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* クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ)

日時: 2010/12/04 15:52 メンテ
名前: カジワラ

さてギガント破壊指令”激闘!サイボーグ編”も残すは最終回のみ。
そして、その最終回を執筆中・・だったのですが、度重なる様々な事柄により、
大分間が空いてしまったので、引き続き『 これまでのおさらい 』と『 Q&Aコーナー 』を開こうと思います。

Q&Aについては、読者からのQにもお答えいたしますので、ご気軽にどうぞ。
ネタバレにならない程度にお答えします。まぁ今後のネタバレになる箇所は適当にぼかして答えますけどw
(あと、これは後編その2なので、質問はギガント破壊指令最終話その1〜5の中からね。)

それでは、ギガント破壊指令 最終話その1〜5をば。

(文字数の関係で2ページに分かれています。あらすじを最初から読む場合ご注意を。)
 
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* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.10 )
日時: 2010/12/04 16:00 メンテ
名前: カジワラ


ゴロゴロと機体残骸が、ゴロ寝んねしている中。

特製羅甲を駆る操者、ピピアン=クラケットがこう言う。


「制裁です。」

「ピピアン特製の高速キック・・・。

『 高速・甲羅脚暴(ジェット・アバレッグ) 』で貴方の機体を、拉(ひしゃ)げた『 鉄の塊 』に変えてしまいますが、構いませんね? 」


その響く声。その響く声質は・・・。

冷た過ぎるほど『静か』で。冷た過ぎるほど『酷い』。


さしもの、ズレアバちゃんもこれには参ったね。
勝機は無い。機体性能も違ければ、操者の腕だってアッチが上。


とは言え、『 逃げる事 』は出来るかも知れない。


射撃能力なら、アタシのが上。


間合いを測りながら、機を見て逃げるって、みたいなぁ〜〜〜???


そんな思考も、すぐにと止まる。

何故なら、それは・・・ッッッ!!!!



     ガ


     シ


     ィ


     !



掴まれたッ!一体何処からッッ!!?


 ー 機体の残骸?

   残骸に隠れて、狙っていた??


 ー そして、そんな思考もすぐにと止まる!

   何故なら!

   何故なら、それはぁぁあああああああああああああ!!!!


        ッ


        ッ


        !



「   ヒ ャ ッ ハ ー ッ ! ! !


    テメェをブッコロしたら出世間違いなしだぜッ、『 闘売女(バトル・ビィィィイイイイイイイッチ) 』ー ー ー ! ! ! ! ! !  」



             ーーー  ア  ク  ー  ト  ッ  ッ  ッ  !  !  !



                           ッ


                           ッ


                           !



「  『  手 柄 は オ レ の も ん だ ッ ! ! !


      切 り 刻 ん で や る ぜ ー ー ー ッ ! ! !


      キ ェ ー ー ー ー ー ー ーーーーーー ー ー ーー ー ーー ー ー ーーー ー ー ーー ー ー ー ー ー ! ! ! !  』  」




   ズ”ゥ”パ”ァ”!! ズ”ゥ”パ”ァ”!! ズ”ゥ”パ”ァ”!! ズ”ゥ”パ”ァ”!! ズ”ゥ”パ”ァ”!! ズ”ゥ”パ”ァ”!! ズ”ゥ”パ”ァ”!!



          ズ”ッッッ プ”ゥァァァアアアアアア ア ア ア アア ア ア アアア ア ア アア ア” ア” ア ” !” !” ! ”


                                ・
                                ・
                                ・

                                ・

                                ・


                      ーーー 機体はズタズタに斬り裂かれた。


                          声すら出ない一瞬の出来事であった・・・・。



                          そうしてアタシは・・・・。







・・・・






目が覚めると『病室』。
痛くって。痛くって。痛くって。痛い・・・。

包帯が巻かれている。一杯巻かれている。

今・・自分が。どんな疵を負い、どんな容姿になってしまったのかと、察し・・。

その事実に『 絶望 』をした・・・。

そして、こんな目に遭わせた男は・・・。


 ー 愛して。愛して。

   夢見る位に愛した”男”・・・。


  ” 毒 針 ” ア ク ー ト  ッ ッ ! ! !


泣いたッ!

ワンワン泣いたッ!!

この悲痛ッ!何に訴えかければ良い?

居るハズも無い神様?それともお金ばかりを巻き上げてく宗教家に??


でもね。アタシね。

こんな姿にされてもね。


  ー アタシは、アクートに”逢いたい”と思っているんだ!


  ー アタシには、それしか無いんだ!!


    それだけの為に生きて来て、それだけの為の”人生”だったんだッッ!!


  ー そりゃあ、こんな事なって、憎く思う気持ちもあるよ?


    それでも、こんな時、一番逢いたいのは、『 アクート 』なんだよッッ!!!


  ー 解るだろ・・?


    どうしようも無くなった時、一番頼りたい誰かは『 どう言う人 』かって言うの・・・?



         解 る だ ろ ・ ・ ・ ?


         解 る だ ろ ゥ ・ ・ ・ ? ?

* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.11 )
日時: 2010/12/04 16:00 メンテ
名前: カジワラ



「ならば・・・。」「その命。」「この私へと、預けてくれませんか?」


だから耳に届くは、その声に。

アタシは藁(ワラ)でも縋(すが)るかのように、『 ハイ 』と答えたんだ。


「私は“迷宮の道化師”ゲン・ドルベルと申します。」

「ドクトル・ベイベーの旧知であらせられる貴殿なら、事の他”策”は上手く運びましょう。」


    ー 貴殿の向かう先は、それはそれは遠い星・太陽系第3惑星『 地球 』でございます。


      貴殿は其処で” QX団製サイボーグ ”となるのです。


      さすれば、その姿『 元の通り 』となる事が出来るでしょう。


    ー そして貴殿は『 その遠い星(=地球) 』から・・・。


     『 アムステラ神聖帝国 』へと戻るその為に。愛する『 毒針 』と再び巡り合う『 悲願の為 』に・・・。



      貴 殿 は 。 私 の ” 命 令 ”に 、 従 い 続 け な け れ ば な り ま せ ん 。



      で な け れ ば 。 貴 殿 の ” 願 い ” は  適 え ら れ な い の で す か ら ね 。



      答 え は 。 既 に 出 て い る 事 で し ょ う 。



      そ れ で は 向 か う そ の 先 。



      そ の 星 の 名 は ” 地 球 ” 、 『  船  』 は あ ち ら で ご ざ い ま す 。



      深 く『 ご 武 運 』を 祈 っ て お り ま す よ 。



      勇 名 な る は 、 イ メ ー ジ ガ ー ル 。



      闘 売 女 ( バ ト ル ビ ッ チ ) ズ レ ア バ ー シ ャ 殿 ・ ・ ・  ッ  ! ! !


       ・
       ・
       ・

       ・

       ・


  そう・・・。アタシは”QX団”を裏切る為に『地球』へと向かったんだ。


  罪悪感はあったよ。かつての”恩人”『ドクトル・ベイベー』を裏切る事と・・・。


  人生さ。アタシは一体どうなって行くんだろうって・・・。不安??


  真っ当に生きちゃあいないけど『 こんなの間違ってる 』って事ぐらい解るんだよ。



  でもね。もう後戻りできないじゃん?


  此処まで来て、『アタシ、QX団のサイボーグとして生きていくしぃ〜』とか言えないじゃん。


  だったらさ。 こうなったらさ。


  もうアタシには『 アクート 』しかいないんだよ・・・ッッ!!!

『 アクート 』に全てを捧げるしか、人生意味を持てないんだよ・・・ッッ!!!



  全 て は 愛 す る 毒 針 と 、 再 び 巡 り 合 う 為 に ・ ・ ・ !




  その為にならッ・・! アタシは鬼でも修羅にでもなる ”外道” だったって事さッ・・・!!!


  ま・・・、タフに生きるよ。どうせ死ぬなら・・・。

  見えない何かにブッ潰されて死ぬよりも、やるトコまでやって死にたいって思うしさ・・・。


  なぁ、アクート・・・。


  アンタは・・・。何を想って生きてきたんだい・・・?


  逢いたい・・・。



  そして迎えるは『 コルレオーネの造反 』。


  QX団員『 コルレオーネ 』は、”この機”を待っていたかのように『 謀 反 ( 脱 走 ) 』を 試 み た 。







・・・・






「ええーいッ!こっちにはおらぬか!!」「クソが!『 あの髭眼鏡ども 』め―ッ! どこへ逃げおったんじゃ!? 」



「落ち着いて下さいよ。煩くて科学(捜索)に集中出来ません。」



「何をッ!?」「この『被りキャラ』めがッ!!」「とっととあのカスどもを、見つけぬかアァ―ッ!!」




「今探している最中ですよ!」「・・・・。」「・・・・・・・。」「あっ・・そんなバカな・・・!?」



「どうしたァッ!『被りキャラ』よ!?」



「己(オレ)の科学(シナプスアイ)に連動している、『 QXレーダー 』にヤツらの姿がありません。」


「・・・ということは。もう本部には既にいない 可 能 性 が ・ ・ ・ ッ ! ! 」




「 何 を 『 ヘ タ レ 』 発 言 を し て お る ッ ! !

  全 身 全 霊 を 以 て 探 せ ィ ィィ ッ ッ ッ ! ! ! 」


「 『 ス ピ リ ト ー ゾ !  コ ン ・ フ オ ー コ ! ! ( 気合いを入れよ、烈火の如くッッ!! ) 』 」






「落ち着けい〜〜〜!邪曲家よ!!」「まだ『 銀装隠密 』や『 柔装甲 』も探しておる!!!」「その他にも、数体のサイボーグが奴等を捜索中じゃあ〜〜〜〜!」


「しかし『 企業戦機 』や『 鷲鼻 』! さらには『 耐撃 』もおらぬ中、このような『 謀反(脱走) 』を 試 み る と は ! ! 」


「あのイタリア系(髭眼鏡)めッ!!やってくれる!やってくれるわ!!クソが〜〜〜!!!」


「 『  ヒ  ヒ  ヒ  ケ  ケ  ケ  ェ  ―――ッ  ッ  !  !  !  』  」



    ・
    ・
    ・

    ・

    ・



この時・・。脱走を企てた「イタリア系(髭眼鏡)の男」こそ、元QX団員・マーロン=コルレオーネ殿でございます。



ズレアバーシャ殿から送られる情報の数々から、彼が『 謀反 』を企てている事を察するのは容易でした。

故に私は、その『 反意 』を明るみにさせない為に”策”を、随所随所にと張り巡らせたのです。


来るべきその日。コルレオーネ殿は脱走を企て、ソレに成功を致しました。


そしてこの日より、クラケット家が持つ『 ドクトル・ベイベー殿への信頼 』は崩れ去っていったのです。


何故なら・・・。コルレオーネ殿は『 人工知能の設計図 』を持ち出し『 QX科学技術員 』と共に脱走をしたのです・・・。


そして、その二つとは・・・。地球と言う地に置いて『 秘密裏にQX団のみが所有をする事 』に” 多 大 な る 意 味 ”があるモノだったのです。

* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.12 )
日時: 2010/12/04 16:01 メンテ
名前: カジワラ


故にクラケット家は、揉めに揉めました。


ドクトル・ベイベーとの手を切るべきだと言う『 ベイベー不要派 』と、いいや、サイボーグ暗殺集団は捨て難いと言う『 ベイベー擁護派 』にと分かれ、

喧々諤々(けんけんがくがく)の「 論戦 」「 舌戦 」「 屁理屈の合戦 」を繰り返したのです。


繰り返されるは『 不毛な議論 』・・・。キリが無い故の、「疲弊」と「混乱」・・・。

もうキリが無い。この話委ねるなら『 智者 』が良い。その為の『 ゲン・ドルベル 』でもある。


そして。と・・・。

駆り出された者が、この私『 ゲン・ドルベル 』でございます。


ようやくを持って、ベイベー殿と直接、言(げん)を酌み交わす機会を得たのです。



  ー 目的は、ベイベー殿は『 敵 』か『 否 』を知る事・・・。


    そして、どのような『 理由 』があろうとも、地球にサイボーグ暗殺集団がある事に対し。


    ベセルク司令を初め、この私と・・・・。



    (ッツ!!!)




