せ持った存在である。
だが、現当主トワイスの外見に凶骨人の特徴が表れていない様に何事にも例外は存在する。

これまでタイトルコール前のこのコーナーではケブレ家の事情に合わせて凶骨人の特徴について
語ってきたが、今回はレアケースについて話そう。

◇◇◇

「申し訳ありませんが、ギャスディン様は出禁となっております」

またか、とギャスディンは思った。これで7軒連続で出禁である。
前回来た時は何の問題も無かったのに突然どうしたというのだろうか。

ギャスディンは休暇をとるといつも決まって夜の街に飛び込んでいた。
気前がいい自分は店側からも評判がいいと思っていた。
だが、今日は突然の出禁連発である。何かあったのだろうが全く身に覚えが無い。
飲みすぎて記憶を失うといった事も今迄無かったし、戦場とは違い夜の街のギャスディンは
紳士キャラで通してきた。まさか、自分の頭の形が生理的に受け付けられなかったのだろうか、
そんな事まで考えて歩いていると8軒目の前に到着した。
いつもなら何軒かハジゴした後の締めに使う店だが、今日はこの店が最初の遊び場になるのかもしれなかった。

いつもの蛮勇はどこへやら、恐る恐る店の入り口から中を覗き込む。
呼び込みをやっている店主と目が合った。

「あー、今やってるのか?」
「え、ええ。でも只今女の子全員手が空いてなくて」

見え見えの嘘である。だが、直接帰れと言わないだけ今迄の店よりは親切とも言える。
ギャスディンの何が悪いのかは分からないままだったが。

今日はもう家に帰ろうと思ったその時、ギャスディンの背に聞きなれた女の声がかけられた。

「ギャスはんおひさしぶりやね」
「グレモリーちゃん!出て来たら危ないって!」
「何言うてはるの、お客様に失礼やん。ギャスはん、今日は私だけしか相手出来る子おらへんけど」
「そうだな。店主、グレモリーを指名したいのだが」
「ですが・・・その・・・、分かりました。何かあれば至急連絡下さい。グレモリーちゃん!よろしくね!」

冷や汗をべっとりとかきながら店主は事務室に逃げて行った。
グレモリーとギャスディンは階段を上り、最上階の個室へと入る。

「ギャスはん、さっきはうちのが失礼しました」
「いや、いい。グレモリー、窓を開けてくれないか?」
「それじゃあ窓開けたらお酒とカルタ遊びの準備しておきます」

ギャスディンはこの店のこの部屋から見る夜景が好きだった。
夜遊びの終わりにこの店でグレモリーと遊びながら夜景を楽しむ事で戦場の疲れを癒していた。
だが、今日はその夜景に不純物が存在した。

「・・・あれは、そうか、そういう事か」

ギャスディンは理解した。自分が他の店で出禁になっていた事も、グレモリー以外の店の子が
自分を腫れものを見るかのような目をしていた事も、全てに納得の行く答えが夜景の中に存在していた。

そこからのギャスディンの行動は早かった。まずは電話でトワイスを呼ぶ。

「もしもし、兄上今日は随分早いですね」
「いいから私のいる所にすぐ来い。お前に大人の遊びを教えてやる」
「今オーデッドが道場に来ていて」
「一緒に連れてこい。金は払ってあるから心配するな」
「えっ」

トワイスの返事を待たず電話を切り、今度は懐から角笛を取り出し吹き鳴らす。

『BGM:モンスターハンター・メインテーマ』

数十秒後、バッサバッサと空を飛び、窓の外に現れた存在、鳥か?飛行機か?いや、ギャスディンの妹だ!

「兄上ー!呼ばれて飛び出てジョカ参上!」

ジョカは夜道を歩かない。空を飛ぶのはお腹がすくけど、足の小指を車にぶつけて以来、夜は公道を使わない。

「もー!何で夜の街に私なんて呼ぶの!兄上の女遊びの送迎とか嫌だって言ったじゃない!」
「緊急事態だ。ジョカよ、あっちの方のアレが見えるか?」
「・・・あー。大体は分かったかも」

ジョカも事の次第を理解したのを確認するとギャスディンは窓から飛び降り、ジョカが口でキャッチする。

「すまんグレモリー、急用が出来た。もうすぐ弟とその友人が来るから彼らと遊んでやってくれ」
「はいな」

ギャスディンの事情にもジョカの存在にもグレモリーは動じない。肝が太いだけでなく、
物事の真実を見抜き冷静に対処できる女だった。グレモリーが軍に欲しい、というか自分の副官に欲しい。
そういう思いがギャスディンに生まれていたが、今優先すべき事は自分がこの街で出禁をされ続けた元凶を
なんとかする事だ。グレモリーの勧誘なら後でいくらでもできる。

「角度よーし!距離よーし、障害物なーし!撃てーい!」
「クェエエエエエエエ!!!!!!!!!!!」

ジョカの歯の隙間から炎を纏ったギャスディンが発射される。

ターボメェェェン!(空気を切る音)

