北海道認知神経リハビリテーション研究会 掲示板

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題名:札幌支部6月定期勉強会  名前:札幌支部事務局 2019/05/23(木) 07:39 No.1362  操作


1362の画像を原寸大表示します 6月の札幌支部勉強会は白石区民センターで19:00から開催します。

テーマ『体幹に対する認知神経リハビリテーション』

中枢神経疾患を持った症例であれば、体幹の崩れは少なからず観察され、時にはそれがADLの遂行を阻害してしまうことも多々あります。症例によっては、崩れた姿勢であっても「真っ直ぐ」であると答える方もいると思います。セラピストから見た姿勢と症例が感じている姿勢、つまり“脳の中の体幹”に大きな認識の違いがあるのです。片麻痺患者がどのように自己身体を感じているか、治療対象は“脳の中の体幹”であると言えます。

今回は、体幹の崩れにより自力では座位保持が困難である症例を通して、認知神経リハビリテーションでの体幹の観察・訓練の流れについて中村記念病院 作業療法士の時田美菜子先生に講義していただきます。体幹は自動化された運動制御である、体幹は無意識的な運動制御であると言われることがありますが、それらは運動学習の結果の上に成り立つものであり、中枢神経疾患、特に片麻痺患者であれば
自動的に・無意識的に運動が学習されていくことは難しいと言えます。体幹の運動制御には適切な身体部位に注意を向け、認識し、姿勢制御を予測的に遂行し、結果との比較へ意識を向けていく必要があると考えます。体幹の観察について基礎的な話から実技も行います。みなさんで体験し明日からの臨床で実践できればと思います。初学者の方も実践されている方も、ご興味を持たれた方はお誘い合わせの上ご参加下さい。


講師:時田 美菜子先生(中村記念病院 作業療法士)

日時:令和元年6月11日(火)19:00〜21:00(受付18:30〜)
会場:札幌市白石区民センター 集会室A
住所:札幌市白石区南郷通1丁目南8 地下鉄白石駅 6番出口すぐ
費用:200円
定員:20名(先着順)

  
 

題名:札幌支部6月定期勉強会 開催報告  名前:札幌支部事務局 2019/06/11(火) 23:55 No.1364  操作

1364の画像を原寸大表示します 本日、札幌支部勉強会が開催されました。
今回は『体幹に対する認知神経リハビリテーション』について
中村記念病院 作業療法士の時田 美菜子先生に講義していただきました。

傾いた姿勢を「まっすぐ」と認識する症例に対してどのように評価・訓練を展開するか、
体幹に対する神経生理学的な視点から、正中線の構築には左右比較による
両側の統合が必要であること、体幹の行為の分析の仕方について細かく説明していただきました。

行為の改善にはどの情報の統合が必要か?
内部観察を丁寧に行い病態解釈、訓練仮説を立てることや
空間情報の統合に向けた訓練の実践について動画を見ながら解説してもらいました。
後半には実技も体験し、各スタッフから訓練のポイントについてお伝えしました。

体幹の捉え方、観察〜訓練の流れについてイメージできた方も多かったのではないでしょうか。
参加された皆さま、おつかれさまでした。



題名:函館支部5月勉強会  名前:函館支部事務局 2019/05/10(金) 20:58 No.1356  操作


1356の画像を原寸大表示します 今月も函館支部勉強会を開催する運びとなりましたのでお知らせ致します。

5月の支部勉強会は、『歩行という行為に対する訓練のすすめ方』というテーマで行います。

歩行訓練を行っている時、
・筋力訓練や動作の反復だけで改善しない
・麻痺は軽度なのに、麻痺側がひっかかる
・注意機能や認知機能の低下のある患者さんとの関わり方はどうすべきか
などに悩むことはありませんか?
もしかしたら、患者さんは私たちが評価しているような歩容になっていることに気づいていないかもしれません。

今回は片麻痺患者の症例をもとに、どのように症例と関わったか紹介し、
認知神経リハビリテーションにおける基本的な片麻痺の行為の捉え方や訓練のすすめ方についても解説していきます。
また、実際に歩行に対する訓練を体験しながら、日頃悩んでいる症例や注意機能や認知機能の低下のある患者さんとの訓練でどのように工夫していけばいいかなど、皆さんとディスカッションしながら学習を深められればと思います。

初学者の方を始め、たくさんの方のご参加をお待ちしています。お気軽にご参加下さい。


【テーマ】
 『歩行という行為に対する訓練のすすめ方』
 講師:菅原紘子氏(函館稜北病院 理学療法士)

■開催日時:2019年5月28日(火曜日)
■場所:函館稜北病院 リハビリ室
    18時30分から1.5時間程度
■駐車場:無料
■参加費:200円(資料代として)
■定員:20名 完全先着順です。
    お早目にお申込み下さい。
■締切:2019年5月26日(日曜日)19:00
■申し込み方法
https://kokucheese.com/event/index/564842/
※上記URLからお申込み下さい。

