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* Rコロシアム“ファイナル”〜劉的怪物闘士〜 中編

日時: 2011/03/26(土) 20:28:52 メンテ
名前: 理海王

Rコロシアムもいよいよ佳境。
ラストまでブッちぎるぜッ!!!

Rコロシアム 6つの宣言

1.文章力は最低レベルです。
2.文章の書き方はカジワラさんのパクリです。
3.作品そのものは駿河城御前試合のパクリです。
4.亀ペースで進みます。
5.シナリオ作り進めろ!という要望は一切受け付けません。
6.落書き漫画描け!という要望は一切受け付けません。僕は冨○先生!
 
Page: [1]
* Rコロシアム“ファイナル”〜劉的怪物闘士〜 中編 ( No.1 )
日時: 2011/03/26(土) 20:29:22 メンテ
名前: 理海王

Rコロシアム Rコロシアム“ファイナル”〜劉的怪物闘士〜 中編

                    『劉クリーチャー』

       人と動物の細胞を組み合わせて出来た“云わいる『改造人間』の事”である。

                 無論…動物の肉体であるからして…

           "人間のときよりも身体能力が上がることはいうまでもなく…″

                   …唯一つ欠点があるならば

                “適合”する肉体で無ければならない。

                     それは謂うならば…

              動物の細胞と適合する“『健全』なる肉体”とッ!

         改造に耐えうる“『強い』精神力”を持ち合わさなければならないッ!



「クックッ…!
 そして…“ノンクレジット”は、三葉虫という『古代種の細胞』を媒体とした
 初めての『劉クリーチャー』…ッ!!」

科学者“R”は嗤った。
“R”は自ら作り出した『作品』に絶対の自信を持ち合わせている。

故に……

「さぁ闘るのだッ!“ノンクレジット”!!」

「…否。」

強かに笑いながら“R”はこう叫んだのだッ!



                 「“RC−15”ッッ!!!」



                   ザ゛ キ゛ ッ゛ !!



繰り出したる技は“前蹴り”である。
しかし、その“前蹴り”の尖端は“固く足指は握り込まれ”…
その威力『鉄槍』に近く…正に『強烈』。
そして、深々と腹部に刺さった“前蹴り”(『鉄槍』)により
ネメア修斗の腹部は“陥没”に至ったのあった。



                      故に…



                  「……〜〜〜ッッ!!」

                   悶絶したのであった。



前のめりに崩れるはネメア修斗…だが“攻撃はこれで終わらない”。
次にアンモナイト修斗は、無慈悲にもネメアの頭部を『ガッチリ』と右脇に挟み込み…



                    『ドカリッ』

…と床に叩き落としたのであった。



それはプロレスで言うところの“DDT”であった。

「プロレスラーに“プロレス技”か。酔狂な事をするものよ。」

科学者“R”はその光景を見て淡々と語った。



                   ………………………

その刻…数秒の“静寂”が辺りを包んだ。時間が凝縮された“沈黙”であった。
球場(スタジアム)全体が静寂に包まれたのだ。
両雄だけでなく、この光景を見た観客達(クレージー)どもは沈黙したのだ。

「クックックッ…決着か…案外早いものだったな。
 “RC−15”はまだ30%の実力しか出してはいないのだが…
 耐撃の百文字(ジ・ハンドレッド)の実力には届かぬものの…
 “アストロ・ダンディ”クラスの肉体改造レベルに上げたのだがな。」

科学者“R”は独り冷たく呟いたのであった。

                  そして…『確信』したのだ。

古代種を元にした『劉クリーチャー』は完成に至ったと…

                    “後は………”








― 日本・南辰館空手本部道場

「強いな…キミィ。」

ここは、南辰館空手の本部道場。
実戦派空手の中では、大蛇流に続いて位置する巨大勢力である。
日本よりもむしろ海外に主眼を置き、アメリカ各地やヨーロッパに支部が多く点在する。

そして、この絶賛する一人の男は空手界の重鎮であり、南辰館館長“松泰達(まつ やすたつ)”である。

「“黒帯”を与えなさい。」

『飛び段宣言』である。
この日は“昇段・昇給試験”だった。
3級である緑帯の試験を受けていたのは『平 省三』…若干18歳の若者である。
昇給試験の際、黒帯相手の組手となり圧倒的な力で倒した故であった。