  ー 俺様、狂人(ゼン)が不愉快極まりねぇのさ!!


    ベイベーが敵じゃねぇとすれば、ベセルクの野郎、精々『 QX団の規模縮小 』程度に話を済ませるのだろーが・・・、そうはいかねぇって話だぜ?


    何故ならよぉ・・・!!


    俺 様 、 狂 人 ( ゼ ン ) が 考 ず る ” 策 ” の 本 質 っ て ぇ の は ッ ッ ! ! !


    最 後 の 最 後 に 、 誰 が 一 番 の ” 我 ” を 通 せ る か っ て 事 に あ る か ら だ ッ ッ ! ! !



    この”策”で・・・。一番美味しい思いをするのは「 ベセルク 」でもなければ「 クラケット家 」でも無ぇ!!


    俺 様 、 狂 人 ( ゼ ン ) だ ッ ! !



  『 特殊暗殺部隊・闇夜八行衆(アンノーセス) 』があるってぇのに、てめぇら”QX団”の様な『 サイボーグ暗殺集団 』なんて 居 る か っ て 話 だ ろ う ?


    だから、ブッ潰せる方向で『 話 』を 進 め て や っ た の さ ッ ! !


    ベイベー! てめぇに出来る事は、如何に多くの”サイボーグ”を『 闇夜八行衆(アンノーセス) 』に 引 き 渡 せ る か そ れ だ け だ ! !


   「人工知能」が奪われたとなれば、戦闘中ハッキングされる可能性もあるって話だよなぁ・・。


    QX団製の操兵・・。所謂ロボット関連も全て『処分』をさせて貰うぜぇ・・・。


    無論・・・。てめぇにも立場があるだろうベイベー。


    実働は全て『 兵器人間(デスロイド) 』がやってやるよ。


    あっはっはっはっはっはっは!!! コイツは、俺様が手に入れた特別仕様の「殺戮ゴーレム」。


    事故を装い研究施設一個お釈迦にして、ようやくにも手に入れた”人造人間”に、”機械類”ブチ込んで更にもと”強化改造”をした『 兵器人間(デスロイド) 』だッッ!!


    てめぇがどんなに強ぇ「サイボーグ」を創ったとしても、コイツには適わねぇよッッ!!!


    そして・・・。


    コイツが操る『 虚影棺(ブロッケン) 』は・・・・。『 ど ん な 機 体 を も 、” 塵 ” へ と 化 す だ ろ う よ ッ ッ ! ! ! 』



    さあ「ベイベー」。どうするつもりよ「ドクトル・ベイベー」??


    てめぇの”秘策”は何だ? もう打つ手は無ぇと、”逃げの一手(シークレットペニス)”と洒落込むつもりか?



    どうでる『 ベイベー 』 ? どうでるつもりだ『 ドクトル・ベイベー 』 ? ?



    あ っ は っ は っ は っ は っ は っ は っ は っ は っ は っ ! !


    あ ー は っ は っ は っ は っ は っ は っ は っ は っ は っ は ー ー ー ーー  ー っ っ ! ! ! !





・・・・







ベイベーは呟く!!

「恐るべしは”断罪”ベセルク・D・ドヴォルスの『 慧 眼 』。」「恐るべしは“迷宮の道化師”ゲン・ドルベルの『 策 謀 』。」

「バラバラにちても”ミミズ”の様に這い出て来る『 未熟な過去 』、その事柄『 試 練 』と言うのなら、成長を持って『 打 ち 勝 て 』とでも、申ちまちょうか・・・?」



何処からともなく。

「あーはっはっはっはっはっはっは!!」


夢か幻か?狂人(ゼン)の笑い声が響き渡る!

そして狂人(ゼン)は、こう言い放つ!!


「無様だ!」「嗚呼、実に無様だなッ!ドクトル・ベイベー!!」

「策無き”知者”ほど無様な者は無いぜ?ベイベー??」「それは”愚者”となんら変わりも無い事だからな!ドクトル・ベイベーッッ!!」


「己の罪を隠遁するかの様に、隠密出世(シークレットペニス)に明け暮れた男の行く末など、そ ん な モ ン だ ! ! 」


「なぁ、ベイベー? 何故、とっとと、その”罪”を認め、アムステラに出頭しなかった?」


「その”才”は決して劣るモノじゃあない。」

(この私、ゲン=ドルベルと・・・。)
「そして俺様”狂人(ゼン)”を持ってして、これほどまでに”てめえ”を追い詰めるのに骨を折ったんだぜ?ベイベー??」


「てめえなら『 闇夜八行衆(アンノーセス) 』の一人として、多いに”功”を挙げられたハズだ!」

「それはてめえが望むモノ『 ユリウス=アムステラ 』に対し『 益 』為す事であったハズだ!!」


「何故、てめえは、その”道(どう)”を歩まなかったのだ?」


「それは、てめえの『 チッポケな自尊心 』と、世の中の全てに反逆するかのような『 ふざけた姿 』を持つ事でッ!!


 歩 む べ き を 道 を 誤 っ た 『 我 等 以 上 の  ”  大  罪  人  ” で  あ  る  か  ら  だ  !  !  』  」


            ッ


            ッ


            !


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.13 )
日時: 2010/12/04 16:02 メンテ
名前: カジワラ


     ー オオウの王から言われたそうじゃねぇか? 生き続ける事がてめえの『 贖罪(しょくざい) 』だとなァ!


     ー そして”拭い去る事の出来ない”『 永遠の鎖縛 』とはッッ!! 『 チッポケな自尊心 』も、その『 ふざけた姿 』も捨て去る事じゃあねぇのかァー?


     ー てめえは『 変態な自分 』を押し通さんが為に”回りくどい手段”を採択し、


     『 変態な自分 』を認めて貰いたいが為に『 ユリウス=アムステラ 』の名を大義名分として使った『 天下御免の”大変態” 』だッ!!



       そ ん な ” て め え ”が 、 


       我 等 『  闇 夜 八 行 衆 ( ア ン ノ ー セ ス )  』 と 肩 並 べ て 、



     『 暗 殺 集 団 』 洒 落 込 も う な ど 、『  ” 片  腹  痛  ぇ  話  ” な  ん  だ  よ  ッ  ッ  !  !  』




              ー どうだ、ベイベー! ”論”、反するかァ? ドクトル・ベイベー??


              ー いいや、てめえにゃあ、そんな惚(とぼ)けた”名”で呼ばれる事すら、罪に深きと言うモノだ!


                露出した”男性器”を、両の手で持って”覆い隠す”って事に、


                とても”御熱心”な『 ド 変 態 様 』が よ ぉ ぉ お お お お お お お ! ! !





ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ




容赦無く・・・。

容赦無くも辛辣(しんらつ)な、狂人(ゼン)の声に対し・・。


ベイベーはこう言う!


「それはそれは、ハァイ。」「言われる事はごもっともでございまちゅよ、バブゥ。」


「ミスター狂人(ゼン)。それは君(チミ)の仰るとおりの事。」


「僕のチッポケな自尊心が招いた『 結果 』。 」



狂人(ゼン)が続ける。

「ならば、言う事無いしかァ、ドクトル・ベイベー?」


ベイベー!

「アブアブアブ・・・。」「いいえ、それは違いまちゅよ、ミスター狂人(ゼン)。」

「僕の持つ自尊心・・・。」「僕の持っているチッポケな自尊心・・・。」

「ユリウス様の為と言う何物にも代えがたい一心を持ってして、抱いてしまった『 二つの心 』。」


「それは・・・。」


「 オオウに蔓延る『 ”宇宙・人喰い熊”レッドヘルム 』を討ちて倒し!

  ちょちて、フタゴマウンテンに封印されし『 オオウの祭壇 』を解き放ちゅ事ッ!!

  その事柄、我等が”アムステラ神聖帝国”に更なるご発展を『 お約束するモノ 』にて、 ご ざ い ま ち ゅ ぅ ー ! ! 」


「”オオウの祭壇”が持つその力、恐ろしきに比類なきに持て、この僕自らの手で解き放つ事を望むが故に・・ッ!!


  僕はクラケット家に『 重力下での対宇宙怪獣戦闘 』を目的に設計された、巨大操兵『 暴顛贅(アバレテンゼイ) 』を創らせまちたッッ!!! 」



「 目的はもちろん、レッドヘルムを討ちて倒ちゅ事っ!!


  ちょちて、これらの・・・。


  これらの事を成し遂げる為には『 自由 』と言う権限が無い『 闇夜八行衆(アンノーセス) 』では成し遂げる事が出来ないお話であったのでちゅゥ〜〜〜!!」



     ・
     ・
     ・

     ・

     ・

     ・



「ち・か・ち・・・。」

「ちかちで、ございまちゅ。」


「もっともは、チッポケな自尊心。それはミスター狂人(ゼン)。確ちかに君(チミ)の言う通りでございまちゅよ。」

「まずユリウス様をと思うのなら、この事は無きにしても、良かったお話。」

「かつて、オオウ随一と言われ、かようなサイボーグ暗殺集団を創り上げた、この僕、ドクトル・ベイベーが加わると言うのなら・・・。」

「ちょちて、君(チミ)が評する”非凡な男”。追い詰める事に骨を折った男”ドクトル・ベイベー”は!」


     ッ


     ッ


     !



「銀河宇宙に”大輪大花”を咲かせる事よりも! 路傍の花一輪となる事一つで持てに・・!!


 その程度のお話で ” 良 か っ た 事 柄 ” でございまちゅからねぇ〜〜、 バ ァ ー ブ バ ブ バ ブ ハ ァ ー イ ! ! 」




狂人(ゼン)が切り返す!!


「もっともだ! 嗚呼、実にもっともにして”眉唾な話”だな、ドクトル・ベイベー!!」


「わざわざ、遠くにも離れたその星! オオウの姫君”サニー=グレーデン”が逃げ落ちたと思わしき、太陽系第三惑星にまで訪れて!!」


「言う事欠いて、大ボラとはな”ドクトル・ベイベー”!!」



ベイベーはこう言う!


「これはこれはでちゅね、ハァイ!」「大ボラ吹きは、君(チミ)ではございまちぇぬか”ミスター狂人(ゼン)”?」

「今を持って尚『 この地球 』・・・。 只の1惑星。遠く離れた一つの星だとでも仰るつもりでちゅか、バブゥー?」


狂人(ゼン)!


「言う必要は無ぇな、ベイベー!」「言う意味も無ぇぜ、ドクトル・ベイベー!!」



ベイベー!

「だが、僕はこう言いまちょう!」


「この地球、渦巻くは陰謀、めくるめくは策略!

 一概にして語る事なかれ、地球最強のKGF(カラクリ・ガーディアン・フォース)を筆頭に、散りばめられるは数々の勇士!!

 言うなれば『 宇宙の檜舞台 』ッ! 最早、誰もこの地を巡る戦いから、目を離す事は出来なくなりまちょう!!」


「その一手を担う事、ユリウス=アムステラ宰相のご栄光望む者ならば、


 誰も彼もがこの地に訪れる事に、疑念一つすら無いお話ではありまちぇぬか『 ミスター狂人(ゼェーン) 』 ? 」


狂人(ゼン)!

