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* コマンタレヴ・ラプソディ 最終話

日時: 2008/09/28 16:16 メンテ
名前: カジワラ

最終話です。コマンタレヴ・ラプソディ。
それでは続きをどうぞ。


※ 注意事項

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『 Page: [1] [2] 』 の、 2 をクリックしてから、お楽しみ下さい。
 
Page: [1] [2]
* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.2 )
日時: 2008/09/28 15:49 メンテ
名前: カジワラ



「自由(フリー)!」

「自由(フリー)! 解放(フリー!)」


「自由(フリー)! 解放(フリー!) 混沌(フリー!)」


「自由(フリー)! 解放(フリー!) 混沌(フリー!) 暴力(フリー!)」




 「「「それで居て・・・ッッ!!」」」




「「「黒 人 ( ブ ラ ッ ク ! )だぁぁぁあああ ああ あ あ あ ー ー ー ー っっ っ ! ! !」」」




 破壊。 破壊。 破壊。 破壊。 破壊。 破壊。 破壊。




瓦礫ト化セ

瓦礫ト化セ

瓦礫ト化セ

瓦礫ト化セ

瓦礫ト化セ


瓦礫ト化セ

瓦礫ト化セ
瓦礫ト化セ
瓦礫ト化セ
瓦礫ト化セ
瓦礫ト化セ
瓦礫ト化セ


瓦礫
瓦礫
瓦礫
瓦礫
瓦礫
瓦礫
瓦礫

瓦礫
瓦礫
瓦礫
瓦礫

瓦礫
瓦礫
瓦礫
瓦礫
瓦礫















続けられる破壊の最中(さなか)。



ド ズ ン ! 

ド ズ ン ! ド ズ ン ! !


ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !


ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! !


ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! ! ド ズ ン !


ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! !




支配者(オサ)が舞い戻る。





○コマンタレヴ・ラプソディ 最終話「コマンタレヴ・ラプソディ」





* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.3 )
日時: 2008/09/28 15:50 メンテ
名前: カジワラ

・・・・



  バルルルルルルルルル ル ル ル ル ル ル ル ゥルルル ゥゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウーーーーーーー!!!




ヘリが飛んでいる。
操者は一人。乗者がもう一人。


操者は「レディ・ミィラ」である。
乗者は「ルイヌーヴォー」である。

ルイヌーヴォーは神妙な顔つきをしていた。

彼は体験をしたのだ。
彼はその目で見たのだ。

耐撃の百文字・・・そしてギガント28号の恐ろしさを。

そして彼は目を背けるも出来なかった。

彼は決断をするしかなかった。


 どうしようもない事。


そんな無責任な・・・。
そうも言いたくなるようなその言葉。

だが・・。
世の中「どうしようもない事」として、受け止めなければならない事が余りにも多い。

いいや、多過ぎる。


無責任と言うなら言えば良い。



所詮、この世は詭弁だ。所詮、この世はまやかしに過ぎない。


真実は・・・。『己の内にこそ、存在をする。』
真実は・・・。『己の力で、掴み取るしかないのだ。』


* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.4 )
日時: 2008/09/28 15:51 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・



 ー そう。もう後戻りはできない。



レディ・ミィラは思いを巡らす。


あれからどれ程の時間(とき)が経ったのだろう?

アフリカ大陸南部を拠点とし、「世界を我が手」に合言葉にどれ程の悪事に手を染めてきた事か。



・「 QX団 」


南アフリカの矮小(ちい)さな1組織は、『ドクトル・ベイベー』の手によって瞬く間に巨大な組織へと生まれ変わっていった。


 陸に。

 空に。

 海に。

 経済に。


 そして・・・。 抗 争 に 。


決して足付かず、決して名を明かさず。

鈍歩かつ着実に、その爪痕を残し発展を繰り返してきた。




 ー そう・・・。あ の 日 ま で 。



* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.5 )
日時: 2008/09/28 15:53 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・



「踏み躙(にじ)らるるは、その尊厳(ほこり)。」


「不倶戴天、然るにその者の名、『 ドクトル・ベイベー 』。」



それは耐撃の。
それは百文字。

百文字(ハンドレッド)に、一つの感情。


一つが故に、『濃密』な感情。



 『 復 讐 』。



それは『恨みを晴らす事』。

その全ては『ドクトル・ベイベーの裏切り』に起因するモノなり。



* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.6 )
日時: 2008/09/28 15:55 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・