「妹はん、アレ大丈夫なんです?」
「戦闘機や私に耐えられる衝撃に兄上が耐えられないなんて事はない、多分ね」
「いえ、ギャスはんやのうて、地面にいる人や物の心配しとるんですけど」
「発射後一秒内に音速以下に減速しているから、多分大丈夫かなと」

きちんと安全確認してから撃ったのだ。約一名を除いて被害は存在しなかった。

「ルプギャーー!!!!」

約一名の被害者、つまり犯人の悲鳴が響いた。
夜の街でフルチンでナンパをしていた酔っ払いにギャスディンの頭突きが直撃する。
その酔っ払いはギャスディンと同じ様な頭部をしており、身長と年齢を覗けば
結構共通点が存在していた。だが、彼は戦闘民族凶骨人ではない。

長々と語ってきたが、冒頭で言った例外の話にここでようやく繋げる事が出来る。

全ての凶骨人の外見がハゲの長頭だけではない(例:トワイス)。
そして、ハゲで長頭のアムステラ人が全て凶骨人というわけでもない(例:こいつ)。
もしかしたら凶骨人の血が僅かなりに混じっているかもしれないが、少なくとも
純血の凶骨人ではないし、里から出て家庭を持った混血の一族のリストにも存在はしていない。

この街の常連となっているハゲで長頭はギャスディン一人だけだった。
そこにこのハゲがやってきて色々悪さをしていた結果、無名のハゲの行いが
ギャスディンの所業として伝わってしまっていたのだった。
偽物もこの状況が自分に有利に働いていると気づき、ギャスディンの名を騙ってセクハラを繰り返していた。

「滅びよ・・・」
「ルプギャー!」

素手で行われるあらゆる暴力が犯人を襲う。ジョカが止めに行くまでに当てた打撃の数100、
絞めが100、投げが100、呪言や体内ガスといった裏技が100、分類不能の複合技が100、
その全てが被り無しの別種の技だった。

「女を泣かせるなど下種の極み、それも私の名を使ってとはな。
良い事を教えてやろう。己を磨けば女の方から喜んで寄ってくるぞ」
「兄上、犯人にはそのセリフ聞こえてない。気絶してるから、いや、死んでるかも」
「『てかげん』したから問題ない。というか、何故誰も偽物だと気づかんのだ!!
この街の連中はグレモリー以外見る目が全くないな!」
「兄上の事を財布としか思ってなかったのでしょうね」

この日以来、ギャスディンは店のハシゴをせず、自分を信用してくれたグレモリーのいる店だけに
通う様になった。そしてたっぷりとお仕置きされた偽物は・・・。

「ルプア、ルプア、ルプアー!」

なんか軍で出世していた。己の欲望の命じるまま突撃とハイエナを使い分け生き延び続け偉くなっていた。

「他人の威光じゃなくって俺自身の権力をナンパの武器にするならどこからも文句は言わせねーぜ!
オラァ、しゃぶれよ!」

ギャスディンが生きていたら「違う、そうじゃない」とツッコミを入れていた事間違いなしだろう。



怪 傑 ミ ル ッ ト の 挑 戦 
エ ピ ロ ー グ『7 人 の 帰 還』

これはスーパーエージェントであるドリスが修斗大会にこっそり混ざった
アムステラ軍人を見つけ出し成敗しちゃった物語であーる!

◇◇◇

* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.2 )
日時: 2015/02/05(木) 14:31:49 メンテ
名前: フィール

『7位』

「アトランタ・ゲッパーの突撃ワンダホ〜。全世界ロリータファンの味方ゲッパーの
本日のお邪魔先はこちら、ジャジャン!PG隊だぜ!」

大会から一週間、ぶっちぎりビリで終わったゲッパーだったが元々負け役として参加していたので
仕事へのダメージは皆無だった。今日も彼はリング外の仕事で以前通りに活躍中である。

「PG隊の皆さんこんにちわ〜って何やってるんだ?」
「見てわかんねえか?・・・修羅場だ」

隊の中では新人のはずのアナンドが指揮をとり、全員で机に向かって戦っていた。
彼女らの机の上には企画書とカードイラストが所せましと置かれている。

「ゲッパラリーン!穴ん堂先生ー、まーだカードデザインの仕事続いていたのかよ。大会は先週終わったぜ」
「五木のカードは没になって、優勝者のカードをレジェンドカードとして書き直せって言われたんだよ!」


大会終了後、五木ジョージの所属するジムから彼の一年間の休業が発表された。
スポンサーの違法行為が原因だが、世間には稲荷仮面にやられた傷が重傷だったからという事になっている。

「ほーほー、で、こいつが優勝者のレジェンドカードか。なーるほーどねー、優勝の瞬間をよく再現してるぜ。
という訳でゲッパーの突撃ワンダホーでした〜」

レジェンドカードの内容発表はラストにて!