「なるほど。もっともにして、在るモノは”実”ッ!」

「”虚”にして詐術(さじゅつ)の”類(たぐい)”と連想(おも)わせるも、” 偽 ” に 非 ず だ な ! 」


「だが、ベイベー!」


「てめえがどう言おうと、てめえはアスムステラ神聖帝国の正式な裁判から逸(はぐ)れた”罪人”でありながら、

 1貴族に取り入り、”私設軍備”を整え続けた『 大 罪 人 』である事に 変 わ り は 無 ぇ ー ! ! 」


「ならば俺様”狂人(ゼン)”は改めて、てめえに こ う 言 い 放 つ ! ! 」



   ー 『 ドクトル・ベイベー 』を危険人物とみなし、彼が”地球”で『 創り上げたモノ 』を以下の様に 処 分 を す る 。


    ・ ”QX団製サイボーグ”を『 闇夜八行衆(アンノーセス) 』に 譲 渡 す る 事 。


    ・ ”QX団製操兵””機械兵器”の類を『 全 て 解 体 』す る 事 。


    ・ その事柄、ベイベー本人が行う事に、不都合が生じるモノは『 ”殺戮ゴーレム”デスロイド 』が、始 末 を つ け る 事 。



   ー これらの事柄全てを終えたその後、ベイベー本人は、アムステラ神聖帝国へと『 連 行 』す る と 言 う 事 。


     そして我等『闇夜八行衆(アンノーセス)』の立ち合いの元・・・。


     クラケット家にて創り上げた『 操兵 』。クラケット家にて集めた『 私設軍隊 』。クラケット家にて行った『 技術提供 』。


     その全ての『 引き継ぎ業務 』を行い・・・。



     こ れ ら の 行 動 を 『  司  法  取  引  』 の 一 環 と 見 な し 。



    ”大 罪 人 ” ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー に 対 し 、 然 る べ き 『 判 決 』を 下 し て や ろ う ! ! !


       ッ


       ッ


       !



『 判 決 は ” 死 刑  ” ッ !  だ が 栄 え あ る は ” 死 刑 囚 ” と し て ! !


  我 等 ” 闇 夜 八 行 衆 ( ア ン ノ ー セ ス )” の 管 轄 下 に 置 い て や る ぞ ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ! ! 』



       ・
       ・
       ・

       ・

       ・

       ・

* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.14 )
日時: 2010/12/04 16:02 メンテ
名前: カジワラ



ベイベーはこう言う。

「こうとなっては、こうするしか無いお話。」「本懐なるは『ユリウス=アムステラ宰相の”ご栄光”』とするならば、振るべき首など、無いお話。」


狂人(ゼン)が続ける。


「アッハッハッハッハッハ!!」「良いザマなモノだな、ドクトル・ベイベー!!!」


ベイベー。

「それはもっとも、バブゥ。」「”本懐”為す事、『念願』とするのなら、『 良 い 様 』以外など、無いお話・・・ッ。」


狂人(ゼン)。

「ほぅ・・。殊勲じゃあねえか、ベイベー。」「ならば、ドクトル・ベイベー。」「一つだけ・・・。」「嗚呼、一つだけ教えてやるよ。」


「この件・・・。」「ベセルクなら、精々QX団の縮小程度に収めただろーよ。」「てめえを闇夜八行衆(アンノーセス)の管轄下に置く事は変わらねぇーだろうが・・・。」


「何も此処までする事も、無い話だからな。」「じゃあ何故・・・。」「何故、こんな事をすると思うか、ドクトル・ベイベー?」


ベイベー。

「測り知れまちぇんね。」「”解”は元より、その”問い”の『意義』すらも。」



狂人(ゼン)。

「小利口な答えだ。」「テストじゃ0点だがなァ。」「模範”解”を与えてやろう、ベイベー。」


「それは俺様の”独断”だからだ。」


「それはてめえを”危うき者”と評するからだ、ドクトル・ベイベー。」


ベイベー。

「アブアブアブ・・・。」「この純真無垢。生まれたまんまのこの姿を目にちて、”危うき者”とは『 哀 し き 事 』。」



狂人(ゼン)。

「てめえの『ド変態趣向』に”興”など感じねぇよ。」


「そう。」「”興”ずるモノは”壊”。」「言うなれば”我”。」「この俺様。この俺様、狂人(ゼン)の”我”を通さんが為。」


「この世に生まれ落ち、与えられた生まれ、与えれた定めなんてモンじゃあ収まりの利かねぇ、確固たる”根”によるモノ。」


「”快”楽す事・・・。 ”破 壊 ” の 願 望 ・ ・ ・ ! ! 」


「ベイベーベイベー、ドクトル・ベイベーよォォォ・・・!!!」


「俺様はな・・・。てめえを。見 る も ” 無 残 ” な ま で に 『  壊 し ち ま い て ぇ  』 の  さ  !  !  」



「 ” 危 う い ”位 に 、 砕 き て ぇ ん だ ・ ・ ! ! 」



「 そ の 張 り 付 い た ” 笑 み ”を 


『 粉 々 に し ち ま い て ぇ 』っ て 言 っ て る の さ 、 ” ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ”・ ・ ・ ! ! 」





ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド



ベイベー・・!


「君(チミ)こそが・・・。”危うき者”。

 ちょちて”危うい位”に『 狂 人 』であるかのように、 聞 こ え ま ち ゅ が ァ ・・・ ? 」




狂人(ゼン)!!


「惚(とぼ)けてんじゃねぇよ、ドクトル・ベイベー・・・!」


「人はこの世に生まれ落ち・・。

 世界の大流の中で、どれだけの”我”を張る事が出来ると言う?」


「そんなふざけた姿をとってまで、通さんとす”我”の為・・。」

「また、永き贖罪(しょくざい)の中、見出した”絶対なる”『 王 』の 為 に 。 」


「必死こいて10年の月日を懸けたモノをも”投げ打とうしている”『 確 固 た る も ” 我 ” 』 ! ! 」



「『周りがそう言うから』。『法に触れるから事だから』。『命が惜しいから、こうするしか』。」



「猥雑(わいざつ)なるは他者の”意”惑わされる事無く、


 その”我”、張り続ける事、確固にして強固なりじゃねえか『 鋼 鉄 の 赤 ん 坊 』ゥ ! ! 」



ベイベー。


「受け取りまちょうかね・・・。」「そ の『 褒 め 言 葉 』 。 」



狂人(ゼン)!


「 そんな、てめえが・・・。 」


「 ”身”も”心”も、てめえが誰かすらも解らねぇ程、完膚無きまで『 徹 底 的 』に・・・。 」


「 ”壊”れていくとしたら、どうゆう事だろぉなァ・・・? 」


    ー 『痛み』か? 『苦しみ』か? 『失意』か? 『どん底』か?


      ”考”するだけで・・・・。



      ” ゾ ク ゾ ク ” す る ぜ ・・ ・ ッ ! !



         ッ


         ッ


         !



「 『 そ そ ら れ る ん だ よ 、” て め え ”は よ ぉ ぉ ぉ お お お お お お お お お お お ! ! !  」



「   だ か ら 『 俺 様 』 、 直 々 に ” 壊 ” し て や る の さ ! !   」



「 ” 赤 ん 坊 ” の 姿 し た 『 て め え 』が 、


  ” 胎 児 ” ド コ ロ か 『  精 子  』の 姿 す ら 取 り た く ね ぇ と 、


    存 在 自 体 を ” 後 悔 ”す る 位 に 『  死  滅  的  』に だ 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ! ! !




    ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ! ! !



    ハ ァ ァ ァ ア ア ア ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ァ ァ ァ ア ア ア ! ! ! ! ! 」






ベイベーッ!


「『褒め言葉』と受け取るには!」


「抱擁(ハグ)よりも、”熱烈”と言った話でございまちゅねぇ!!」




狂人(ゼン)ッ!


「そらそうだ!」


「この世に『 破壊しちまいてぇ 』って事以上に、熱烈な”情”があるモノかよ!!」




ベイベーッ。


「ならば・・・!」「僕も。」「一つ教えて差し上げまちょう、ミスター狂人(ゼン)!!」


狂人(ゼン)ッ。


「アッハッハ!!」「言ってみろよ、ドクトル・ベイベー!!」


ベイベー!


「お言葉に甘えまちて、バブゥ!」


「それは・・・”絆”でございまちゅ。」


「そして・・”熱情”でございまちゅよ、ミスター狂人(ゼン)。」



「僕はね、ミスター狂人(ゼン)。 誰、憚(はばか)る事無くに、こうであると『 言い放てる 』のでちゅ・・・ッッ!!!」



    ”絆”こそが『 人を強くも、生き抜かせるッッ!!! 』


    ”熱情”こそが『 人が人として生き抜く ” 情 念 ” 』で あ る と『 ” 言 い 放 て る ” の で ち ゅ ッ ッ ! ! !  』


        ッ


        ッ


        !



「ミスター狂人(ゼン)!!」


「君(チミ)の”破壊衝動”は、僕の”熱情”にて 打 ち 砕 か れ る ! ! 」


「ちょちて君(チミ)は、愛らしきは『この姿を』目にする度、” 絆 ” を 憶 え る の で ち ゅ よ ! ! ! 」



   ー 目にモノを見よ、無垢の具現ッッ!!!



「この世で最も”純潔”ちゃるは、生まれたまんまの 『 そ の 姿 』 ・・・ ・ ・ ・ ッ ! ! 」



「”懺悔”するのでちゅ! 日進月歩に己の欲を積み重ねる『 迷 い の 子 』よ ! ! 」


「 思 い 返 す のでちゅ!

  誰もが皆、『 裸 』!!


 ”無垢の存在”して 産み落とされた『 事 』を !!! 」




「『闇夜八行衆(アンノーセス)』!!」


「悪い話ではございまちぇぬ!!


”ミスター狂人(ゼン)”!


『僕』は是、故に『君(チミ)』との ” 絆 ”を 創 り 上 げ る と 致 ち ま ち ょ う ! ! ! 」


        ッ


        ッ


        !

* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.15 )
日時: 2010/12/04 16:03 メンテ
名前: カジワラ



”生まれたまま”の・・。

”生まれたまんま”な、”その姿”から発せられる『無垢な言葉』を耳にした『 狂人(ゼン) 』は・・。



 こ う 言 う ッ !




「ハ・・・!」

「ハハハ・・・!!!」


「アッハッハッハッハッハ ッ ハッ ハ ッ ハ ! ! ! 」



「アァハッハッハッハッハッハッハッハッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッ ハ ! ! ! 」



「アァアアアッハッハッハッハッハッハッハッハッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッ ハ ! ! ! 」




「アァァァァァアアアアアッハッハッハッハッハッハッ ハ ッ ハ ッ ハ ッハ ッ ハ ァ ァ ア ア ア ア ー ーー ー ー ッ ツ ! ! ! 」




      ・


      ・

      ・


      ピ


      タ


      ッ


      !




 笑 ぁぁあ  ああ あああ あ ら わ せ る ん じ ゃ ね ぇ ぜ ぇぇ ぇ え え え ! ! !



 ” 大 ” ぃい ”罪 ”ぃいいい ” 人 ” んん ん ん が ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ーー ー ー ッ ッ ! ! ! !



      ッ


      ッ


      ッ




 ” 慈 ” チ ラ つ か せ る 事 、 一 重 に し て『 寛 容 』 ッ ッ !




 だ が な 、 ベ イ ベ ー ベ イ ベ ー 、 ド ォ ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ ェ エ エ エ エ ! ! !





 て め え よ ォ !  て め え 、 一 体 何 を し て き た ん だ ・ ・ ・ ? ? ?



 王 と の ” 絆 ” !   王 妃 へ の ” 熱 情 ” ! !




 向 か わ せ る は ” 姫 君 の 逃 避 行 ” ッ ッ ッ ! ! !





 そ の ” 結 末 ” は な ん だ ?


 あ ん な 種 族 の 違 う ” 星 ” へ と 舞 い 降 り さ せ て 、


 な ん て ぇ ” 愚 行 ”だ よ 、『  随  一  の  科  学  者  』 ッ ツ ! ! !



      ッ


      ッ


      !




 そ し て 、 そ の ” 姫 ” は 何 を し た ?


 裏 社 会 で 生 き ざ る を 得 ず 、 そ の ” 智 ” 、


 幾 万 も の ” 殺 ” 関 与 し 続 け た 『 大 罪 人 』 と 化 し た じ ゃ ね ぇ か ! ! !




     て め え に 関 わ っ た ” 人 間 ”は 何 時 も そ う な る ! !




 ー 星 を 出 る 資 金 を 得 た 『 ” 毒 針 ”ア ク ー ト ! 』


 ー 弱 者 甚 振 る 快 楽 を 憶 え た 『 ピ ピ ア ン ・ ボ ー イ ! 』


 ー 銃 殺 し 続 け た 『 ” 闘 売 女 ( バ ト ル ・ ビ ッ チ ) ” ズ レ ア バ ー シ ャ ! 』




   そ し て 、『  秘 密 組 織  が 、 ” Q  X  団 ” 』 だ ッ ッ ! !