 ー 我々はドクトル・ベイベーの手の平であった。



レディ・ミィラは歯噛みをする。


「組織用無し(シークレットペニス)」の令の元に、彼の主(ぬし)が現れた。

秘密裏にて、地球へと潜入をしていた『アムステラ神聖帝国』、そしてその戦闘員と共にである。

奇襲は迅速であった。
奇襲は瞬く間に終わりを告げた。

彼等は寄生虫のように、ずっとQX団から『甘い汁』を吸い続けていたのだ。


 ー 来るべく侵略。

 ー 来るべく『地球征服』の為、奴等は資材と土地が必要だったの。

 ー 流れるその血はQX団。肥える豚の名、アムステラ。

 ー 笑い話にもなりはしないわ。



例の金きり声が響き渡る。



 『 アムステラが支配 』を 享 受 するのでちゅ ゥゥウウウウウウウーーーーーーー ッッッッ ! ! ! !



ハン!冗談は「性器(ペニス)」だけにして欲しいわ。

QX団の旗の下、手を染め続けてきた数々の悪事はっ。そして流し続けて来た血の全ては・・・っ。



 『この世を憎み、この世の全てに仇為す事を美徳する 反 逆 的、尊 厳( デ ィ ガ ナ チ ィ ) 。 』



この世の全てに『尊厳』があり『存在価値』があると言うのなら、反逆もまた『 価 値 が あ る 。 』
そしてアムステラの『支配』のみを安息とし、享受のみを求めると言うのなら、

決して我々と『 相 容 れ な い 。 』



 全てを投げうってでも、その野望打ち砕くのみっっ!!


* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.7 )
日時: 2008/09/28 15:56 メンテ
名前: カジワラ



「そう・・・だから『復讐』なのだ。」


百文字は。



「人は誇りの為に生きるのだ。」

「尊敬の念を持って、人生を歩むのだ。」



鈍くも鋭く。



「ただ生き物を殺し。ただ本能の赴くまま、他を食らい尽くす事を誇る。」

「我々が備え持つその根幹に、尊敬の念を抱(いだ)く。」



  ー 何故か?


「 我々が今こうして生きていると言う事は、『 そういう事柄であるからだ 。 』 」

「 我々が今こうして生きていると言う事に、『 尊 敬 の 念 を、抱(いだ)くからだ 。 』 」




  ー だから、我々は『 復 讐 』 を 行 う の だ 。



言い放った。




「ドクトル・ベイベー並びに、アムステラ神聖帝国・・・ッ!」



「貴様等が突きつけた『服従』。」

「貴様等が突きつけた『秩序』。」

「貴様等が突きつけた『悔い改め』。」


「その全てが我等を『 侮 辱 す る ・・・・ ッッ ! ! 』 」




    「  『 故 に  復  讐  だ ・・・・ ッッッ ! ! ! 』  」





「思い知るが良い・・ッ。」


「そして耳にせよ・・・ッッ。」





「 QX団の名に置いて・・・、貴 様 等 を 『  始  末  す  る  ッッッ ! ! !  』  」






 ド ズ ン ! 

 ド ズ ン ! ド ズ ン ! !


 ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !


 ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! !


 ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! ! ド ズ ン !


 ド ズ ン ! ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! ! ド ズ ン !  ド ズ ン ! !




鳴り響くは地鳴り。


向いし、その先『コマンタレヴシティ』。



 そ う 。



『 支配者(オサ)が、 舞 い 戻 っ た 。 』



* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.8 )
日時: 2008/09/28 15:57 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・





  グ ギィィィ イ イ イ ヤ ャ ャ オォオオオ オオ ォ オ ォ オ オ





         オ オ ォ ォ オオ ォ オ ォン オン オンオォン ォンオォ ォ オ オオーー ー ー ンン ッッ ! ! ! !






      ー 雄 叫 び が響き渡ったッ !


 ー 極秘裏に手に入れた、ドクトル・ベイベーのバネ仕掛け理論。

 ー それを元に作られた、QX団が最終兵器『 ギガント28号 』。


ー その蛮声、耳にした黒き人々は皆・・・ッ!!