◇◇◇

『6位』

「ごめん、負けちゃた。できれば稲荷に勝ってもうちょっとだけ上の順位になりたかったんだけど・・・」

日本拳法道場の仲間達の前でジェーンは頭を下げる。ローマ大会終了後、ジェーンも五木程ではないが
社会的ダメージを受けていた。出演予定の番組は半減し、化粧品CMへの起用も見送られた。
そして彼女の人気と収入の減少はそのままこの道場の経営状態に影響を与える事になる。

「ホントにごめん・・・」
「気にすんな姫ちゃん」
「そうだよ!俺達は龍之介と姫ちゃんに頼りすぎてた。一回大舞台で負けたぐらい気にするな!」

師範代達が泣きそうなジェーンを慰めていると道場の扉がガラリと開き、
しばらく見なかった顔が現れた。

「龍之介!」
「試合見たぞ」

近藤龍之介、ルルミー事件でかませ犬として扱われ、悪い意味で時の人となった後、
道場にほとんど来なかった男が再び帰って来ていた。

「姫子、奴らは強かったか?」
「ええ、理不尽なまでにね。だから私達は強くならなきゃいけない。アンタも付き合いなさい」
「そうだな。今度は俺達が理不尽を叩きつける側になってやろう」

強さとは我儘を通す事なり。修斗ファイトの世界に理不尽な乱入者がいるならば、それよりも強くならねばならない。
ジェーン☆乙姫は再び我儘女王として君臨するが為、仲間達と共に研磨する。

◇◇◇

『5位』

「グガーグガー」

鼻水を膨らませイビキを書きながらキャベスビンタが稲荷4号をぶっ飛ばす。

「グガー」

キャベスキックが稲荷6号の鳩尾に入り意識を飛ばしかける。

「このジジイ本当に寝てるの!?くっそー、タイ国のエージェントを倒せばトワイスちゃん様と影長さんの
脱出ルート完成と思ったのに、最後にとんでもないアクシデントが待っていたよ」
「グーチェがんばれ〜」
「稲荷3号と呼べっての!ってヤバッ」
「グガー」

キャベスラリアートをギリギリでかわす稲荷3号。
大会終了間際、影狼隊メンバーとグーチェ達ロイヤルナイツ六魔人は稲荷仮面に扮して影長達の脱出ルートを
切り開いていたのだが、そこでこの鼻ちょうちんプー状態のアビス・キャベスと出くわしたのだった。

「グガー」

キャベスソバット!稲荷8号がダウンする。

「グガガー」

キャベス膝カックン!稲荷9号が転倒し足の激痛に悶える。

「グーガー!」

キャベスマハジオンガ!スタンガンの電圧に稲荷1号がKOされる。

「このままじゃあミイラ取りがミイラ状態になっちまうね・・・、ミュ、じゃなくって稲荷2号何やってるの!」
「うへへへへ、何って睡眠薬入りのビールの残りを部屋内にぶちまけてるんでさぁ!
キャベスが何者か分かんねーけど、眠りかけならダメージで気絶させるよりこっちの方が有効かなってーみたいな?」
「その作戦乗った!5号も協力して!」

稲荷2号と3号と5号は部屋中に睡眠薬入りビールの中身をまき散らす。

「グガ?・・・グガーグガー」

久しぶりにいい運動をしたという満足げな顔でキャベスは完全に眠りについた。
稲荷仮面軍団はギリギリで全滅する危機を脱した。そこに丁度、元祖稲荷仮面がトワイスを抱きかかえて到着した。

「隊長、お疲れ様です。脱出の障害は無事排除しました」

稲荷1号と8号を助け起こしながら5号が元祖稲荷仮面に説明する。

「お前達は大丈夫か」
「自分達で歩ける程度には動けます」
「よし、それでは脱出するとしよう」
「グガーグガー」
「こら稲荷2号!あんたが寝てどーするのよ!」

10人前後の稲荷仮面が逃げていく中、キャベスは幸せそうな顔で寝ていた。

「むにゃむにゃ、久しぶりに楽しい奴らと喧嘩できたわい。おめーらまとめてこいやー・・・
本気のワシを見せちゃるから・・・グガー」

まだ余力あったのかよこのジジイ!

◇◇◇
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.3 )
日時: 2015/02/05(木) 15:04:30 メンテ
名前: フィール

『4位』


咄嗟の判断だった。すんげー雑に放たれたKAIKETUサンダーボルトの範囲が下手すると
観客まで空き込みかねないと考えたトワイスは、ミルットの最後っ屁を全身で受け止めた。

「うおおおおおおおお!!!!!!!!!」
(注:彼はヒールでラスボスです)

限界がきていた機体は完全に崩れ落ち、爆発と感電のショックをまともに受けバラバラになった機体から
転がり落ち倒れるトワイスをミルットが高笑いして見下ろしている。

「ひゅーほほほ!ひゅーほほほ!なんか知らんが勝手に当たりに行ってくれたわ。びくとりー!」
(注:彼女はヒロインです)