     ど い つ も ! こ い つ も と ! !



     疑 い の 余 地 の な い 位 ぇ に 『  大  罪  人  』 と 化 し て き た じ ゃ ね ぇ か ! !



   ” 論 ” 、 反 す る か 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ ェ エ エ エ エ エ エ エ エ エ エ エ ! ! ! 





ベイベーは・・答えない。


狂人(ゼン)は更に続ける!!




「 何が”情”だ! 何が”絆”だよ、『 鋼鉄の赤ん坊!! 』 」



「 てめえの”質”は、どうしようもねえ『 大罪人 』じゃあねえか、『 ドクトル・ベイベー!! 』 」



「 ”偽善者”! ”偽善者”!! ”偽善者”!!! 」



「 ”偽善”の極みじゃねえかよ、『 ド 変 態 様 』が よ 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ ェ エ エ エ エ ! ! ! 」




ベイベー!

「”偽善”ッ!」

「 それは耳心地を濁らすだけの『 そのお言葉 』ッ!!」

「”善”なる事、定義せずに、偽りであると難癖する『 形なき言葉 』ッ! 『 中身の無いお言葉 』ッッ!! 」




狂人(ゼン)!!

「 定義だと? 中身の無いだと?? 」


「 やはりてめえは『 大罪人 』だよ、ドクトル・ベイベー!! 」



「 俺様は、誰、憚(はばか)る事無くに、こうであると言い放てる!! 」




  『 自 分 は 何 一 つ 、 偽 る 事 無 く 生 き 、



    己 が 正 し い と 思 っ た 事 を や り 遂 げ て 来 た と な ! ! 』



  『 そ し て そ れ を  ” 正 し き 事  ” で あ る と 言 い 放 て る か ら だ ッ ッ ! ! !  』




「 俺様は”裏切り”と言う概念無くに、双方共倒れにするような作戦を展開することもあった。 」


「 だが俺様は、その”策”すらも『 正しき事である 』と言い放てる!! 」


「 何故だと思うか? ドクトル・ベイベー?? 」


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.16 )
日時: 2010/12/04 16:03 メンテ
名前: カジワラ


      ・
      ・
      ・

      ・

      ・

      ・



 ” 偽 る 事 無 く 生 き て る ”か ら だ 、 『 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ エ エ エ 』 ッ ッ ! ! !



  そ れ は だ 、『 ベ イ ベ ー 』・ ・ ・ ッ ! !



『 闇 夜 八 行 衆 ( ア ン ノ ー セ ス ) 』と な っ た 、


  今 現 在 を 持 っ て 、 何 一 つ と し て 変 わ り や し な い  『 ”  真  実  ” 』 だ  ッ ッ ッ  ! ! !



   ”迷宮の道化師”ゲン・ドルベルは、”狂人(ゼン)”と共に、変わる事無き”我”でもって、”策”を張り巡らし続けるであろう。


    そしてそれを『 正しき事 』であると言い放てる。


    それは何者にも流される事無く、調子よく合わせる事無く、最後の最後、誰が一番の”我”を通せるかと、張り巡らせ続けきた”策”の数々だからだ。


    だから、もう一度こう言おう。



    俺 様 、 狂 人 ( ゼ ン ) は 、



    そ れ を 『  正 し き 事  』で あ る と 言 い 放 て る ッ ッ ! ! !



      ッ


      ッ


      ッ




ベイベーは。


「・・・・・・。」


何も答えない。



そして狂人(ゼン)はこう言い放つ!!


「罪人は罪人らしく、裁きを受けるんだな、鋼鉄の赤ん坊。」


「闇夜八行衆(アンノーセス)・・・。『 良 い 話 だ ぜ 』。 」



「 『 手 塩 に 懸 け て ” 壊 ” し て や る よ 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ! ! 』 」


「 『 ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ  ハ  !  !  !   』   」





     ア ” ァ ” ァ ” ア ” ア ” ア ” ア ”ア ”





                ハ”ッ” ッ”ハ” ッ” ハ”  ハ” ッ” ハ” ッ”






         ハ ” ッ ” ハ ” ハ ” ハ”ァ”ッ”ハ”ッ” ハ ” ハ ” ァ ” ァ ” ア ”






                 ハ ” ァ ” ァ ” ァ”ア”ア”ァ” ァ ”ァ  ” ア ” ァ ” ァ ” ッ ッ ! ! !



                                ッ


                                ッ


                                !




                    響 き 渡 る は 、 狂 人 ( ゼ ン ) の 高 笑 い ッ ッ ! ! !




                                だ


                                が


                                ッ


                                !





                            ス ゥ ・ ・ ・ 。


                            ドクトル・ベイベーは。



                            ス ゥ ・ ・ ・ 。


                            広げた両腕を。



                            ス ゥ ・ ・ ・ 。


                            ゆるやかに下げていき・・・。



                            ス ゥ ・ ・ ・ 。


                            股間のソレを覆い隠すように・・・。



                            ス ゥ ・ ・ ・ 。


                            両の腕を交差(クロス)させ・・・。





            ビ ィ ッッ ッ ッ  タ ァ アアア ア ア ア ア ーーーー ー ー ー ー ー ッッ ッ ッ ! ! ! !




                  両 の 手 広 げ る 事 に て 、  完  遂  と し た ッ ッ ッ ! ! ! !




       そ れ こ そ 、 そ れ は ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! ! !


                                 ッ


                                 ッ


                                 !



  『 S E C R E T  P E N I S  ( シ ー ク レ ッ ト ・ ペ ニ ス  ) 』で ご ざ い ま ち ゅ ぅ う う ! ! !





        ヴ”ァ”ァ”ァ”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ン”ン”ン”ン”ン”!!!!



* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.17 )
日時: 2010/12/04 16:04 メンテ
名前: カジワラ




・『SECRET PENIS(シークレット・ペニス)』



 人類史が産声を挙げ、文明が発達をすれば発達をするほど、暗部の露出を禁じる法が形成されていった。その全てはモラルが故にあると言える。
 ズボンのチャックを『社会の窓』と表するように、老廃物を排出する器官を露出する事は『汚い事』『迷惑な事』と認識されるに至り今日がある。

 ドクトル・ベイベーはこの事柄に『深く悲しみを覚えた』。

 露出を避けるのは好ましい。誰もが暗部と暗部の繋がりを得て、この世へと産まれ落ちる。
 デリケートなその箇所を『保護』する為に、大切に『保護する(覆い被せる)事』は、ディ・モールト(とっても)好ましい事と言えよう。

 だが『汚い』とは何だ。『迷惑な事』とは何様のつもりだ。


『 許せぬ怒りが其処にあるッ! 』  『 救えぬ愚者が其処にいるッ!! 』


 故にドクトルベイベーは、己のソレを隠すのだ。

 思い起こせよ許せぬ怒りッ! 忘るるなかれ『 愚 者 その 顔 を ッ ッ !!! 』



     ッ


     ッ


     !



「そしてッ!!」


「見るが良い!! この世で最も”愚者”たる姿をッ!!」


「そして目にモノ見よ!! この世で最も”罪人”である者は 誰 な の か ッ ッ ! ! ! 」



「 『 紛 れ も 無 く 、 こ の ” 僕 ” ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー で ご ざ い ま ち ゅ う ー ッ ッ ! ! ! 』 」



       ッ


       ッ


       !



「”狂人(ゼン)”よ! 僕は全てを受け入れようッ!」


「『狂人(ゼン)』言う事、最もにして”至極”ッッ!!!」


「 そ う !  僕 は ” 大 罪 人 ” ッ ッ ! ! ! 」



「 例え『 ユリウス様 』に、僕の持ち得る ” 最 善 の 一 手 ” を 捧 げ る 事 が 出 来 ぬ と て ! ! ! 」




「 こ の ” 罪 ” 、 贖 ( あ が な ) う そ の 為 に 、



  こ の ” 身 ” 、 『  断  罪  』 へ  と  捧  げ  ま  ち  ょ  う  ぞ  ぉ  ぉ  お  お  お  !  !  !  」





    ー そ の 為 に は ! !


      そ の 為 に は ” Q X 団 ”を 『 滅 亡 』さ せ る 事 す ら 厭 わ な い ッ ッ ! !



    ー 僕の”動力的支配(シークレットペニス)”と連動して、『 QX団の全動力をハイジャック 』すると言う事ッ!!


    ー 元々は『 裏切り防止策 』として進めていた”策”でありまちた!


      現に下準備に5年を要しまちた!!



    ー しかし『 コルレオーネの造反 』を踏まえ、Queen総統はこの防止策に”更なる強化”を求めたのでちゅ!!



           それこそが『 サイボーグの動力 』をもジャックすると言う事ッ!


           それこそが『 僕へと与えられた” レ ゼ ル ヴ ェ 計 画 ” 』。


           来るべきその日!


          ”秘密組織QX団”が『 レゼルヴェ国 』を 乗 っ 取 り !


          ”アムステラ神聖帝国”の属国として、『 地球侵略 』の開始をすると言う事でございまちゅゥーッッ!!!


           その際、異を唱えるモノに対し、動力をジャックする”粛清”を与える事が、僕に与えられた『 レゼルヴェ計画 』ッッ!!


           結果として、その”手段”が・・ッ!


           ハ ァ イ ッ !


           結果としてその”手段”が、少しばかり変わってしまったに過ぎないのでちゅよ、バ ァ ー ブ バ ブ バ ブ ハ ァ ー イ ! ! !



              だ


              が


              ッ


              !



         「 だ が ッ ッ ! ! 」


         「 真 に 恐 る べ し は 、 ” 耐 撃 の 二 つ 名 ” ッ ! ! 」


         「 僕 が こ の 世 で 唯 一 つ だ け ッ ! 」


         「『 後 悔 』 を す る 事 が あ る と す れ ば ・ ・・ ッ ッ ! ! 」


              ッ


              ッ


              !



        「 『 それは、あの時の事。


            僕は、脱出艇・ドニゼッティ00など、創 る べ き で は 無 か っ た と 言 う 事 ! 』 」



        「   そ し て 、あ の 時  ッ !  」




     「 『 君 達 夫 婦 を 、 Q X 団 へ 迎 え 入 れ る べ き で は 無 か っ た  と 言 う 事 ッ ッ ! ! 』 」





         『 サ ニ ー ・ グ レ ー デ ン 』 ッ ! 否 ( い い や ) 、『 レ デ ィ ・ ミ ィ ラ 』ァ ッ ! !




                      そ し て 、 そ の 『 夫 』 ッ ッ ! !




    『  ” 耐 撃 の 百 文 字 ” 、 ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ッ ! ! !  』



* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.18 )
日時: 2010/12/04 16:05 メンテ
名前: カジワラ

○登場人物

*”闘売女”ズレアバーシャ 女性・20代前半

愛する”毒針”。愛するアクートに会う為に、ドクトル・ベイベーが売り出し中の改造拳銃のイメージガールとなり、その身を守ると共にアクートを探す金銭を貯蓄していった。
年月は流れる。立派な一人の女性として成長し出会いと別れ、ベイベーは自らの目的の為、星を出、ズレアバーシャはその知名度が故に反乱軍に力を貸すハメになってしまった。

そして、運命の日。敗色濃厚。生き伸びるだけで精一杯のあの日。操る操兵は、”毒針”アクートの操る改造羅甲に見るも無残に切り刻まれ・・・。

奇跡的に一命は取り留めるたモノも、自分一体どんな姿をし、どの程度動けるかどうかを理解し・・・絶望した。
そんな彼女の前に現れた男が居た。その男の名は”迷宮の道化師”ゲン・ドルベル。

ゲンは言った。

貴殿が地球へと向かいQX団滅亡の一手を担うと言うのなら、その姿、元に戻して差し上げても構いません。と。
彼女に選択の余地は無かった。自分にあるモノはアクートへの恋慕だけなのである。進むしか・・・道は無かったのである。



*”ピピアン・ボーイ”ピピアン・クラケット 男性・享年24歳

ズレアバーシャの機体を発見し、蹴り砕く事を望むも、アクートに横取りされてしまう。
尚、惑星ブルーツポンチの乱に置いて、撃墜王は彼、”ピピアン・ボーイ”ことピピアン・クラケットである。



*”毒針”アクート 男性・外見と年齢「灰色の長髪と疵顔に彩られた、白服の卑劣漢。」

機体の残骸に隠れて、ズレアバーシャの機体を待ち伏せる。
ピピアンの機体に気を取られた隙を狙って、ズレアバーシャの機体を八つ裂きにした。

撃墜王こそ、ピピアンに譲ったモノも、一番の大物を仕留めた戦功は大きく評価された。




*”迷宮の道化師”ゲン・ドルベル 男性・33歳

ドクトル・ベイベーを追い詰めるべく数々の策を弄し、そしてベイベーを追い詰めた。
後は狂人(ゼン)殿。貴殿にお任せを致しますとでも言いたげに、彼の処遇は狂人(ゼン)に任せた。




*”元QX団員”マーロン・コルレオーネ 男性(髭と眼鏡を冷たい視線を持つ男)

資金調達を担う信頼の置けるQX団員の一人であったが、突如QX団を裏切る。
彼は『人工知能の設計図』を持ち出し『QX科学技術員』と共に脱走をした。

その行方は今を持って尚、解っていない。



*”狂人”ゼン 男性・?