 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)



 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)




讃えて唱和(コーラス)。

奇声と怒号が和音(ハーモニー)。




 皆、支配者(オサ)の登場を讃えた。

 皆、支配者(オサ)の登場に狂喜した。





 グッ・・・

 ギガントは。


 ギギギッッ

 両の腕を広げる。



 カ・・・ ・ ・ ・ ッ ッ ! !!


 その様は正に・・・・。





 ー コ ル コ バ ー ド の キ リ ス ト 像 ( ク リ ス ト ・ ヘ デ ン ト ー ル ) ー




 サンパウロ市と並ぶブラジルの経済的、文化的中心『リオデジャネイロ』に佇む、雄大なその像に似て、

 包み込むは、「謝肉祭(カーニバル)ッ!」 レゼルヴェ国が、「黒密度(ブラックデンシティ)ッ!!」


 例えるなら『芥子(ケシ)の花』。
 荒野に花咲く『芥子(ケシ)の花』。


 餓えた獣がのさばる荒野は、ペンペン草一つ生えはしない。

 そんな荒野の真ん真ん中。


 一輪花咲く『芥子(ケシ)の花』。


 それは大輪の『芥子(ケシ)の花』である。

 それは野太い『芥子(ケシ)の花』である。


 どんなケモノも魅了をし。たわわな姿で、狂い咲く。


 そう。誰もが彼(ギガント)に魅入っていた。



 黒き人々と・・・。 

 そして。『白き人々』もまた・・・っ。



* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.9 )
日時: 2008/09/28 15:58 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・




「愛もある。 哀しみもある。 でも・・・っ!! 赤ん坊(ドクトル)が無いでしょっっっ!!!」




 ドクトル・ベイベーの叛意(はんい)を知った時・・・。

 QX団が総統・Queen X(クイーン・エックス)の狼狽(ろうばい)は目を覆うモノであった。


  喰(た)べながら・・・。 哭き。

  排(だ)しながら・・・。 哭き。

  性(ヤ)りながら・・・。 哭いた。



「QX団の発展は、彼(ドクトル)と共にあり、QX団の最後も、彼(ベイベー)と共にあるのですっっっ!!!」



 Queenの言葉である。

 どれ程・・。彼(ドクトル)を重用(心酔)していたか・・・。語るまでもない。



だが、滅びる訳には行かなかった。

だが、気付いた時には既に遅かった。


最早どうしようもないくらいに、ドクトル・ベイベーの計画(陰謀)は完了していたのだ。



  ー しかし、「3つだけ備える事ができた。」



* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.10 )
日時: 2008/09/28 15:59 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・



「耐撃の百文字・・・。並びに、レディ・ミィラよ。」


 Queenの命令。



「このQX団。彼(ドクトル)に滅亡(な)かされる訳には行きません。」

「Just three day(三日三晩)。」


「君達の手で『守りきって欲しい( 涙を拭って欲しい ) 。 』 」




「御意に。」
百文字。
「Queenの命(めい)とあれば。」
レディ。

「Excellent(エクセレント)、良き部下(ファイター)です。」
Queenの令の元・・・。



 バ ッ ッ !

 右の手高々と上げ、言い放つっ!!



「「「 『 全 て は ッ !  Q X 団 の 名 に 下 に ッ ッ ! ! ! 』 」」」




 そして、二人は遂行する。



* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.11 )
日時: 2008/09/28 16:00 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・