その時、どこか近くで聞いた事の無い効果音が流れてきた。

『あああ〜〜祭りだ、祭りだ〜〜〜』
「こ、この音は・・・演歌!?」

ミルットが聞いた事の無い効果音。それは稲荷仮面が演歌花道の緊急脱機能を使った時の音だった。
立ち上がれないトワイスを稲荷仮面が駆けつけ抱き上げる。
キャベスがそうだった様に大会のルールでは試合中に機体を降りたら当然リタイア扱いである。

「終了ー!なんという事でしょう、優勝は・・・稲荷仮面の手に転がり込む寸前だった優勝は
いまここで消滅!彼の戦いは終了してしまったのです!」
「後は任せておけ。ゆっくり休みたまえ快王」

その言葉に甘え、稲荷仮面に抱かれながらトワイスは会場を去った。

それから一週間後・・・、

「後ろから師匠が突き上げてくる。激しい腰の動きはドーピング力によるものなのか」
「ルルミー、せめて全年齢版をプレイしてくれないか、それが駄目ならせめて好感度マックスイベントを
わざわざ私の前で音読するのをやめて欲しいんだが」
「バーロー、こちとら地球全土に藤宮流開祖の恥ずかしいポエム流されたんだぞ!ばかきらいさいてー」
「すまない、アレは本当に悪かったから!あの時はああするしかなかったから!!」

トワイス、というか彼の演じていたタリーナ及びトワイスというキャラが大ブレイクしていた。
トワイス本人が大会終了後に姿を消した事を良い事に勝手に色々とタイアップ企画が実行されていた。

ルルミーがやっている『500年王国アイリス』もその一つだ。
魔物に国を滅ぼされ命からがら逃げだした王女タリーが参謀トライスや共に逃げ落ちた部下や
道中で仲間にした者達と共に力を蓄え国を取り返しに行くというやたらこった設定のタワーディフェンスゲームである。
名前は多少変えてあるが、どう見ても実在の修斗ファイターをモデルにしていた。

ルルミーが読み上げているのはタリー姫に武術を教えたカナディン兵士長の好感度マックスイベント、
このゲームは戦場で得た酒を男キャラと飲み交わして好感度を上げていき、最高値に達すると姫との夜のイベントとなるのだ。

この他にもレツゴーエルフちゃん復刻版発売決定、レツゴーカナダちゃん修スポで四コマ連載開始、
大会中の映像を使って運動靴や化粧品のCMにまでタリーナ(トワイス)が出演していた。
要はジェーン☆乙姫と五木ジョージの商品価値が下がった分がまとめてこっちに来てしまったのだ。

「うぐぐ、どうしてこんな事に」
「そんなに嫌ならタニヤマの所に殴り込みに行ってやめさせればいいだろ」
「契約では一年間は肖像権はあっちにあるんだ、ブームが去るのを待つしかあるまい」
「本当に律儀だなお前。あ、そういやお前なんでポエム読んだの?」
「何故かあの老人にはあれが効く気がしたんだ。実際効いた」
「んな訳ねーだろ!大方トワイスと張り合ってじーさんがスタミナ切れしたんだろ」

トワイスはキャベスが凄い人物だと必死に説明したが、ルルミーは聞く耳持たず延々と
タリーナ関連商品の恥ずかしいセリフを音読し続けた。
上手く説得すればキャベスの正体に一気に近づくチャンスだったのだが完全に間が悪かった。

「すっげー!トワイスみろよ!攻略Wikiでタリー姫がとんでもないあだ名で呼ばれてるぞ」
「どんな?」
「全年齢版では『酒豪姫』、18禁版では『便所姫』って書いてある!」
「・・・」
「そんで来週のアップデートで参謀トライスが戦闘員として参戦決定!
つまり本人同士のセックスが解禁だ!武者震いがするのう!
おいこらトワイス、何気持ち悪い事してんだよてめーは」
「・・・びえええええええん!!!」
「ガハハ、トワイスが壊れた。いい気味だ!」

駆けつけたレンヤが二人をまとめてビンタするまでルルミーの馬鹿笑いとトワイスの号泣は続いた。

◇◇◇

【3位】

トワイスが機体を大破させて失格、ミルットは虫の息、マルーも追い詰められていた。
普通に行けば優勝が手に入るはずだった稲荷仮面はトワイスが敗北した直後、突然機体を降り失格処分となった。

「終了ー!なんという事でしょう、優勝は・・・稲荷仮面の手に転がり込む寸前だった優勝は
いまここで消滅!彼の戦いは終了してしまったのです!」


予想外の展開に会場がざわつく中、稲荷仮面はマイクを手にし観客に対し語りかける。

「会場の諸君、見ての通りトワイスは敗れた。そしてこれは私の役目が終わった事も意味する」

稲荷仮面は狐の面を取りマスクの下の顔を見せる。
会場からは悲鳴が飛ぶ。
そこには肉の無い骸骨の顔があったからだ。
もちろんこれもお面である。そんなお面いつ用意したとツッコミたいトワイスだったが、
稲荷仮面からそのまま寝てて欲しいと言われたので黙っている事にした。