  
 

題名:Re: 函館支部5月勉強会  名前:函館支部事務局 2019/06/03(月) 18:03 No.1363  操作

1363の画像を原寸大表示します 5月度函館支部勉強会に参加された皆様、ありがとうございました。

今回は菅原さんから症例を提示して頂き、「歩く」という行為における、
外的な観察の視点や、身体と対象との相互作用により構築される情報の特性を確認しました。
また、認知過程を推察する内部観察からは、現在の行為の認識のレベル、
運動イメージの想起が学習に大きな影響を与える事を再認識しました。

実技練習では、セラピストの教育的介入において、教材とその方の身体がどのように相互作用することにより、
どのような情報を構築することができ、
どのように行為が変化するのか、という思考の道筋を通して行われ、スタッフにとっても大変学びの多い時間でした。

このようなトレーニングを続け、実際の患者様に還元できるよう、仲間とともに継続学習していきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。



題名:札幌支部5月定期勉強会  名前:札幌支部事務局 2019/04/17(水) 08:54 No.1351  操作


1351の画像を原寸大表示します ※ 5月の札幌支部勉強会は白石区民センターで19:00〜 開催します。

テーマ『認知神経リハビリテーションのプロトコール 〜効果的な訓練を実践するための手続き〜』

認知神経リハビリテーションの実践を試みた際、効果を出せずに悩んだことはありませんか?
対象者に問いを立てても思うような返答が得られず、
訓練が止まってしまうことを経験された方も多いと思います。

今回は効果的な訓練を提供するために必要な
認知神経リハビリテーションのプロトコールについて
訪問看護ステーションHAYA 作業療法士の竹中 準先生に講義していただきます。

・ 上肢で物をつかむ際に過度に力が入る
・ 座位で体幹が傾き、自分で修正できない
・ ぶん回し歩行となり、足が床に引っかかる

上記の対象者が行為を適切に遂行するためにどのような評価・訓練を行うべきか、
認知神経リハビリテーション実践に必要な要点について
初学者の方でもわかりやすい内容でお話していただく予定です。

ご興味のある方は同僚・友人お誘いあわせの上お気軽にご参加ください。
当日、皆様と一緒に学べることを楽しみにしております。


【勉強会の主な内容】
・効果的な訓練を実践するための手続きについて
・行為(動作)の分析の仕方について(外部観察)
・対象者の主観的要素の解釈の仕方、学習へのつなげ方について(内部観察)

講師:竹中 準先生(訪問看護ステーションHAYA 作業療法士)
日時:令和1年5月21日(火)19:00〜21:00(受付18:30〜)
会場:札幌市白石区民センター 集会室A
住所:札幌市白石区南郷通1丁目南8 地下鉄白石駅 6番出口すぐ
費用:200円
定員:20名(先着順)

  
 

題名:札幌支部5月定期勉強会開催報告  名前:事務局 2019/05/22(水) 23:17 No.1361  操作

1361の画像を原寸大表示します 5月21日に札幌支部5月定期勉強会を開催いたしました。
講師は訪問看護ステーションHAYAの竹中準先生で、認知神経リハビリテーションのプロトコールについてお話ししていただきました。
講義の中では、認知神経リハビリテーションにおいて重要な外部観察・内部観察の視点についてを主軸に、背景にある脳神経科学の部分から痙性麻痺を特異的な運動の異常要素として捉える視点、病態解釈、訓練の組織化、検証に至るまでプロトコールについて丁寧にお話ししていただきました。
また、ディスカッションの時間や実技実践では、活発な意見交換や受講者の方からの質問があり、充実した時間となったのではないかと思います。
認知神経リハビリテーションを臨床で展開する上で、プロトコールに基づいて対象者を観察し、訓練をもって仮説検証していく作業は非常に重要な根幹部分となりますので、今回の内容を参考に臨床でも取り入れていただければと思います。
また、ベーシックコースでは、基礎理論やプロトコールについても2日間かけてじっくりと深めていくことが出来ますので、興味を持たれた方はそちらの参加もお勧めいたします。
最後に勉強会に参加していただいた皆様ありがとうございました。



題名:NCR Open seminar旭川 開催報告  名前:NCRH事務局 2019/05/14(火) 00:21 No.1357  操作


1357の画像を原寸大表示します 5月12日(日) NCR Open seminar旭川が開催されました。

歩行に対するNCRの臨床実践の講義から始まり、評価の方法や訓練の構築、理論や科学的根拠のお話をして頂きました。

患者さんとの対話から問題点が見えてくることや、知覚仮説をたて検証する方法を動画の症例を通し学びました。
また、外部・内部観察の方法や「痙性」を特異的病理の4つに分けて分析し、病態解釈することなども学びました。