ゲン・ドルベルにベイベーの処遇を任されたゲンの第二人格。
彼は破壊を望み、確固たる自我を持つ、ドクトル・ベイベーが壊れて行く事を望み、そしてベイベーを追い詰める。

サイボーグの譲渡。QX団の解体。そして、過去アムステラ神聖帝国を裏切った罪の裁きを受け、闇夜八行衆の一員となる事をベイベーに求め、
その際、障害となるモノと”殺戮ゴーレム”デスロイドと”闇夜八行衆専用操兵”虚影棺で排除をする事を言い渡す。

そして、デスロイドによる排除が始まり・・・



*”世にも奇妙な鋼鉄の赤ん坊”ドクトル・ベイベー 男性・外見と年齢「鋼鉄の赤ん坊。」

文字通りに舌を巻いたかつてオオウ随一の科学者と呼ばれた男。
ゼンの言う事、突き付ける事は、最もにして至極であり、受けざるを得ない事柄である。

だが、その全てをゼンくん。君の言う確固たる自我で乗り越えて見せまちょう。
しかし、僕が真に恐るべしは、”耐撃の二つ名”。その男、その名『耐撃の百文字』でございまちゅうー!!



*耐撃の百文字 男性・外見と年齢「巨岩を人型に削ったが如くの『体躯』を持つ50前後の大男。」

この物語の主人公。彼とDr.劉が写し鏡のようであり、彼と鷲鼻のバトゥロが終生のライバルである以上に、
彼とドクトル・ベイベーは戦いの連鎖から逃れられない運命であるかのように、ベイベーの前に彼は大きく立ち塞がる。


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.19 )
日時: 2010/12/04 16:05 メンテ
名前: カジワラ



Q.ズレアバーシャの専用機体とはどのようなモノでしたか?

  指揮官用羅甲に速射性の高い拳銃を持たせたモノでしたね。
  彼女の機体が相応の戦果を挙げた事も、戦争が泥沼化する一因の一つとなっていました。


A.アクートをどうして機体の残骸の中で、待ち構えて居たの?ズレアバーシャが来ると解っていたのはどうして?

  戦争も大局が決まり、アクートは、ピピアン・クラケットと、どちらが先にズレアバーシャの機体を仕留めるか競っていました。
  そうは言っても、”高速キック”こと”高速・甲羅脚暴(ジェット・アバレッグ)”を武器とするピピアンの羅甲が相手では分が悪いと踏んだのです。

  そこでアクートは小間使い(リゲル、クラックス)を使う事を思い立ちました。
  片方がピピアンの動向を捉え続け、片方が、ズレアバーシャを見つけた際、邪魔な敵機を撃墜する役です。

  無論ピピアンもまた同じ手を使う事は出来ましたが、苗字の無いを馬鹿にし、自尊心の高く小才な自分の才能を過信をしながらたった一人で探す事に・・・。
  結果、ピピアンはズレアバーシャを発見し、アクートチームは手筈通りに動き、ズレアバーシャの機体を撃墜する事が出来ました。

  報奨を4:3:3で分配し、各自美味しい思いをしたようです。



Q.アムステラより送り込まれた5人目の増員がズレアバーシャなら、ゲン・ドルベルがズレアバーシャと接触する時期が早過ぎやしませんか?

A.ズレアバーシャは、ドクトル・ベイベーの知人である為、いきなり送り込むのは余りに話が出来過ぎていると勘繰られるのではと考え、
  念には念を入れ、送り込む順番をズラしたのです。まずバレるハズの無い作戦ではありますが、更に精度を挙げる為にと言ったトコロですね。



Q.先の4人の増員。またそれから後の増員はどのようなモノでしたか?

A.先の4人そして、残りの12人(ズレアバーシャ含む)もまた、全て『 QX団製のサイボーグ 』になりました。
  ズレアバーシャとは違い、今後のプランや情報のやり取りをすると言った一切の情報を与えられず、
 『 異星のサイボーグ暗殺集団の一員になる事 』『 自身の生まれは、地球と詐称する事 』の2点を、伝えた人間が送り込まれています。

  大きな特徴として、どのアムステラ人も『自分の意志で増員になる事』を望んだ人間と言う事が挙げられます。
  これはゲン・ドルベルが事前に『家族やそれに準ずる人の為に、命を投げ打ってでも 金 銭 を 送 り た い 』と考えている人調べ、
  上記の条件で在ろうとも、受けたいと思っている人間を話を持ち掛けて契約を成立させたからです。



Q.計16名のアムステラ人サイボーグは、どんなタイプのサイボーグになりましたか?

A.全て射撃タイプのサイボーグですね。
 ※ 注 釈
 ・「射撃特化(ズレアバーシャ)タイプ」30人

  射撃に特化した暗殺向きのサイボーグ。
  とは言っても暗殺はどうしても表立ってしまうので、このタイプ単体で活躍する機会は少ない。

  素の戦闘力もそこそこあるので、他のサイボーグのサポートとして同行したり、機動マシンを操り雑務を行う事に長けたサイボーグと言える。


  特に機動マシンを操り雑務を行う事に関しては地球人サイボーグよりも一歩も二歩も秀でていました。


Q.生まれを詐称したとは言え、地球人のサイボーグからみて、アムステラ人のサイボーグはどう見て居たの?

A.全く怪しまれる事はありませんでした。その為に人選も厳選を重ねた事もありますが、仮にバレたらバレたらで証拠を隠滅する”策”を幾つも講じていた様ですね。


Q.コルレオーネについて、もっと詳しく解りませんか?例えば元々野心家だったとか?

A.コルレオーネに関しては、リリース予定のSRC作品をお待ち下さい。其方で詳しく語られます。



Q.QX団製の操兵・・。所謂ロボット関連と言うのはどのようなモノがありましたか?

A.チューンナップした大羅建機(SRC的に言うと2段改造を施した状態)が大半で、戦闘用のモノはギガント・マシィンだけでしたね。
  これはQX団の本質がサイボーグ暗殺集団である事と、機動マシンはあくまで雑務を行う為モノ以上に捉えて居なかったからです。


Q.と言う事は人工知能は大羅建機に積まれていたの?

A.大羅建機にも積みましたが、主に1型に積み込まれましたね。
  チューンナップした大羅建機に大砲を当て得る性能を目指してましたので。

  生半な事では当てる事が出来ない為、如何に『人間的な野性の勘』を人工知能に反映させるか、頭を悩ませていたようです。



Q.作中のベイベーとゼンの会話は、実際行われていると言う解釈で構いませんか?

A.答えは『 No 』です。
  実際に話をし、第2人格とも会話をしましたが、作中の会話はあくまで、劇中の演出と捉えて下さい。
  しかし、この場面で行われている会話の全てを『 お互いが”理解”している 』と思って貰って構いません。

  実際にそう言った言わなかったと言う、多少の差異はありますが、二人は互いの『質』『格』を理解し合っています。




Q.前のしQ&Aにも禁断の施設・オオウの祭壇とあり、今回も封印と言う言葉が使われているオオウの祭壇ですが、
  そんなに危険な代物なら、何故使った経緯があるのでしょう?また、アムステラとの戦争で使わなかった訳とかあるのでしょうか?

A.第一の質問に関しては、打破しなければならない困難に直面したその時、初めて使用する為、禁断の施設としたからです。
  その所在位置も、フタゴマウンテンの奥深くにあり、宇宙怪獣レッドヘルムの生息地であるその場に入り込むは非常に困難であったからです。

  第二の質問は、アムステラの軍勢が余りに強く、フタゴマウンテンの奥深くにある『オオウの祭壇』まで辿りつけなかったからです。
  最短かつ最良のルートを最大の軍勢で持って潜り抜ける必要がある為、その為の戦力が用意出来なかった事に起因します。

  そもそも『スナイプ』の裏切りが決定的に痛手であり、戦力を分断されてしまって祭壇に向かう事が不可能になってしまったからです。



Q.と、すると、アムステラ神聖帝国がオオウの祭壇に足を踏み込む事が出来なかったのは?

  一つに正しいルートを知らない事。二つに祭壇を知る王族、そして極々近しい者が死滅、又はルートまでは知らなかった事。
  第3に前に答えた質問に被りますが、無理フタゴマウンテンに入り、レアメタルの採掘をしようとしたため、
  宇宙怪獣レッドヘルムがトコロ構わず暴れてしまう厄介な害獣になってしまった事に起因します。

  アムステラにしても、眉唾程度の代物と見る派閥もあり、無理に求めるつもりは無かったようです。


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.20 )
日時: 2010/12/04 16:05 メンテ
名前: カジワラ

3.<ギガント破壊指令 最終話その5>


○あらすじ


忘れもしない10年前・・。
僕は『Queen総統』に抱き抱えられながら、『 日本国 』へと向かいまちた。

目的は”日本地下プロレス協会”壊滅により、行き場を失った『 地下プロレス絶対王者 』・・・。
”ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド ” 百 文 字 豪 介 を、『 Q X 団 』に 迎 い 入 れ る そ の 為 に ! !

そして僕は、一目見て気付いたのでちゅ!あの『包帯だらけの女性』が何者なのか!!ジ・ハンドレッドくんの身を構成させる『 金属 』が一体何であるのかを!!!

驚く間も無く、ジ・ハンドレッドはこう言う。


「成るの程・・。」「秘密組織QX団。悪い話ではない。」


レディが続ける。

「よくて、ハンドレッド?」「アフリカ大陸も南部となれば『 劉 』と決着どころか、再び会えるかどうかすらも解らなくなるわよ、ハンドレッド??」


ハンドレッドが答える。

「フッフフ。」「レディ。今こうして互いが両の脚で立っていられるのは・・。」「誰の功であるのか・・?」

「マスター柳生でも無ければ・・・。大蛇でも無い。」「このままでは目を覚ますモノも、醒ます事は無いであろう。」

「ならば流浪続ける事、由と思わずである。」「そうであろう?レディ??」


レディ。


「妬けるわね、ハンドレッド。」「本人聞いたら、鼻血出して怪笑するわよ、ハンドレッド。」

「けどね、ハンドレッド。それは”無礼”に値する事じゃなくて、ハンドレッド?」

「その瀕死の重傷を負った”老いぼれた泥棒猫”の名を『 妻 』である私が言わなければならないだなんてね。ハンドレッド。」


「どぉーお?ハンドレッド?? 言う事はありまして、ハンドレッド?」


ハンドレッド。

「。」


レディ。

「句読点で答えるのは止めなさい!ハンドレッド!!」

計185文字の嫌味トークを交えながら・・。

『 快諾 』の意を告げる両者・・・。


Queenが歓喜するッ!!

「 『 Excellent(エクセレント)ッ! 良き、Answer(アンッサァー)ですッッ!! 』 」


そう。喜ばしきは・・・。『 Q X 団 最 強 の サ イ ボ ー グ 』の『 誕 生 』 ッ ! !