「見ての通り私は生きた人間ではない。トワイスと同じ時代を戦った戦士の亡霊、
それがこの私稲荷仮面の正体だ」

そうだったのかとマルーは思った。稲荷仮面の仮面の意味も五木を降ろしてまで
彼を出場させた意味もこれで上手く繋がる。

そんなわけあるかとミルットは思った。だが、ここで嘘つけ!とか言うとこの大会がぶっ壊れてしまう。
この流れを止めるアドリブ力はスーパーエージェントスキルでは対応していなかった。
そして、この二人の沈黙がその後の流れを決定づけた。

「私はトワイスの魂を送らねばならない、この大会はこの時代の戦士達で争ってくれ」
「ひゅほ!?ちょ、ちょっと」
「さらばだ」

目を閉じたままのトワイスを抱きかかえ、堂々と稲荷仮面は脱出する。
そのまま控室を通り、脱出路を切り開いていた仲間達と合流し裏口から出て行った。

そして五日後、当然の事ながら影狼隊の隊長さんはアムステラ軍からお叱りを受けていた。
今回の事件の発端はトワイスで、隊長は事態を無事に収める為に動いていたともとれるが
今迄が今迄なので、それにトワイスはルルミーからの言葉責めでとっくにグロッキーなので
お前が悪いという事になった。

現在隊長は稲荷仮面の格好でリングに立たされている。
目の前には擬人化したゴキブリの様な全身タイツを着込んだ大男がタックルの構えをしている。
リングサイドには修道女の格好をした少女がおり、二人に指示を出す。

「よし、両者位置についたな。ではぶちかませシアン」
「へーい」
「・・・タイム」
「どうしたのだ影狼隊の?」
「軍上層部に今回の件を報告する為に再現映像を作る、そういう話だったな?」
「ああ」
「二つ確認したい事がある。まず、何故本件と関係無い国教騎士団がこの仕事を?」
「オスカー将軍に『そこの君いい肉体してますね、再現ドラマの大男役してみませんか?』とシアンがスカウトされてな」
「美味い肉とワインだった。将軍っていつもあんなの食ってるのか」
「なるほど、それともう一つ確認したいのだが、私は別に五木ジョージとは戦闘していない。だから」
「嘘をつくな、大会参加の為に最初に戦った相手が五木ジョージだと記録にしっかり残っている」
「んじゃ行きまーす。ちゃんとカウンターで撃退頼むぞ。どりゃあああああ!」

ドドドドドドドドドドド!

「待て、君達ちゃんと報告書を読んでないだろう」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!

「非常に複雑な流れなのだが、あれはユールという地球人がやった事で私は五木のタックルを攻略してないし、
キックでカウンターとるなんて多分出来ない」

ドドドドドッドドドドドドドドドドドドオオオドドドドオドオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!

「それに君の力は見た感じ五木よりもはるかに上に感じるのだが。ああ、そうかオスカー将軍は私に釘を刺す為に君を」

バギッ!

「ぎゃっふーん」

ギューン!

「コラー!これじゃあ再現にならないでーはーなーいーーーかーーーーーー!」

クレイオの文句をドップラー効果で聞きながら隊長は窓を突き破り飛んでいった。

◇◇◇
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.4 )
日時: 2015/02/05(木) 14:40:11 メンテ
名前: フィール

【2位】

「さあ過去の亡霊は去り、戦場に残ったのはトワイスとの戦いで残ったベビーのミルットと」
「稲荷仮面との戦いでボロボロになったヒールのマルーですね」
「『善玉』のミルットと『悪玉』のマルー、一体どっちが勝つのでしょうフェミリアさん?」
「観客の皆さん、二人はもう動くのもやっとです応援してあげて下さい。それ、ミールット!ミールット!」

フェミリアの声援に合わせて観客も徐々に声を張り上げて応援し始める。

「ミールット!ミールット!ミールット!」
「ミールット!ミールット!ミールット!」

人々の声援を受けミルットは立ち上がる。
こんな声援受けたらトワイスと稲荷仮面を追跡できねえじゃねえかと思いながらヤケクソ気味に突撃する。

「ひゅーほほほ!こうなったら最後までやったるわ!後の事は会場内で警備している人達に任せる!」

警備してる人達はとっくに全滅し、障害となるのは半分寝た状態のキャベスのみになっているという事実を
この時ミルットはまだ知らなかった。彼女は悪くない、タイミング的に知る事など出来なかった。

「ミールット!ミールット!ミールット!」
「ミールット!ミールット!ミールット!」

今迄この大会の流れを全く理解できないでいたマルー、だがこうなればもう彼も悟ってしまう。

(静か、遠藤さん達の誘導でマルーを応援する声が全く聞こえなくなったよ。ああ、そうか)