「良くて?百文字(ハンドレッド)。」

「時間が無いの。無麻酔でギガントとの『リモート・コントロール・システム』を接合させてもらうわ。」

「その後も不眠不休。社畜上等ってカンジのハツカネズミみたいに動いて貰うわよ。」

「歯医者で駄々こねるマンモーニ(ママっ子)みたいに、泣きわめかないで頂戴ね?百文字(ハンドレッド)。」


 手術(オペ)。

 執刀その他諸々全てをレディが行う。


「了解(うむ)も言わさず、脳を捏(こ)ねくる。」

「その調子(まま)続けよ。そして刻み込むのだ。」

「QX団が理念の具現。 『 ギガント28号 』を骨の髄まで同化させよ・・・っっ!!」


 無麻酔と言う狂気の中。

 百文字(ハンドレッド)は、平然と答えた。




・一つ目。

・QX団が最終兵器『ギガント28号。』


 ー 極秘裏に手に入れた、ドクトル・ベイベーのバネ仕掛け理論。

 ー それを元に作られた、QX団が最終兵器『 ギガント28号 』。


   数ある操縦系統の中、二人は『リモート・コントロール』を選択した。

   この指令、動ける者は二人。

   サイボーグである百文字の戦闘能力を踏まえれば、操者と機体の戦力を1点に集中させる事は愚策と言えた。


   故にリモート。遂行しながらコントロール。


   そして機体(ギガント)の動作調整と、指令の遂行を同時に進めるには『これしか選択肢が無かった。』


* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.12 )
日時: 2008/09/28 16:02 メンテ
名前: カジワラ



「『ジャンク・ジャンク・ジャンキー(トリプルJ)』の散布準備は良いのだろうな?」


 問うは、百文字。



「ぬかるんでるのは貴方の体液(ガソリン)だけで充分なの、百文字(ハンドレッド)。」


「完成を見ないまま使い切るのは、頭(あったま)サボテンになるんじゃないかしらって位、

 ヒステリックな気分になるの、百文字(ハンドレッド)。」


「気を使ってるつもりなら、ギガントとの連動(コネクテッド)に集中して頂戴、百文字(ハンドレッド)。」

「それとも激痛(いた)くて気を紛らわしたいのかしら、百文字(ハンドレッド)?」


 計191文字の嫌味トークで答えるレディ。




・二つ目。

・レディ・ミィラの最高傑作『陶酔麻薬 ジャンク・ジャンク・ジャンキー(トリプルJ)』



 ー レディ・ミィラが研究開発を続けていた『服用者が、陶酔状態になる麻薬』である。

 ー 吸引する事により、強大な存在に忠実になる。


   それは洗脳。それは自白。それは快楽。それは中毒。そう・・。トリプルJは全てを兼ね備えた『万能麻薬』。

   QX団の世界進出に向け、ブラックマーケットで売り捌く事を旨とし開発、そして研究が続けられてきた。

   だが、今まさに存亡の危機。この現状を打破すべく、未完成のまま使用を決定する。


   未完成。それは『量産』が出来ないと言う事。それは持続性、中毒性に欠けると言う事。


   そして使い切れば、また長い年月を掛け作り出す他無し。


* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.13 )
日時: 2008/09/28 16:05 メンテ
名前: カジワラ


 グ ギャ オ オ ・・・。


 ギガントが異音にて呻(うめ)く。



「ふむ。小煩(こうるさ)い喧噪の最中(さなか)でありながら、よく連動(うご)く・・・っ。」

 百文字が満足気に呟く。


「カチンと来るわ、百文字(ハンドレッド)」

 言うが早いは、レディは。


  クリ。クリ。クリリ。

  百文字の剥き出しの神経を捏(こ)ねくる。




 グ ギャ オ オ オ オ オ オ オ オオオオオオ オ オ オ オ ウ オウ オウウウ ! ! ! ? ?


 すると、ギガントが異音にて吠えた。



「レディ。ギガントの反応が敏感過ぎるな。」

 百文字が、そう告げると。



「初心(うぶ)い子には良くある事よ、百文字(ハンドレッド)。」

 レディは、悪びれずに答えた。




・三つ目。

・予約を意味する『レゼルヴェ国。』



 ー 近年独立を果たした1国である。

 ー 首席(大統領)はルイ=ポナパルト=ヌーヴォー1世(通称・ルイヌーヴォー)。


   この国の独立。それは『QX団の暗躍』が大きく起因していた。

   誰もが知らぬその事柄。故に暗躍であるのだ。故にレゼルヴェ(予約)であるのだ。

   来るべく世界進出の際、最大拠点して『予約』をする為、秘密裏にこの独立を援助した。


     ー 何故か?

     ー それは・・・っ!





 グ ギャ オォオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オオオオオ オ オ オ オ オ オ ! ! ! !