しかし・・。僕は・・。この時、僕は。

この時、僕は『 運命の皮肉 』を呪わずには居られまちぇんでした。

永遠とも思える長い年月の果て、出会えた”王”の『栄光の為』。


ユリウス=アムステラ宰相の”栄光”その為に・・!

遠いこの星。遠いこの地までやって来てみれば、かつて、僕が”熱情”で持って生き抜いたその『 証 』。


オオウの・・!

オオウの・・!!


惑星オオウの姫君・・ッ!!!


”サニー・グレーデン”との『邂逅』を果たし・・ッ!!!



そして、彼女が寄り添う『 夫 』・・・ッ!!


似ているのでちゅ・・!

似ているのでちゅ・・!!


確かにも似ているのでちゅ・・ッ!!!


それはサニーの父!即ちはオオウの王!!


『 ベ ン ・ グ レ ー デ ン  』に ” 激 似 ” で あ っ た の で ち ゅ ッ ッ ! !



種族の違いはあれど・・・。

そんな事は瑣末な事。


確かにも、彼は似ていまちた。


嗚呼、それは、その『佇まい』。

嗚呼、それは、その『気位』。


まるで僕の前に『 亡霊 』の様に現れて 其 処 に 居 る ・ ・ ・ ! !



僕 は ・ ・ ッ ッ ! ! !




  ー ” 宿 命 ”を 覚 え ず に は 居 ら れ ま ち ぇ ん で し た 。


      過 去 か ら 未 来 へ と 、 進 ま ん と す 、


      僕 の 前 に 現 れ た の は 、 か つ て の ” 王 ” ッ ! ! ! 



  ー   ち ょ ち て 驚 く 事 な か れ ! !


      寄 り 添 う 姫 の そ の ” 姿 ” も ま た ・ ・ ・ ! !



    ” ク ロ ス 王 妃 ” と 瓜 に も 二 つ ッ ! !



           ッ


           ッ


           ッ



  ー   僕は『 オオウの裏切り者 』であり、


      更にも”罪”を『 上塗る 』為、此処に居るかのようでございまちたッ!


  ー   僕は『 オオウの裏切り者 』であり、


      更にも”罪”を『 上塗る 』為、此処に居るかのようでございまちたッ!!



  ー   そ う ! !


      僕 は 今 ! !


      か つ て オ オ ウ を 滅 ぼ し た 、



    ” ア ム ス テ ラ 神 聖 帝 国 ” の 『 王 』の 為 に 、 こ の 地 へ と ・ ・ ・ ・ ! ! ! !



           ッ


           ッ


           !



  否 (” 異「 い 」 ” ぃ ぃ ぃ ぃぃぃ ぃ ぃ ” 無「 な 」 ” ぁぁああ あ あ あ あああ あ あ ああ あ ああ ! ! ! )


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.21 )
日時: 2010/12/04 16:06 メンテ
名前: カジワラ



     ”誰”が・・・。



     ”誰”が何と言おうとも・・・!!



      どんな「目」で、”僕”を見ようとも・・・!!!



『  僕 は こ の ” 胸 ” に 秘 め 続 け た モ ノ 、


   決 し て そ の 事 柄 、 忘 る る な ど ” 無 い ” の で ご ざ い ま ち ゅ ! ! !  』




      そう! それは”オオウ”への”絆”と!!



      そう! それは”オオウ”への”熱情”!!



      そう! 僕は”忘れる訳”が無い!!


      そう! 僕が”忘れるハズ”も無い『 お 話 』ッ ! !



      何 故 な ら 、そ れ は 我 が ” 故 郷 ”ッ ッ ! ! !


      あ の 青 く も ッ !


      あ の 美 し い ” 惑 星 ( ほ し ) の 名 ” 、  そ  れ  は  ッ  !  !



            ッ


            ッ


            !



        『 惑 星 ・ オ オ ウ 』 で ご ざ い ま ち ゅ !



        『 惑 星 ・ オ オ ウ 』 で ご ざ い ま ち ゅ ! !



        ”忘れる訳”が無い!!  ”忘れるハズ”も無い『 お 話 』ッ ! !



      だ か ら 僕 は 、 全 て を 受 け 入 れ る の で ち ゅ ! !



       ー 生きる事が、”永遠の鎖縛”でありッ!


       ー 生き抜く事、燃え滾(たぎ)る”熱情”を伴いッ!!


       ー 生きるが故に、糾える”絆”の数々があると言うのならッッ!!!



      僕 は そ の 全 て を 受 け 入 れ て 、


      尚 も 且 つ 、 僕 は こ う す る と ” 決 意 ” し た の だ ッ ッ ! ! ! 



           ッ


           ッ


           ッ



   『  そ れ は ” 贖 罪 ”の 為 に 生 き て い た 自 分 に 、


    ” 真 の 王 ” は 誰 な の か と 悟 り 気 付 か せ て く れ た 、


    ” 絶 対 な る は 王 ” 、 そ の 人 の ” 名 ” 、



    ” ユ リ ウ ス = ア ム ス テ ラ 宰 相 ” そ の 為 に 、



    ” 全 身 全 霊 ”を 懸 け お 役 立 っ て み せ ま ち ょ う ぞ と 誓 い を 立 て 、




      今 も 尚 、 こ の 時 、 こ の 瞬 間 、 脈 打 つ は ” 熱 情 ” 、


      帝 国 と ” 絆 ” 覚 え る が ま ま に ” 贖 罪 ” し 続 け る の だ と 、




  こ の 僕 、 ” ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ” は ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! ! ! ! ! ! 』




                                 ッ


                                 ッ


                                 ッ




                    僕 は 、 Q u e e n の 腕 か ら 飛 び て 降 り る ! !



                   そ し て  M r . ハ ン ド レ ッ ド  を 見 据 え な が ら 、



                          こ  う  す  る  ッ  ッ  !  !  !



                                 ッ


                                 ッ


                                 !



 「 『 S E C R E T  P E N I S  ( シ ー ク レ ッ ト ・ ペ ニ ス  ) 』で ご ざ い ま ち ゅ ぅ う う ! !  」



        ヴ”ァ”ァ”ァ”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ン”ン”ン”ン”ン”!!!!


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.22 )
日時: 2010/12/04 16:06 メンテ
名前: カジワラ



          僕 は 此 処 に 、 改 め て ” 誓 い ”を 立 て よ う !



          僕 は 、 変 わ る 事 無 き ” 熱 情 ”を 持 っ て ! !



        ” ユ リ ウ ス = ア ム ス テ ラ 宰 相 ” そ の 為 に 、



        ” 贖 罪 ” し 続 け る 、 そ の 事 、 ”  熱  如  ” を ッ ッ ! ! !




          そして、もし・・・。


          もし彼『ジ・ハンドレッド』くんが、僕と敵対する事になろうモノなら・・!!!


          例 え ” ベ ン ” を 思 わ せ る 『 彼 』 と 言 え ど 、


        ” 邪 霊 退 散 の 滅 し の 念 ” に て 、


        ” 意 気 揚 々 ”に も 、『 彼 』を 、


        ” 打 ” ち ” 倒 ” し ” て ” み ” せ ” ま ” ち ” ょ ” う ” ぞ ” ぉ ” ぉ ” ! ” ! ”



          そんな、僕の決意を見透かすかの様に。


          ジ・ハンドレッドは、僕にこう言う。



               ッ


               ッ


               !



       「 痴 れ 者 よ 。 」


       「 悪 戯 ( イ タ ズ ラ ) を 終 え た の な ら 、


         詰 め 替 え 用 ・ 紙 オ ム ツ で も 履 き 、 出 直 し て 来 る の だ な 。 」




       「 そ し て 、 鋼 鉄 の 赤 ん 坊 ( ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ) 。 」




       「 ワ シ は 今 日 、こ の 日 よ り 『  耐  撃  の  百  文  字   』 と 名 乗 る 事 に す る 。 」




       「 そ の 名 ・ ・ ・ 。



         こ の 『  耐 撃 の 二 つ 名  』 を ・ ・ ・ 。 」



                        ッ


                        ッ


                        !



    「     ” 鋼 鉄 ” に 包 み 込 ま れ た 、 そ の ” 脳 裏 ” へ と 、



       『  ” し か と ” と  、 焼  き  付  け  』 て 置 く が 良 い 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ッ ! !  」



            ・
            ・
            ・

            ・

            ・

            ・



        この日より・・・。


        僕と百文字は『 戦う運命 』にあったのでちょう。



        また、こんな事もありまちた。 それは『コルレオーネの造反』の後のお話でございまちゅ。



       ”Queen”はこの僕”ドクトル・ベイベー”の『 アムステラへの立場 』を考え『 裏切り防止策の更なる強化 』。



      『 全 サ イ ボ ー グ の 動 力 ジ ャ ッ ク 』を も『 進 め る 令 』を 発 し ま ち た の で ち ゅ 。




        Queen令は「絶対」にして『厳命』。


        それだけに重く。


        それだけにQueenとしても・・・。


      『 苦渋の選択 』であったのでちょう。



        あの時の・・。 苦虫を5〜600匹ばかり、噛み潰したような『 渋くも苦い顔 』を、今でも忘れる事は出来まちぇん。


       「後にアムステラと”共謀”をする事を考えれば、失墜した信望を取り戻す為にも、必要だったとは言え、何と言う令を発したのだ」と。


        そうとでも言いたげな「Queenの顔」を、今を持って尚も忘れる事など出来まちぇん。



        Queenは・・・。 『闇夜八行衆(アンノーセス)』の事柄や、”ゲン・ドルベル”の策謀など、全くも知らずの中でと言うのに・・・。


        この僕の為に、『 その令 』を発してくれたのでちゅ。


       『有難かった。』


        そんなQueenの令が『 心の底から、有難かった 』。


        立たされるは”苦境”。そして”板挟み”。



        僕には、どちらかを裏切る事しか手段が無く。


        そして僕は、出会えた絶対なる王の為・・・。


        取るべき手段は一つしか無かったのでちゅから・・・。


        だ が 。



        そ ん な 中 、 只 一 人 ” 異 ”を 発 し た ” 男 ” が 居 た の で ち ゅ 。



            ー 言うまでも無いお話。 その男の名、『 耐 撃 の 百 文 字 』 。


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.23 )
日時: 2010/12/04 16:07 メンテ
名前: カジワラ


        彼は頑として、首を縦に振らなかった。


        そして、こう言い放ちまちた。


       「Queenよ。」「我等が我等として、戦う本懐は・・・。」「何処にあると言う?」



         ー そうだ。Queen。 それは言うまでも、無い事柄である。



       「 『 この世を憎み、この世の全てに仇為す事を美徳する 反 逆 的、尊 厳( デ ィ ガ ナ チ ィ ) 。 』 」



           この世の全てに『尊厳』があり『存在価値』があると言うのなら、反逆もまた『 価 値 が あ る 』 か ら だ 。 」 




         ー ならば、Queen X。


           如何なる決断(理由)があろうと・・・。


           戦士(サイボーグ)の動力与奪の権を持つと言うなど・・・。



           決 し て 我 々 と 『  相  容  れ  る  事  で  は  な  い 。 』




                 <  百文字は鈍くも鋭く、こう言い放つッッ!!!  >





        「 我 々 は ” 誇 り ” の 為 に 生 き る の だ ! ! 」



        「 我 々 は ” 尊 敬 の 念 ” を 持 っ て 、 『  生 涯  』を 歩 む の だ ! ! 」




        「 た だ 生 き 物 を 殺 し 。


          た だ 本 能 の 赴 く ま ま 、 他 を 食 ら い 尽 く す 事 を 誇 る ッ ! ! 」



        「 我 々 が 備 え 持 つ ” 根 幹 ” に 、 『  尊 敬 の 念  』 を 抱 ( い だ ) く ッ ッ ! ! ! 」




               ー そ れ は 、 何 故 ( な に ゆ え ) で あ る の か ?




                  そ  れ  は  ・ ・ ・ ・ ッ ッ ッ ! ! ! !