「ミルットォーファイナルエルボー!」

(ボスが大会前に言った通りだ。マルーは絶対に勝っちゃいけないんだ)

「ミルットォーアグラツイスト!」

(機体はこっちの方がだいぶマシな状態、だったらマルーは)

「ミルットォークロスライダースープレックス!」

(説得力のある負けを演じなきゃいけないよ。相手の猛ラッシュを受け切って)

「ミルットォーピーチボンバー!」

(こっちも相手にダメージならない程度に反撃して)

「ミルットォーストライクスリャー!」

(そしてヒールとして倒される)


そして次の日の社長室。

「五木とジェーンは残念だったが、奴らに付いていたスポンサーはほぼそのままタリーナに移ってくれた。
興行としては大成功と言えるだろう。マルー、お前も良くやったな」
「・・・うん」

優勝したミルットと三位の稲荷仮面はあの大会限りのゲストでマルーは大ヒールだ。
そうなればCM等の話はタリーナの所に流れていく。タリーナも既に修斗ファイト界には存在しないが、
その肖像権と大会の映像記録は残っており様々なメディアに利用されている。
タニヤマが持っている権利は一年で消えるが、あのタリーナのキャラクター性ならその一年で莫大な
利益を稼ぎ出すだろう。

そんな訳で、大会終了後もマルーの評価は変わらなかった。だがマルーの表情がいつもと違うのはそれが
理由ではない。

「どうしたマルー、昨日の試合でアバラでも折れたか?」
「ううん、怪我は大した事ないよ。ボス、マルーは自分の名前について考えていたのよ。
このマルーの名前、マルー・ロディムという名前の持つ意味。昨日マルーが完全にヒールだったのは、
デビュー時のキャラ付けもあったけど、一番の理由はマルーがマルー・ロディムだったからよ」
「そうだな、プロレス的にはこの悪名はありがたいが、お前には辛いかもしれんな。
・・・修斗ファイトを止めたくなったのなら俺は止めんぞ」
「違うよボス。マルーは傭兵として『マルー・ロディム』の名は信頼が取れないと思った。
レスリングは続ける。でも傭兵のマルーは終わりにしたい」

プロレスの場でさえああなのである。ローマ襲撃実行犯の家族である事を証明してしまう
マルーのフルネームは傭兵として致命的なのは間違い無い。

「借金はどうするんだ。傭兵をやらんと絶対に返せんし、傭兵の仕事はお前の意思で辞められるもんじゃないだろ」
「傭兵はやめない、マルーはやめる。リングネームとしてのマルーは残す。えっとつまり」
「傭兵として別の登録名を使いたい、そういう事か?」

マルーは頷く。

「それなら問題ないな。本名を伏せて活動している傭兵も前例が無い訳じゃねえし、お前の状況なら
ジョンもオッケーしてくれるだろう。それじゃあBランク昇格に合わせて申請しておけ。
えっーと登録用紙がこの部屋にあったハズだ」
「ボス・・・ありがとうございます」

マルーは登録用紙を受け取り目を通す。そして目を見開く。

「あのボス、この『異名申請料金』って」
「登録してある本名とは別に傭兵名を管理しなきゃならんだろ?その分会社に負担を掛ける訳だから
お前が金を払う義務が生じるのは当然だろ」
「高いよ!ゼロがむっちゃ並んでるよ!」
「文句はジョンに言ってくれ。ああ、もちろんBランク昇格時の各種登録料はこれとは別に発生するからな。
戦闘シミュエーター年間フリーパス代、中隊長講座テキスト代、専属メカニック指名代、その他もろもろで
ざっとお値段はこちらだ」

マルーの目玉がスポポーンと飛び出る。今迄の仕事で稼いで少しずつ減らした借金がスタート時点まで
戻ってしまう程の金額が電卓に表示されていた。
オシリスの傭兵は借金を完済すれば自由になれるが成功者はいない。
その理由の一つをマルーが知った瞬間だった。

◇◇◇
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.5 )
日時: 2015/02/05(木) 14:44:51 メンテ
名前: フィール

【1位】

「長き戦いは終わった、かつての戦いの犠牲となった戦士の魂も救済され、此度の儀式は
完全な形で決着となった。そう、願いを叶える権利を得た戦士がここにいる!
最速の英雄を操りし女、怪傑ミルットよ!さあ機体から降りて願いを言うがよい!」

会場の清掃と安全確認が終わった後の表彰式。7位から順に呼ばれ観客の前でコメントをしていき
ついに優勝者であるミルットがタニヤマに呼ばれた。
なお、3位と4位は来なかったがそういう演出だと思われ観客からは不審には思われなかった。