「上出来だ。レディ。」

 システムに満悦する百文字。


「行きましょ、百文字(ハンドレッド)。」

「まずはヘリで、ベイビーおフランス(カジノ)に。」


「ヤクをキめてる黒いのが、

『アヒィ』とか『ウヒョヒョウ』といった奇声が響き渡るデンジャーゾーンの中央にそびえ立つ『 一大賭博施設 』よ。」


「フランスの『エッフェル塔』に因んで全長324mのその建物は・・。

 この国の縮図であるかのように、黒人は低い階層。白人は国営ヘリや自家用ヘリで屋上から高い階層で賭博を楽しむ。」



  ー 故にその地域は『 ヘリが飛んでいても、全く不思議が無い。 』

  ー そして、デンジャーゾーンであるが故『 少量の麻薬でも、発症状態に陥り易い。 』


  ー 闇に紛れて『 トリプルJ 』の散布を行うわ。

   ー 三日三晩かけてあるのを全て撒き続ければ、その地域一帯はジャンク・ジャンク・ジャンキー(ガラクラみたいにヤク中)よ。


    ー 簡単に強大な貴方(百文字)の虜(とりこ)になるわ。



「1日目はそれで終わる。 その間、ヘリからのギガントの連動を試してみて。」

「想定では半径10km内なら、ギガントを動かす事が出来るわ。百文字(ハンドレッド)。」



「うむ。」

 百文字が頷く。

* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.14 )
日時: 2008/09/28 16:06 メンテ
名前: カジワラ



「2日目は、データ照合。」


「レゼルヴェ国が何たるかって事を1日で調べ上げるわ。」

「来るべく世界進出の際、最大拠点して『予約』をしているこの国『レゼルヴェ国』ではあるけれど、

 その膨大な資料を生かしきるにはデータの整理が必要となるわ。」


「必要な時に必要なデータを用意する。その為には整理は必要不可欠。」


「それを1日で終わらせるわ。」


「百文字(ハンドレッド)。」

「貴方はデータの照合を行ってもらうわ。」

「2、3軍事施設への潜入を試みて。」



   ー 速やかにコマンタレヴ・シティを制圧するには、データの誤差があってはならない。

   ー 指示に従って、機材を所定の位置に・・・。それで誤差を修正する事ができるわ。


   ー 頼むわよ、百文字(ハンドレッド)。



    ー 出来れば『アロンズィS06』のデータも欲しいわ。

    ー 完全にブラックボックスってヤツよ、百文字(ハンドレッド)。


     ー けど、その為のギガントよ、百文字(ハンドレッド)。

     ー 如何なるケースにも対応できるよう、ギガントとの連動精度を高めといて。




「心得た。」

 百文字が頷く。




「3日目は、下準備。」


「そして、おそらくはドクトル・ベイベーが動き出す前日。」

「この日で全てを用意しなければならないわ。でなければ敗北する。」


「下準備。それは文字通りの事よ、百文字(ハンドレッド)。」

「『ベイビーおフランス』の162m付近が折れやすいに細工をするだとか。」

「スラム街の街外れや、ルイヌーヴォーの地下脱出経路の付近を、予めギガントで掘り進めて置くとか。」


「作戦を決行するにあたって必要な下準備を全て整えて置くわ。」



  ー 百文字(ハンドレッド)。

  ー 三日後、貴方と私はたった二人生き残る『QX団が意思を継ぎし者』となる。


   ー 復讐心は大いに結構。動機の無い行動なんかに、生きてる意味は投影できない。


   ー けれど、忘れないで。



     ー 貴方が抱き、そして晴らしてきた『 どんな復讐 』よりも、果たせねばならぬ誓いを秘めるその事を。



  「 敗北は許されない。 」


  「 この決戦『 勝 利 の み が 相 応 し い ッ ッ ッ ! ! ! !  』





 フ・・・・ッ。




「レディ。ワシを誰だと思っている。」



「QX団が最強戦士・・・。 『 ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド  』である 。 」


「 そ し て 、 人 呼 ん で 『  耐 撃 の 百 文 字  』 であるのだ。 」




    ー その意味を顧みよ、レディ。


    ー QX団最強戦士と、QX団最終兵器が手を組むのだ・・・っ。





 ー こ の 決 戦 っ ! 、 凱 歌 の み が 挙 げ ら れ よ う ・・・・ っっっ ! ! !