午後の実技では、少人数のグループであったため受講生と講師で積極的なディスカッションも出来ました。実際の認知キットを使用し、少しでも明日から実践できるものもあったのではないでしょうか。

セミナー終了後も講師へ質問する受講生の姿が非常に多く見られました。
皆様の臨床に少しでも繋がりましたら幸いです。参加された方々、お疲れ様でした。

【受講された方々の声】
・新しいリハビリの世界を知ることができた感じがします。まだまだ勉強不足ですが、NCRの魅力をもっと感じたいと思いました。講義中での振り返りの時間やディスカッションの時間、お菓子エリアなど、とても勉強しやすい時間・空間でした。(23歳、OT)


・2回目の参加となりますが、1回目よりもさらに理解が深まり、かつ臨床と照らし合わせることが出来ました。毎回素敵なカフェスペースや親身にアドバイス等を頂き、ありがとうございます!とても楽しい時間をありがとうございました。(24歳、PT)

・ベーシックには昨年参加させていただきましたが、まだまだ知識の不十分さがあり、今回、少人数制の勉強会で気になる事などを質問しやすく、理解につながりました。(26歳、OT)

  
 

題名:Re: NCR Open seminar旭川 開催報告  名前:竹中 準 2019/05/14(火) 04:46 No.1358  操作

オープンセミナー旭川に参加された方々、おつかれさまでした。
皆さまの意欲的な学習姿勢に感銘を受けました。
臨床で実践し、対象者の行為の回復につなげられれば幸いです。
実践してみて不明な点があれば支部勉強会や各種コースでスタッフに気軽にご相談ください。
またベーシックコースでお会いできることを楽しみにしております。

  
 

題名:Re: NCR Open seminar旭川 開催報告  名前:Takami Heroku 2019/05/21(火) 08:33 No.1359  操作

オープンセミナー旭川に参加された皆様、ご受講ありがとうございました。
皆さんの学ぶ姿勢、強いまなざしに圧倒されました。

これからも旭川での勉強会を継続していけるよう
出来る限り協力していきたいと思いますので、
一緒に勉強していきましょう。

すごく楽しい時間を過ごさせていただきました!
ありがとうございました。

  
 

題名:Re: NCR Open seminar旭川 開催報告  名前:村上 陽一 2019/05/21(火) 08:59 No.1360  操作

オープンセミナー旭川を受講された皆様お疲れ様でした!
皆さんのおかげで私も楽しい時間を過ごす事ができました。皆さんの熱心な姿勢に逆に大きな刺激を受けました。
これからも旭川で一緒に学べる機会をどんどん作っていきましょう!今度ともよろしくお願いいたします!



題名:NCR Open Seminar 函館 開催報告  名前:NCRH事務局 2019/04/23(火) 22:27 No.1352  操作


1352の画像を原寸大表示します 4月21日(日)、 NCR Open Seminer函館が開催されました。

症例の動画を見ながら、考え方の基本を感じて頂いたのち、
具体的な評価や訓練などについて、実技をまじえながら体験する形で
講義は進んでいきました。

実技体験後は、根拠となる理論背景の解説もあり、少しずつ
学びを深められたのではないでしょうか。

実技は少人数のグループに講師・スタッフが一人つく形で行われ、
ひとつひとつの実技は短い時間ながらも、受講生の皆様から
積極的にスタッフに質問する姿が多く見受けられました。

皆様の臨床に、少しでもつながりましたら幸いです。
参加された皆様、お疲れ様でした。

【受講された方々の声】
・根拠に基づいた治療内容や説明であったため、納得しやすい
 セミナ―であったと思います。
・とても充実した勉強会でした。今後の臨床に活かしつつ、
 私自身も学んでいくよう考えさせられる勉強会でした。
 (加藤聡一郎 OT 25歳)
・認知神経リハの基礎や実技を丁寧に教えていただいてありがとう
 ございました。ベーシックにも参加してより学んでいきたいと
 思います。(酒井侑樹 PT 24歳)
・小人数でわからないとすぐに助言をいただけて、意欲的に研修会に
 参加できました。ありがとうございました。(OT 32歳)
・分かりやすい講義をして頂きありがとうございました。また質問
 させて頂いたときの説明が大変分かりやすかったです。
 (OT 25歳)

  
 

題名:Re: NCR Open Seminar 函館 開催報告  名前:横山航太 2019/04/23(火) 23:15 No.1353  操作

オープンセミナーに参加していただいた皆様、お疲れさまでした。
函館の方々の熱心な姿勢にとても感銘を受けました。
認知神経リハでは、最終的な目標を行為の回復としています。これは単にADLの自立ということではなく、意図と結果の整合性がとれた行為のことを指します。患者さんの行為を回復させるための勉強を今後も皆様と一緒に出来たら嬉しいです。
また、ベーシックコースで皆様とお会いできることを楽しみにしております。