「ひゅーほほほ、当然の結果よ」

演出の為、決着後もマシンに乗ったまま会場に残っていたミルットが機体から降りてポーズを決める。

「ミルッと登場!」

たゆんとオッパイが揺れる。

「ミルッと優勝!」

ふゆんとアフロが揺れる。

「ミルッと・・・え?」

観客がアフロに気付いて大爆笑。ミルットも自分の頭に両手を置き髪型の変化に気付く。

「な、なんじゃあこりゃー!!」

KAIKETTUサンダーボルトの影響か、ミルットの頭は見事にボンバヘッしていた。

「さあ、願いを言うがよい優勝者!」
「え、えーっと、腕のいい美容院でストパーしてもらいたいです」

帰還後、ミルットからドリス・ミラーへと戻った彼女は真っ直ぐ情報局の局長に飛びかかった。
常識的に考えれば人の頭は爆発の衝撃を受けてもアフロにはならない。このアフロ化の原因は
自分が勝手に改造されたのだとドリスは結論づけた。
ブライアンがしがみついて止めなければ鉄腕パンチが局長の顔面をへこませていただろう。

「優勝おめでとう怪傑ボンバヘッ・ミルット」
「黙れオッサン、首から上は勝手に置き換えるなってあれほど言ったのに、何してくれるんじゃい!」
「落ち着いて、ドリス」

ガラッ

「そのアフロはサイボーグ化の影響じゃないわ。地毛のままだから」

局長デスクの引き出しが開き、ドリスのパートナー、特殊兵器開発局のエンジニアであるエランが
ドラえもんのごとく登場アンド説明。

「エラン!今迄どこにいたのよ。もう最終回よ」
「貴女にどつかれる可能性を考慮して今迄この引き出しに隠れていたのよ。トイレはボトルで済ませたわ」
「だったらどつかれる様な事すんな。で、つまりはこのアフロはアンタのせいって事でいいのね」
「ええ、生身の顔を守る手段としてこっそり貴女の使っているコンディショナーに耐ショックシリコーンを
混入しておいたの。爆破の衝撃や熱を受けると髪が広がって顔の火傷とかを防ぐのだけど、
無事に上手く行ったみたいね」
「それはありがとう。でもこのアフロどうするのよ!鏡見る度にチカーロの奴を思いだしちゃうじゃない!」
「ストパーで直るわ」
「マジでっ!?」

後日、ストレートパーマで完全に元通りの外見になったドリスの元にブライアン経由で
携帯ゲーム『ガメラ&アルーガ』のカードデータが届いた。

「優勝者のカードが出来たからミルットさんにデータを渡して下さい、だとよ」
「へー」


コロッセオウィナー・ミルット(第一段階)
『ミルット登場!さあこの大会をエロかっこよく優勝しちゃうわよん!もちづきくんを宿したこの
ミルットXに敵はないわ!』

コロッセオウィナー・ミルット(第二段階)
『くっ・・・稲荷仮面とやら中々やるじゃない。このまま私のバックを取って酷い事するんでしょ、
エロ同人みたいに!穴ん堂のエロ同人みたいに!涙がでちゃう、女の子だもん!』

コロッセオウィナー・ミルット(第三段階)
『ひゅーほほほ!過去の負け犬がでしゃばってるんじゃないわよ!このミルット様の覇道を
邪魔する奴はKAIKETUサンダーボルトでお仕置きよー!!』

【爆発頭】コロッセオウィナー・ミルット(最終進化)
『んぎゃー!私のキューティクルがボンバヘッしていらっしゃるー!?え、願い?
・・・ストパーが上手な美容院紹介して下さい』

「屈しニャい!ピユラこのやろう!」

ガシャーン!

「あ、コラ!俺のスマホ床に叩き付けるな!」
「私こんなんじゃない!再現率0パーセントよ!プンスカプーン」
「いや、良く出来てると思うぞ。大会中のお前さん、こんぐらいはっちゃけてた」
「マジでっ!?」

こうしてドリスの潜入活動は大成功に終わった。え?影長さん達逃がしちゃったじゃないかって?
やだなー、このミッションの本命はオシリスグループの活動とアムステラのラインを確認する事ですよお客さん。
修斗大会そのものに関してはほぼシロなのが分かったついでにブラッククロスの裏金ラインの一つを
潰せたのだから大成功に決まってるじゃないですかー。

つまりは、概ねめでたしめでたしという事なのです。

「ゲッパー、俺はいつも通りだぜ」
「仕方ない事だけどGM減ったわね」
「概ね満足じゃいグガー」
「びええええええん!」
「うわーうわーうわー(エコー)」
「また借金が増えたよ・・・」
「チカーロみたいな頭になったのを全世界中継された・・・」

めでたしめでたし

怪傑ミルットの挑戦・完
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.6 )
日時: 2015/02/05(木) 14:59:11 メンテ
名前: フィール

間をあけてすみませんでした。
これで解決ミルットは終了です。
カラクリオー作品に関わって来た皆さん、応援ありがとうございました。


『次回予告』

「うーん・・・中々難しいな・・・」
カラクリオーチームの切り込み役にして、この戦争において
両軍から注目を集める少年パイロット・シン。
快進撃を続けていた彼は一つの壁にぶち当たっていた。

「竹刀、エンルギーブレイド、実体剣。重量が違う、重心が違う、
目的が違う。全てを同じ様に扱おうとして扱えるものではないとう事だよ。
シン君、私は君よりも遥かに弱いが、君に新たな戦い方を教える事はできる」

剣王機の新装備に手こずっていたシンの元に現れた男。
彼は何者か?