    ・ そして、三日三晩が過ぎ・・・。



     ・ 確かな現在(いま)・・っ。




* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.15 )
日時: 2008/09/28 16:07 メンテ
名前: カジワラ

・・・・・




 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)



 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)




これが現在(いま)。


讃えて唱和(コーラス)。

奇声と怒号の和音(ハーモニー)。



 陶酔麻薬 ジャンク・ジャンク・ジャンキー(トリプルJ)により、黒き人々は皆、百文字の虜である。

 強大な彼(百文字)と。アングル(仕掛け=下準備)があったとはいえ、人的被害を出さぬまま黒き人々を従えたのだ。



    ー故に、黒き人々は。とても強大な彼(百文字)に大きく陶酔をし・・・。

    「首都(コマンタレヴ・シティ)の建造物のみを破壊せよ」と言う限定され過ぎた命令を遂行できた。

     吸引する事により、強大な存在に忠実となる陶酔麻薬『トリプルJ』。

     その効能を120%生かしきった結果が此処にあった。


       故に、白き人々の被害は最少。



    ー確かに、首都(コマンタレヴ・シティ)の被害は甚大である。

    ー如何に黒き人々の行動を制限しようと、全長50mを誇るギガントそ28号が破壊活動を行ったのだ。

    ー甚大でないハズがない。


    ーしかし・・・。

    ーこれだけの規模のクーデーターでありながら、極端に人的被害が『少なかった』と言える。



     ー街全体が洪水に見舞われたと例えよう。

     ー何の前触れもなく発生した災害(ハザード)は、その街全てを飲み込んでいく。


     ーだが、ありえない事に・・・。


     ーその町の住民全ては、常に乗り込める位置に『救命ボードを常備』しており・・・。

     ーそのボートに乗り込む事により、被害から逃れる事が出来た。



      ーまずありえないケースである。

      ーだが推定するのなら、おそらくその程度の被害。

      ーもちろん全ての住民が助かった訳ではない。


      ーボートの例えを続けるなら、如何に近くに置いてあろうと誰もが上手い具合にボートに乗れるとは限らないのだ。

      ーしかし・・・。驚く程、少ない被害で済んだのは事実である。



      ーこうして彼等(白き人々)は生きている。

* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.16 )
日時: 2008/09/28 16:08 メンテ
名前: カジワラ


       ーだが何の為?

       ー何の為にそんな手間のかかる事を?



        ー血を流す事を拒むから?


        ー根底に甘ったれたロマンチズムが流れるから?





         ー その、どちらでもない 。




      ・それは人質。



     ・それは労働力。



   ・ひいては生産力。



  ドクトル・ベイベー。
  並びにアムステラ神聖帝国と対抗する事を考えれば、国力は減少しなければ減少しない程良い。

 殺戮など愚の骨頂。出来るだけ少ない被害。出来るだけ復興し易い状態で、この国を支配する必要があったからだ。


そして生き残った人々の全ては『人質』と化す。



 ・首都外の国民。

 ・残存する軍事力。

 ・そして駆け引き上。


  その全てを牽制する為には『人質』は必要不可欠であり。


  多ければ多い程・・。無事であれば無事であるだけ・・。



    『 人質は、その価値を増す。 』



  ー 首都全人口の29/31分の命。

  ー それは天秤は、決して軽くは無い。




 バルルルルルルルルル ル ル ル ル ル ル ル ゥルルル ゥゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウーーーーーーー!!!




ヘリが飛ぶ。
操者は一人。乗者がもう一人。


操者は「レディ・ミィラ」である。
乗者は「ルイヌーヴォー」である。


最早ルイヌーヴォーに迷いはない。


これから行う事柄は、全国民を裏切る事柄となる。

だが、この事柄のみが、全国民を守りきる事柄となるのだ。


喜んで支配をされよう。

貴方を支配者(オサ)とする事に何の不服もない。


 私が間違っているか、そうで無いかなど・・・。

 後の歴史が決めれば良い。


  私はこうするしかなかったのだ。

  私にこうする事しか、出来ぬのなら・・・。


 せめて、貴方に『心酔』していたい・・・。


 力強き支配者(オサ)よ。

 虚空から侵略者(アムステラ)から、我等をお守り下さい・・・。





 ー ヘリがギガントの左肩に近付く。


 ー 白服に身を包んだ、ルイヌーヴォーがヘリから降りる。




   ヴ ゥ ・ ・・・・ン



 その様子が巨大な立体映像となり、映し出される。

 その様子が電波をジャックし、レゼルヴェ国中に流れる。


* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.17 )
日時: 2008/09/28 16:09 メンテ
名前: カジワラ