「館長…ッ」

一人の支部長らしき男が「平に黒帯は早すぎます!」との戒めの言葉を述べようとしたが…



           「 “ 黒 帯 ” は 強 者 の 証 ッ !! 」



          「それに相応しい男がいるということだ!?キミィッ!!!」

松は怒鳴った。
本部道場にその怒声が木霊し、ビリビリと空気を震わせていた。



                  「お…押忍ッ!!!」



支部長らしき男は納得するより他なかった。
平省三…この日より黒帯に昇段したのであった。





― 日本・ライジングプロレス道場

「弱いね…君は。」

リング中央で血達磨になりながら平は倒れていた。

「君は“プロレス”を甘く見ていた。“プロレス”はねぇ…強いんだよ?」

血達磨にした男は“大男(巨人)”であった。
男の名は“ゴリアテ威場”。
身長208p体重136kgの恵まれた体格を持つ、日本マット界のビッグネームである。

この日、平はライジングプロレスに『道場破り』を仕掛けた。
ライジングプロレスはマット界でも“受けの美学”を重んじ
相手の技を全て受け、なおかつ勝つという主義主張を提唱する『昔ながらのプロレス』であった。
故に実戦性に乏しいとして乗り込み、威場を倒せると踏んだのだが…

平の重い打撃を受けても、涼しい顔で受けきり
その後、平を投げ飛ばし…関節で腕を折り…顔面に蹴りを見舞った。
それでも向かってくる平に、巨体に似つかわしい素早い“プロレス風味”の打撃を
次々に打ち込みダウンを奪ったのだ。

                    (俺は…南辰館全日本選手権重量級の覇者なのに…)

         (プロレスは八百長……)

                      (デカイだけ…)
    (空手(打撃)って…子供騙し?)

“空手家の誇りと驕り(今までの全て)が水の泡”となったことで
泪を流す平に…威場は汗をタオルで拭いながら言葉をかけた。

「それよりも良い打撃だ。それにその体格…空手家のままでは惜しい。」



                   「どうかね?」

              「プロレスラーになってみては…?」



              「………………。」(平は沈黙の後…)



              「押忍…」(…と小さく返事をした。)

              プロレスラー『平省三』の誕生である。

            それは…“二度と泪しない道”の選択であった。



       「海外武者修行(向こう)じゃあカンフー使いってギミックで受けそうだ。」

            その返答に威場は嬉しそうな笑顔を浮かべた。
* Rコロシアム“ファイナル”〜劉的怪物闘士〜 中編 ( No.2 )
日時: 2011/03/26(土) 20:30:15 メンテ
名前: 理海王





― 日本・ライジングプロレス社長室

「真剣(セメント)は困る。」

社長室で威場と平は対峙していた。
どっかりと椅子に座る威場は大きく、椅子が芥子粒に見えるほどであった。

「うちのモットーは“明るく・楽しく・激しい”プロレスなんだ。
 もっとお客さん達に感動させられるようなものではなくては困る。」

威場はプカプカと葉巻を吸っていた。
その表情からは怒りが見られないが、声にはドスがきいて怒気が帯びていた。
平は一方的な試合で勝ったのだ。それは、僅か30秒で決めてしまうほどのものであるほどに。

「“魔獣伯爵”の仇名を持つ野郎の実力を知りたかったんスよォ…」

ソファーに座る平はボソリと言った。

「バカ野郎ッ!ガービンにいくらのファイトマネー支払ったと思ってんだッ!!」

その言葉を聞き威場は怒声を発した。その声はビリリと社長室を震わせた。

「お言葉ですがね…社長。俺はもう我慢出来ないんですよ。
 これじゃあプロレスは『ショー』じゃあないですか『サーカス』じゃあないですか。
 プロレスは『格闘技』じゃあないんですかいッ?『強い』ンじゃあなかったんですかいッ?!」

平は立ち上がって反論の弁を述べた。
俺の空手家としてのプライドをズタズタにしたのはプロレスだ。
そのプロレスが格闘技性を排してのショー性の偏重に怒りと不満を募らせているのだ。
プロレスは筋書きのある格闘演劇と理解しつつも、格闘技としてのプロレスを否定したくなかったからだ。
それを否定することは、懸命に取り組んでいた『空手家だった頃の自分』…
『格闘家としての自分』を否定することだったからだッ!



             「“プロレスは格闘技を超えたものがある…”」



威場は静かに切り返した。

「ですが…ッ」

平も言葉を返そうとする刹那…

「そうかい…」

ぬぅ…と威場は巨体を立ち上がらせ…
窓まで行き空にある雲を見ながら悲しそうに呟いた。



                 「残念だが“クビ”だ。」










― M州D市 某球場

                    カ゛ッ゛!!

                「プロレスは強いんだぜェッ!!」

            ネメアは意識を取り戻したッ!即座に立ち上がったッ!

                    ゴク……ッ

            その光景を見て球場内の全ての人々は息を呑んだッ!

                   「オラオラッ!」

                  ガ゛ッガ゛ッガ゛ッ!

               力道山よろしくの空手チョップの嵐だッ!

                  オオ…(観客の歓声ッ!)

              「なんでも取り入れるのがプロレスゥッ!」

                 「セ゛イ゛リ゛ヤ゛ッ!!」

                   ド ド ッ !!