        「 我 々 が 今 こ う し て ” 生 涯 ” を 歩 む と 言 う 事 は ッ !



        『   そ  う  い  う  ”  事  柄  ”  で  あ  る  か  ら  だ  ッ  ッ  !  !  !  』  」





        「 我 々 が 今 こ う し て ” 生 涯 ” を 歩 む と 言 う 事 に ッ ! !



        『   ”  尊  敬  の  念  ”  を  、  抱 ( い だ ) く  か  ら  だ  ッ  ッ  !  !  !  』  」




            ー Q u e e n よ ッ ! !



            ー だ か ら こ そ も 、 我 々 は ・ ・ ・ ッ ! !



              我 等 が 総 統 『 Q u e e n ・ X の  ”令 ”  』 の 元 ッ ッ ! !



            『 世 界 征 服 』の 為 、 戦 い 続 け て き た の で は  無  か  っ  た  の  か  ッ  ッ  !  !



               ッ


               ッ


               !




        「 ” 彼 奴 ” が 何 処 に 身 を 潜 め よ う と も ! 」



        「 ” 髭 眼 鏡 ( = コ ル レ オ ー ネ ) ” は 、



            こ の ワ シ 、『  耐 撃 の 百 文 字  』の 手 に よ り 、



          ”  粛  清 ” 屠  り  さ  っ  て  み  せ  よ  う  ッ ッ ッ ! ! ! 」



               ッ


               ッ


               ッ




       「 な ら ば 、 我 等 が 総 統 、 Q u e e n ・ X  よ ッ ! 」



       「 こ の 度 ッ !  我 々 は 大 き く も ” 害 ”を 被 っ た ッ ッ ! ! 」



       「 だ が 、 Q u e e n よ ッ ッ ! 」




       「 ” 誇 り ” ま で を も 、 ” 害 ” さ れ て は な ら な い ッ ッ ! ! ! 」



       「 ” 尊 敬 の 念 ” を も 、 ” 失 ” っ て は な ら な い ッ ッ ッ ! ! ! 」



                              ッ


                              ッ


                              !




   「  『   全  ”  て  ”  は  ”  ッ  ”  !  ”



          Q  ”  X  ”  団  ”  の  ”  名  ”  の  ”  下  ”  に  ”  ッ  ”  !  ”  !  ”  』   」




             ー  ” Q  u  e  e  n  ”  よ  ッ  !  !



                  自  ら  そ  の  手  で  ・  ・  ・  ッ  ッ  !  !



                              ッ


                              ッ


                              ッ




       ” Q  X  団  ” 、  そ  の  名  、  貶   め   て  は  な  ら  な  い  ッ  ッ  ッ  !  !  !  !


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.24 )
日時: 2010/12/04 16:08 メンテ
名前: カジワラ




            ・
            ・
            ・

            ・

            ・

            ・



Queenは、言葉も無かった。


そして、Queenは安堵を覚え・・・。


『 全サイボーグの動力ジャック 』の『 令 』取りやめたのでちゅ。




僕は・・・。


そんな彼を、誇らしく思うと共に・・。


やはりは『平行線』。

僕とは彼とは、どう足掻いても抗う事の出来ない『 戦いの宿命 』にある事を改めて 予 感 を ち た の で ち ゅ !



             ッ


             ッ


             !




  ー そう! それは、かつて『ベン』がそうしたように!!


  ー 彼は決して、アムステラと相容れる事はないだろう、その事を予感ちたのでちゅ!!



彼は最後の一人となるその日が来たとしても、戦い続けるであろう!


全て塵と化し、因果地平の彼方へ飛ばされようとも、耐撃の果てに我等『 アムステラ神聖帝国 』に”害”を為すのであろう!!



  ー そんな”凄味”を彼に覚えまちた・・!


  ー そんな”畏れ”を彼に覚えたのでちゅ・・!!。



  ” 彼 ” こ そ !  


  ” 耐 撃 の 百 文 字 ” こ そ が ! !



  ” 僕 ” が 絶 対 の ” 王  ”の 為 、 生 涯 歩 む 事 に ” 立 ち 塞 が る ” ! ! !



 『  ク  ロ  ガ  ネ  の ”  巨  石  ”  』 で  あ  る  と 、



    そ  う  ”  畏  れ  ”  を  覚  え  た  の  で  ご  ざ  い  ま  ち  ゅ  う  う  ッ  ッ  !  !  !



          ッ


          ッ


          ッ




ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド



だから・・。僕は・・。


僕は”独断”で、遅々ながらも少しづつ、『各サイボーグ』に『 動 力 ジ ャ ッ ク 』の『 改 造 』を 進 め て い き ま ち た 。


『 77全てのサイボーグ 』の改造は『 不可能 』であったモノも・・・。


『 9人のサイボーグ 』の除き、他、全ての”サイボーグ”の『 動力ジャック 』を行う事が『 可能 』となったのでちゅ。



   改造を行えなかった『 9人のサイボーグ 』は・・・。



    ・ ”耐撃の百文字(ジ・ハンドレッド)”


    ・ ”鷲鼻のバトゥロ(エイグロン)”


    ・ ”企業戦機(ジャック・ダグラス)”


    ・ ”魔妖香酋長(プカハンタ)”


    ・ ”邪曲家(ダークフーゴー)”


    ・ ”教授(エロイ・エチャノバ・アイザック)”


    ・ ”柔装甲(マハン・ガン)”


    ・ ”銀装隠密(オレグレイ・カレロフ)”


    ・ ”闘売女(ズレアバーシャ)”




この9人でございまちた。


そして、この9人。

20年もの昔より、サイボーグであった『 耐撃の百文字 』は除き、

他、8人のサイボーグは『 麗しき叡智(レディ・ミィラ) 』の助力を得た『 手 術 』を受けた者故に・・・。


各個人が『 サイボーグ能力の原型 』とも言うべき『 ”マスターデータ”が保存される サ イ ボ ー グ  』でございまちた。



   ー QX団製サイボーグとは、新しくサイボーグを創る際、必ずマスターデータから、データを抜き出して、


     どの”タイプ”の『 サイボーグ 』として創り上げるのか?を『 決 定 』す る ト コ ロ か ら 始 ま り ま ち ゅ 。


   ー そして、そのマスターデータとは・・。


    「戦闘記録」や「改造記録」などが『 日々保存 』をされ続けるその為、僕は『 ”動力ジャック”の改造 』を施す事が出来なかった・・!!



   ー また、彼等自体、優れたサイボーグである為、大きな理由も無しに、


     抜本的な改造とも言える『 ”動力ジャック”の改造 』を付加する程の『 大きな手術 』を施す事が出来なかったのでちゅ。




そんな中。そんな遅々とした中でもと。

刻一刻と突き付けられる『 ゲン=ドルベルの勧告 』。

それは執拗なモノでございまちた!それは執拗なモノでございまちた!!

そして遂にも!遂にもと、業を煮やしたのかッ!!


  ー 我等が総統『 Queen・X 』は、


    巨大な物体を、高速度で持って 叩 き つ け ら れ た か の 様 な


  『 全 身 打 撲 』を 伴 う 『  瀕  死  の  重  傷  』 に 見 舞 わ れ の で ち ゅ ッ ! !



僕は悟った!これはゲン=ドルベルの”策謀”であり!!

”殺戮ゴーレム”デスロイドの『 猛威の所為 』であるとッ!!


そして僕は痛感をした!!


最早ッ! 最早、この”勧告”は・・・!! 最早、”一刻の猶予”も無いその事をッッ!!



     ッ


     ッ


     !



だが、この時ッ! だが、この時でちゅよ、ハァイッッ!!



僕 は こ の 時 ” 喜 び ”に 打 ち 震 え ま ち た の で ち ゅ よ 、 バ ブ ゥ  ! !


何 故 な ら ッ ! 何 故 な ら も 、 ハ ァ イ ー ! !



  ー 今 こ の 時 こ そ 、 ” 耐 撃 の 百 文 字 ” 討 ち て 取 る 、


  ” 絶 好 ” に し て ” 最 大 の 機 会 ” が 『 到 来 』 し た の で ご ざ い ま ち ゅ か ら ね 、



 バ ァ ァ ブ バ ブ バ ブ  ハ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア イ ッ ッ ! ! ! !


* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.25 )
日時: 2010/12/04 16:08 メンテ
名前: カジワラ





ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ




    ー そう・・・。


      それは、瀕死の重傷負った『 Queen・Xの サ イ ボ ー グ 手 術 』の為。


      七十七のサイボーグのほぼ全てを『 護衛 』として召集する事が出来る、『 絶好の機会 』であり。



      そして、動力ジャックと共に『 闇夜八行衆(アンノーセス)引き渡し 』を進める為の、またと無い『 最大の機会 』でございまちた。



    ー 動力ジャックを行えない「9人のサイボーグ」の内。


     ”耐撃の百文字”と”鷲鼻のバトゥロ”には、別作戦を与えまちた。


      近年、台頭著しい『 ”新興マフィア”おピンク・シュガー 』の粛清、必須にして『 肝 要 』ッ ! !


      サイボーグ能力。そして、護衛の人員を割く事を思えば、”耐撃”と”鷲鼻”以上の適任者など居ないからでございまちゅう!!!



    ー 機が熟すとは正にこの事でございまちた!!


      この手術を機にッ!!


      邪魔となる改造出来なかった、サイボーグの始末を付けるが『 可能 』となったのでちゅう!!




          ー これこそが、この度の『  侵入者(デスロイド)、 本 部 の 襲 撃 ッ ! ! 』




    ー この”襲撃”により、アムステラの存在を知る『 鷲鼻のバトゥロ 』くんと


      旧知にして、アムステラの者である『 闘売女・ズレアバーシャくん 』を除いた、


    『 6人モノのサイボーグ 』の 始 末 を 付 け る 事 が 出 来 ま ち た ・ ・ ・ ! !



          ー そして、もう一人にして。


            作 戦 の 本 懐 ・ ・ ッ ッ ! !


          『 耐撃の百文字 』こと、『 ジ・ハンドレッド 』く ん は ! !



           「おピンクシュガー」を討ち滅ぼした そ の 後 ッ ! !


           『レゼルヴェ計画』の実行 そ の 為 に ッ ッ ! ! !




   Q X 団 が 最 終 兵 器 『 ギ ガ ン ト ・ マ シ ィ ン 』 の 元 へ と 向 か う 事 で ご ざ い ま ち ょ う ! !



                  ッ


                  ッ


                  !




           ー ならば、今こそ『決戦』の時!!


           ー 我等が命運『 この一戦に在り 』にて、ございまちゅぅううううううう!!!



           ー 如何にQX団最強のサイボーグ、『 耐撃の百文字 』、” ジ・ハンドレッド ”くんと言えどッ!!


            『兵器人間(デスロイド)』駆る、“八行衆専用操兵”『 虚影棺(ブロッケン) 』を前に、どう戦うつもりございまちゅかァー??


             君(チミ)にあるモノは、超人間(オレグレイ)データを元に、


             君の戦闘データを付加させた『 主無き ク ロ ガ ネ の 傀 儡 の み 』ッッ!!!



             勝 負 は 一 目 に し て 瞭 然 ッ ッ ! ! !



             な ら ば と 、 サ ラ バ よ 、


             我 が ” 宿 命 の 大 敵 ” 『 耐 撃 の 二 つ 名 』を  持  つ  壮  士  よ  !  !




             今 日 、 こ の 日 を 持 っ て 、


             Q X 団 壊 滅 と と も に 、



             志( こ こ ろ ざ し ) 新 た に も 、



           ” 新 天 地  ” に て 戦 い 続 け ま ち ょ う ぞ 、 皆 の 衆 ッ ッ ! ! !



                  ッ


                  ッ


                  ッ




   「  『   全  ”  て  ”  は  ”  ッ  ”  !  ”




          Q  ”  X  ”  団  ”  の  ”  名  ”  の  ”  下  ”  に  ”  ッ  ”  !  ”  !  ”  』   」






     シ ” ィ ” ィ ” イ ” イ ” イ ” イ ”イ ”





                ク”ッ” ッ”ツ” ッ” ツ”  レ” ッ” ッ” ツ”






         ト ” ォ ” オ ” ペ ” ェ”ニ”ィ”ス”で” ご ” お ” ざ ” い ” ま ”






                 ち ” ゅ ” ぅ ” ぅ”う”う”ぅ” ぅ ”ぃ  ” う ” ぅ ” ぅ ” ッ ッ ! ! !