「そのエネルギーブレードではこの鍛え直した剣は斬れんよ。残念だったな」
「くそっ!どうすればこの人に勝てるんだ!?」

新兵器が馴染まぬままのシンは戦場で快王トワイスと出会う。
勝負の行方は!?

『悩めるシンと快王トワイスと顔のない男滋賀』

全4〜5話で完結予定。
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.7 )
日時: 2015/02/05(木) 19:01:15 メンテ
名前: 春休戦

完成お疲れさまです!
新ネタもきっちり取り込みつつ納得の大団円ですねー。

概ね納得出来る結果に落ち着いた各人ですが、マルーの不幸は相変わらずだなぁ!
曲がりなりにも世間体(やらせ試合)を覚え、剣技を再度磨く決心をしたマルーに幸あれ〜。
(・・・何、マルーがうらやまけしからん要件をほざいた瞬間、手の平を返す準備は出来てるがな!)
それとマルーの傭兵名(新コードネーム)にも期待が膨らむとこです。(つか、ボリすぎだろオシリス社。(www)

後はギャスディンやキャベスすげぇ!とか。SRC出身の『奴』がここで出るか!とか。
アイヤー人の戦闘能力を実体験出来て良かったな、隊長!とか色々思うとこはあります。(www
そしてミル、それ以上にトワイスが不幸のズンドコなのは予定調和なんだなぁとしみじみ。(www
(ゲッパーは現状維持だし、ジェーンのもまぁリカバー可能なレベルだ、多分)

ではでは、次回も期待しておりますよ。(^^)ノツ
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.8 )
日時: 2015/02/05(木) 21:31:09 メンテ
名前: カジワラ
参照: http://www.pixiv.net/member.php?id=7098022

ルプーアキタァァァァアアアアアア!!!wwwwww
コイツ、ホントクズだなwwwwいや作った側もクズだと思っていたけど、
怪傑ミルットでも、安定のクズだった。むしろ『てかげん』無しでも良い位だwww

元がドラゴンボールのアプールだけに、言われてみれば凶骨人に似ているんだな。
更に言えば、アプールに色が被らないようにと、アップルだから赤だろうとしたのが、
よりギャスディンに近づいたと言う〜www

グレモリーが出て来たのも、面白いですね。
ギャスディンも副官にしたかったのか。今ではオーデッド隊の副官と言うのは感慨深いな。

エピローグ各人色々ツッコミドコロがある結果になってるけど、
特に驚いたのが、THE MOMOTAROHの技の数々が出ている事!!な・懐かしい!!
やはりトドメはストライク・スリーか!!最後、髪の毛がボンバヘッしているのにも笑いましたwww
オイシイなミルットwww

次回はシンとトワイス快王の話になるのですね。
ケンガンアシュラFANとしては顔のない男の滋賀が気になるトコロです!
公開を楽しみにしてます〜!!
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.9 )
日時: 2015/02/08(日) 00:37:21 メンテ
名前: 名無しさん

コメありがとうございます。
>ルプーア、グレモリー
ルプーアを見た時「あ、ギャスに似てる」と思ったので使わせていただきました。
エロ野郎→舞台は夜の街という連想でグレモリーとセットで。


>マルーの今後
これでようやくゼダに並びたいという彼の初期の目標への足掛かりが出来ました。マルーの今後に期待下さい。

>次回作
会えそうで会えなかったシンとトワイスの対決となります。
滋賀さんは重要なチョイ役として登場予定で元ネタはカジワラさんの言う通りケンガンの千葉さんです。

では次回作でお会いしましょう。
* Re: 怪傑ミルットの挑戦・エピローグ ( No.10 )
日時: 2015/02/08(日) 01:16:25 メンテ
名前: フィール

あ、名前欄変え忘れてた。
ついでに補足とか。

・夜の街のギャスディン
偽物事件以前は何軒もハシゴしていましたが、酒は飲んでも女を抱く事はしませんでした。
グレモリーと一緒にいる時、お酒とカルタ持ってきてもらって夜景を見てましたが、彼女以外が相手でもいつもそんな感じです。

基本的にケブレ家の者は共に武の道を探求するに相応しい相手以外とは関係を持たない様にしています。
そんなギャスディンがグレモリーを自分の部下にしたいと思ったのはつまりはそういう事です。

残念ながら軍人になったグレモリーを部下に持つ事なくギャスディンはこの世を去りましたが、
グレモリーが前線に慰安に行き軍人になるのを決意したり、能力が認められた時はそれを影から喜んでいたかもしれません。
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