          急所が点在する正中線への南辰館仕込みの正拳突き5連打だッ!

                オオオオ…ッ(観客の歓声ッ!!)

                  「プロレス最強ゥッ!」

                 「デエエエエエエッッ!!」

                  ド゛ ガ゛ ッ !!!

            トドメとばかりに放った技は『ドロップキック』!

               古典的で基本的なプロレス技だッ!!

             オオオオオオオオ…ッッ(観客の歓声ッ!!!)

              “ノンクレジット”のアンモナイト修斗は…

              吹゛っ゛飛゛ば゛さ゛れ゛た゛ァ゛ッ゛!!!

                 「ヨッシャーッ!!」

             ネメアは右腕を突き上げガッツポーズを取る。



   オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”ッ”ッ”ッ”!!!!!!



               球場内を観客達の歓声で包み込んだ。

        それは血生臭さを求めての“クレージー”でも“ビースト”でもなかった。

                 素直な“感動”だった。

             初めて見せた“人間的な部分”であった。



「観客の“質”を…『変えた』だと?」

科学者“R”は不満そうに述べ…

「不愉快だ。」

「牙を抜かれよって…」

「リアルではないッ!」

「プロレスなどというクソカスなぞッ!!」

次から次へと愚痴をこぼした。

それに対し『キグナス』は囁いた。

「あれは“現実(リアル)”ですわよ?」

ドンッ!

科学者“R”は机を叩きつけた。
それは静かな怒りであり…この状況への不満であった。

「私は認めんッ!」

“R”の不服に対し『キグナス』は…

「まるで贔屓のフットボールチームが劣性になって怒る…休日の父親みたいね。」

そう微笑みながら言った。



                  『その時である…』

                    ビシ…ッ!

                     ?!

               ネメアも球場内の観客達も驚愕した。

           横一文字にネメア修斗の胴体を切り裂いていたからである。

                    そして…

      静かにアンモナイト修斗…“ノンクレジット(RC−15)”は立ち上がっていた。

          「そのタフネスに賞賛を送りたいが…所詮は『遊戯』だな。」

             “ノンクレジット(RC−15)”は言った。

             「プロレス故に“残虐性”が足りない。」

            “ノンクレジット(RC−15)”は構えた。

      「そろそろ“解禁”しよう…本当の殺人技(バトルシューティング)を。」

         “ノンクレジット(RC−15)”は間合いを詰めてきた。

          ネメアはペインセンサーからの伝わる痛みに耐えながら…

                  「バケモノか。」

                   …と呟いた。

         “ノンクレジット(RC−15)”は、その言葉を聞き…

                「それは…お前もだろ。」

                  …と切り返した。



Rコロシアム 特別試合(バトルロイヤル・デスマッチ)

現在状況

死亡:大廣 憲幸(“無頼”空手)

生存:ネメア・タイラー(プロレスリング)

再起不能:セオドア・"フィッシャーキャッツ"・ヒル(MMA)

死亡:ホルヘ・ラーモス(ラーモス柔術)

生存:“ノンクレジット”(バトルシューティング)

― 続く
* Re: Rコロシアム“ファイナル”〜劉的怪物闘士〜 中編 ( No.3 )
日時: 2011/03/29(火) 12:23:44 メンテ
名前: カジワラ

アストロダンディクラス、スゲェェエエエエエエエエエエエ!!!!
あの話的に締めを飾る人はもっと強いけど、それでも互角だったものなぁ、アストロダンディ。
つか南辰館館長の名前、マスを松に変える事で初めて「松尾象山の“松”って此処から来たのか!!」とちょっと感動してしまった(ぉ
愚地独歩と同じで影も形もないよなぁーと思ってたけど、マスと松は互換性ありそーだなぁ、いや、確証ないけどさw

威場さんも、上手い事元ネタ引用してるセリフ言うなぁー。メジャーキャラ2人と関わりあるだけに平強いハズだわなぁー。
そしていよいよバトルシューティングか・・・。どんな技が飛び出して来るのか楽しみだぜ・・・!!
* Re: Rコロシアム“ファイナル”〜劉的怪物闘士〜 中編 ( No.4 )
日時: 2011/03/29(火) 12:58:31 メンテ
名前: フィール

三葉虫対ライオン!こいつらはアストロダンディ級!
そしてアストロは人間!(おいアストロちょっとまて)

「三葉虫と一体化させれば人間強くできるんじゃね?」という発想もさることながら(まず三葉虫が強い生物という発想がすっげえ)
当然、適応する人間を探すのは大変だったでしょう。
恐らくは相当数の失敗、そして実験の犠牲となったファイターがいたのだと思うと…。
…ドクターR、まさに狂気の科学者よぉ!
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