 ト・・・。

 ルイヌーヴォーが。



 ト・・・。

 百文字の元へと。



 ト・・・。

 歩み寄る。




 ス・・・。

 ルイヌーヴォーは跪(ひざまず)き。





 ・・・・ッ。


 ゆるりと差し出した、百文字の右の手に。





    ー Kiss( キ ス )をする。 ー





 それは、このクーデーターへの「服従」を意味し・・・。


 そして・・・。



 スゥ・・・・。

 促されるまま、起立をしたルイヌーヴォーは。


 ト・・・・。

 促されるまま、百文字へと進み寄り。






   ガ シ ・ ・・ ッッ 。  ー 互 い が 互 い を 、 抱 擁 し 合 っ た 。 ー





  ー  服従。然る後に「 抱 擁 」。  ー



    ー  意味する事は、一 つ 。  ー





     ー  『 和 解 。 』  ー







 革命と和解の『狂詩曲』と言うこの奇跡に。


 国の者、皆、歓喜をする。


* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.18 )
日時: 2008/09/28 16:10 メンテ
名前: カジワラ


支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)



   ー 黒き人々も・・・!



支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)



   ー 白き人々も・・・!



支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)



   ー 首都の外からも・・・!



支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)



   ー 軍の中からも・・・!



支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)




   ー 国の者、皆・・・!




支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)

支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)




   ー 歓喜をしたっ!




支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)


支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!) 支配者(オッサッッ!!)





   ー そ う っ っ っ !!!









    今ここに『 コ マ ン タ レ ヴ ・ ラ プ ソ デ ィ ( 歴 史 的 大 狂 詩 曲 ) 』 が 行われたのであるっっ!!!





* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.19 )
日時: 2008/09/28 16:11 メンテ
名前: カジワラ




 そして、百文字の声が響き渡るっ!




「皆の者ッ! 聞くが良いッッ!!」



「不倶戴天の敵来るっっ!!!」


「その名『アムステラ』・・っ!


 その名、外銀河全域を支配する、超巨大国家と 宣 言 を す ッッ!!! 」




  「 だが、恐れる事はない ・・っ 。 」



 「 そ し て 、 目 に 物 を 見 る の だ ・・・ ッ ッ ! ! ! 」




「 我 は 、 耐 撃 の 百 文 字 ・・・・ ッ ッ ! ! 」



   ー そして・・ッッ!!!






 『 ギ  ガ  ン  ト  2  8  号  で  あ  る  ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ! 』





グ ギャ オォオオオオオ オオオオオ オオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オオオオオ オ オ オ オ オ オ ! ! ! !








 異音にて雄叫ぶ、その姿(ギガント)に。


 国の者、皆、酔いしれた。




* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.20 )
日時: 2008/09/28 16:11 メンテ
名前: カジワラ



ーーーーーー




 コマンタレヴ・ラプソディ・・・。




    ・・・ 完 ッ 。


* Re: コマンタレヴ・ラプソディ 最終話 ( No.21 )
日時: 2008/09/28 16:13 メンテ
名前: カジワラ

○あとがき


ご愛読ありがとうございました。

物語としては一応の完結をみましたが、今あるカラクリオーの設定を大事にしていく事を考えれば、
煮詰めていかなければならない事が多いので、まだまだ一息を付く訳にはいきませんが、書き終える事が出来てホッとした。と言うのが今の心境です。

今回の執筆で毎週1本書き上げる事の辛さを、身を持って知りました。
似たような状況で、一体さんを書き上げたはんぺらさんは、やっぱ凄いなと思い知るばかりです。


来週の土日にでも、設定をまとめ上げてチャットにお邪魔しますので、よろしくお願いします。
前回のチャットの時は、タイプミス+読み間違いばっかでゴメンなさい。今度は気をつけますんで。


あ、SSは続きます。
次回からは「SECRET PENIS ードクトル・ベイベーの陰謀ー」が始まる予定です。お楽しみに。


改めてとなりますが、ご愛読ありがとうございました!とても楽しかったですー!!
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