                                ッ


                                ッ


                                !




                   始 動 ッ ! 即 ち は 『 ギ ガ ン ト 破 壊 指 令 』ッ ッ ! ! !




                   全 て 潰 え る か 、 全 て 無 と 化 す か 、




                   全 て は ! ! 



                 ” Q X 団 ”の 名 の 下 に ぃ ぃ ぃ ぃ い い い い い い  ッ ッ ! ! !

* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.26 )
日時: 2010/12/04 16:09 メンテ
名前: カジワラ



                                否


                                ァ


                                否


                                ァ


                                ツ


                                !




                   ふっっっざけんじゃねぇええええぜ、ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ! !



                   貴様に”QX団”『 語 る 資 格 』な ど 無 し ッ ッ !  !



                   見せてやるよ・・!


                  ”お前”は知らぬだけなのだ!!


                   いいや、それはお前だけじゃねぇぇえええ え え え え ! ! !



                  ”ゲン”だって!


                  ”ベセルク”だって!



                  ”狂人(ゼン)”だろうとも知りやしない そ の 事 を ! !



                       ッ


                       ッ


                       !




                   そ う だ ッ !



                   我 々 は あ の ” 6 人  ”を 知 っ て い る ! !




                   雄 々 し く も 散 っ て 行 っ た ” 6 人 の 戦 士 ” を !



                   命 を 燃 や し 散 っ て 行 っ た ” 6 人 の 勇 士 ” を ! !




                      彼 等 が 何 を 残 し て 、 死 ん で い っ た の か ッ !



                      彼 等 が 何 を 伝 え ん が 為 に 、 死 ん で い っ た か ッ ! !




      ” 其( そ )” ぉ ぉ お お お の ” 事( く )” ぅ お お お お と を ぉ ぉ ぉ お お お お お お ! ! !






     ム ” ゥ ” ゥ ” ウ ” ウ ” ウ ” ウ ”ウ ”





                オ”ォ” ォ”オ” ォ” オ”  オ” ォ” ォ” オ”






         オ ” ゥ ” オ ” ウ ” ゥ”オ”ゥ”オ”ォ” ウ ” ォ ” ウ ” オ ” ォ ”






                 ム ” ゥ ” ォ ” ォ”オ”オ”ォ” ォ ”ォ  ” オ ” ォ ” ォ ” ッ ッ ! ! !



                                ッ


                                ッ


                                !




             ガ” ァ ” ァ ” ア ”ア ” ア ” キ ” ョ ” ン ” ! ” ! ” ! ”


                                ッ


                                ッ


                                !



                        ガ” ァ ” ァ ” ア ”ア ” ア ” キ ” ョ ” ン ” ! ” ! ” ! ”


                                ッ


                                ッ


                                !



             ガ” ァ ” ァ ” ア ”ア ” ア ” キ ” ョ ” ン ” ! ” ! ” ! ”


                                ッ


                                ッ


                                !



  ヴ ” ァ ” ヴ ” ァ” ヴ ” ァ ” ヴ ” ァ ” ァ ” ァ ”ァ ” ァ ” ァ” ン ” ン ” ン ” ン ” ン ” ! ” ! ” ! ”





                                ッ


                                ッ


                                !






                                聞


                                け


                                ッ


                                !



                                巨


                                大


                                ロ


                                ボ



                                の



                                胎



                                動



                                ッ


                                ッ


                                !


                                !


                                !



* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.27 )
日時: 2010/12/04 16:09 メンテ
名前: カジワラ

○登場人物

*”世にも奇妙な鋼鉄の赤ん坊”ドクトル・ベイベー 男性・外見と年齢「鋼鉄の赤ん坊。」

余りにも似過ぎていた。故に越えなければならない壁であった。
かつて己の王であった『ベン・グレーデン』と・・・。そして、耐撃の二つ名を持つ男『耐撃の百文字』。

彼の言葉。彼の思想。彼の進む道。まるでかつての『ベン』の様に、正しくも歪んでいる。
だから、僕はゼンの言葉に従うと共に『耐撃の百文字』の討伐を企てました。

QX団全ての機体を排除する事!それ即ち、QX団が最終兵器『ギガント・マシィン』の最終調整を行っている『耐撃の百文字』を討つ事と同義である!!

全ては!QX団の名の下に!!

しかし、轟き響き渡るは『 巨大ロボの胎動!!! 』



*耐撃の百文字 男性・外見と年齢「巨岩を人型に削ったが如くの『体躯』を持つ50前後の大男。」

この物語の主人公。その道がどんなに汚れ汚いモノであろうとも、尊敬の念を持ち、誇りと共に前へと進む男。
それ故に、彼は地下プロレスにてDr.劉と写し鏡を見、QX団にて、鷲鼻のバトゥロを終生のライバルと認め、
そして今・・・。QX団を売り渡す事により『誇りを”害”』し『尊敬の念”奪”』おうとするベイベーとの決定的に分つ事となる・・・。

それはその直前の事であった!!



*“麗しき叡智”レディ・ミィラ 女性・外見と年齢「スーパーモデルさながらの体型をしている20代後半の女性。」

百文字と妻として、彼女もまたQX団を売り渡す事により
『誇りを”害”』し『尊敬の念”奪”』おうとするベイベーとの決定的に分つ事となるであろう。

だが、それはその直前の事であった!!



*“QX団総統”Queen X(クイーン・エックス) 女性・外見と年齢「人間離れした身体能力持つ、盲目の淑女。」

ベイベーとアムステラ神聖帝国との繋がりを知るが故に、
コルレオーネの裏切りを重く見、全サイボーグの電力ジャックの権限をベイベーに渡そうとするも
百文字の説得に思いとどまり・・・。そして、その胸の内を明かす。

その後、彼女は巨大な物体を、高速度で持って叩きつけられたかの様な『全身打撲』を伴う『瀕死の重傷』に見舞われる。
百文字により、救助と伝の言『己をサイボーグとして甦らす事』。『全権はドクトル・ベイベーに預ける事』、そして、もう一つ・・・!!




Q.次回が最終回の為、下手な質問は出来ませんが一つだけ。
  最終回は百文字が必ず出るとレスに何度かありましたので、出るのでしょう?

  しかし、今この時、向かう男は鷲鼻のバトゥロであり、まだまだ謎に包まれた巨大ロボを駆り向かおうとしています。
  ズバリ言って、どの位の文量になりますか?


A.島本和彦先生ではありませんが、書き終えたその時が締め切りであり、なるべく誤字脱字等を無くしたいので、
  多めに読み直しをしたいと思っています。大体一週間で一本上げるペースですが、体調も一進一退している事もあり、
  予定は12/12(日)である・・・とぐらいしか言えない状況でしょうか?

  言える事は、ギガント破壊指令の話上、行われるvsサイボーグ戦はこれで全部終わります。
  次回からは短編を挟んだ後、『ギガント破壊指令”爆熱!巨大ロボット編”が始まります。

  では、Q&Aに答えつつも、次回、最終回でお会いしましょう!では!!



* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.28 )
日時: 2010/12/04 16:10 メンテ
名前: カジワラ




ーーーーーー





 ・・・続く。




* Re: クロガネの賛歌(ここまでの最終回のあらすじ) ( No.29 )
日時: 2010/12/05 21:20 メンテ
名前: カジワラ

理海王さんから承諾+修正のメール頂きましたので、ドクトルベイベーがユリウスのカリスマ性を感じたシーンを追加投稿しました。
つきまして、以下の注意点があります。
・ソ理アが戦闘メッセージの発進の時に言う『聖都』とは『 アムステラの首都 』の事を指す。
・右目は奪われたようで『実は見える』。

との事でした<いやー聞かんと解らないモノだねぃ。

短くはありますが、であであと、その時シーンをご覧ください


○ 王とマカド星

それは・・。
『紫光のソ理ア』の母星である『マカド星』のお話。

遂にはにも、アムステラ神聖帝国に征服をされた『マカド星』。
アムステラが宰相である、[[ユリウス・アムステラ]]は宰相としてマカド星の都庁。
即ち城に足を踏み入れようとしていた。

その時であったッ!!

 ザ ッ ! !

そこに現れるが一匹のわんこ!!


「俺はマカド星の将軍!戦わずして滅ぶ事良しとせず!!」


しっかァァし・・・・・ッ!!!


ゴゴゴゴゴゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴゴ


圧倒的な…!圧倒的な王威の巨存ッ!


ツゥ・・・!


バキで言うトコロの、負けフラグビンビンの『汗』を掻くは『紫光のソ理ア』


だ が ぁぁああ あ あ ああ ー ー ー ー ー ッ ッ ッ ! ! !




〜〜 〜  〜 〜 〜 〜 〜 ッッッ ッ ッ ! ! ! !! ! !



『紫光のソ理ア』は襲いかかったのだ!

『紫光のソ理ア』は襲いかかったのだ!

『紫光のソ理ア』は襲いかかったのだ!!

『アムステラ』が”宰相”ユリウス・アムステラにぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!


  ・
  ・
  ・

  ・

  ・

  ・



「 『 ワ オ オ オ オ オ オ オ ー  ン ! ! ! ? 』 」


次の瞬間ッ!!

紫光のソ理アは”強かに激痛が走る”鈍痛により、

う ず く ま り て 絶 叫 ( さ け ) ん だ ッ ッ ! ! !



 それは・・・!
 ユリウス・アムステラの王たる”威質”ッ!圧倒的な隔たり、実力差がある故ッ!
 そしてソ理アが相応の以上の腕前であるが故に起こりえた”異行”であったッ!!

 ユリウス・アムステラは『攻の意』を!言わば『気』をソ理アの右目に送り込む!!
 ソ理アは”リアル”にもそれを感じたッ!
 まるで“リアルシャドー”かのように“強かに激痛が走った”のであるッ!!



 そう・・!!

 これは言うなれば一種の・・!!


『 義 肢 痛 』

腕を切断された者がその腕を。足を切断された者がその足を。
まるであったかのように、虚空たるその箇所に痛みが走る現象の事を指す。

欠損部位がより日常使う部位であればある程、この現象が起こり易いと言われる。



尚も激痛にうずくまり呻く将軍に対し・・・。

王は。ユリウス・アムステラはこう言う。


「”聖都の将軍”よ。」

「余にもう片方の眼(まなこ)を奪わせてくれるな。」

「その仁と義は…。この余の為に役立てるのだ。」


そうして・・・。ユリウスは入城した。
そして、その後方には。仁と・・義と。
平伏をして仁義捧げる事を旨とす”聖都の将軍”の姿があった。


  ・
  ・

  ・

  ・

  ・


この・・・。
一連の出来事を目撃したをした。

[[世にも奇妙な鋼鉄のな赤ん坊>ドクトル・ベイベー]]はこう言う。


「一体・・・!一体、何をちた言うのでちょうか、この格闘者同士2名はッ!!」


ベイベーには理解が出来なかった!
何故に。何故に。何故にソ理アがその場に倒れ!!

うずくまった事が理解が出来なかったッ!!
そして、平伏している事が出来なかったッ!!


「僕には理解が出来ない・・!凡人(素人)には理解しがたい・・・ッ!!」


だが言える事が一つだけあった!!


「彼、『 ユ リ ウ ス ・ ア ム ス テ ラ 』こそ・・・ッ!

 宇 宙 を 統 べ る 王 た る ” 傑 物 ” ・ ・ ッ ッ ! ! 」


この目撃が。この出来事こそが。
後のドクトル・ベイベーの運命を大きく変えるモノになるのであった。

何故ならベイベーは確信をしたからだ。
あの”ユリウス・アムステラ”こそが、宇宙を統べる王たる傑物であると言う事を。


注釈

聖都=アスムテラ神聖帝国の首都の意を指す。
    既にあの時、ユリウスはソ理アを認め許していたのだ。

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