  
 

題名:Re: NCR Open Seminar 函館 開催報告  名前:中濱 雄太 2019/04/24(水) 18:53 No.1354  操作

オープンセミナーにご参加された皆様、ありがとうございました。
限られた時間にて、症例提示、観察と訓練構築、実技練習、根拠の説明と続き、
各々のつながりを整理するのに苦労されたかと思います。

認知神経リハでは、「人間の行為はどういうもので、どのように行われているのか」
という事を様々な学問の助けをかりて再認識しながら、その回復を目指しています。

また、古典的なリハビリに対して、「行為の回復は学習過程」と言う視点を発展的に追加し、
その方の精神と身体がユニットとして対象と相互作用することで
その方が世界を生み出すための能力を取り戻せるような教育的手法をとります。
展示させて頂いた特徴的な道具の数々は、学習のための教材です。

「認知神経リハでは」という説明が多くあり、
単語の意味を捉えるのが大変だったと思いますが、
今後も支部勉強会などで議論し、理解が促進され地域の対象者に還元されるよう、スタッフ協力して企画運営してまいります。

今後とも宜しくお願い致します。

  
 

題名:Re: NCR Open Seminar 函館 開催報告  名前:函館支部 新開谷 2019/04/24(水) 21:18 No.1355  操作

 セミナーに参加された方々、一日いっぱいお疲れ様でした。
皆さんの臨床に対する熱意がとても伝わってきて、こちらも元気をいただきました。
それでも、1日だけでは伝えきれないという気持ちです。
あのセミナーだけで認知神経リハを実践していくのは
正直、難しいと思います。

 でも、より様々な知見も含めた充実した講義もあるベーシックコースが
7月に札幌で開催されます。
会長の宮本先生の講義も必見です!!

 また、概ね月一回、稜北病院で開催している勉強会もあります。
ぜひ、こんな風に試行してみたけど、こんな風にうまく行った!
途中でよく分からなくなって困った、などなどご報告してください。
一緒に振り返ったり、こうしたら良いかもというお話ができると思います。
皆さんとは「教える・教えられる」という立場ではなく、一緒に勉強していける
仲間になれたら嬉しいです。
私たちスタッフは、ただ先に認知神経リハの勉強を始めただけですから。

また皆さんと勉強会などでお会いできるのを楽しみにしております。



題名:札幌支部4月定期勉強会  名前:札幌支部事務局 2019/03/13(水) 22:51 No.1340  操作


1340の画像を原寸大表示します ※ 4月の札幌支部勉強会は白石区民センターで19:00〜 開催します。

テーマ『歩行に対する認知神経リハビリテーション』

皆さんは歩行をどのように捉え、訓練を組み立てているでしょうか。
脳梗塞や骨折により異常歩行を呈した方に、少しでも正常歩行に近づけたいと思い訓練を実施しますが
思うように結果が出ず悩んだことはありませんか?

今回は歩行に対する認知神経リハビリテーションについて
新札幌パウロ病院 理学療法士の田中 文也先生、白山 直樹先生に講義していただきます。

歩行が自動化される過程では、脳の中で必ず学習が起きています。
・ 自分がどのような歩行をしているかわからない
・ 下肢の位置、足の向きがわからない
上記の方に対して無意識な歩行練習を繰り返しても歩行の再獲得は難しく、
代償動作を助長する可能性もあります。

今回の講義では歩行を学習的な側面や神経学的な側面から捉え、歩行訓練を
認知理論の基に組み立てる方法について症例をふまえて解説していただきます。
初めて参加される方もお誘いあわせの上、気軽にお越しください。

【勉強会の主な内容】
・正常歩行について
・意識的な歩行から自動化に至る過程
・歩行訓練の実技体験

講師:田中 文也先生(新札幌パウロ病院 理学療法士)
   白山 直樹先生(新札幌パウロ病院 理学療法士)
日時:平成31年4月16日(火)19:00〜21:00(受付18:30〜)
会場:札幌市白石区民センター 集会室A
住所:札幌市白石区南郷通1丁目南8 地下鉄白石駅 6番出口すぐ
費用:200円
定員:20名(先着順)

  
 

題名:Re: 札幌支部4月定期勉強会  名前:hiroaki takami 2019/04/17(水) 07:12 No.1350  操作

1350の画像を原寸大表示します 白石区民センターで札幌支部勉強会(4月)が開催されました。
今回は「歩行に対する認知神経リハビリテーション」として
新札幌パウロ病院 理学療法士の白山先生と田中先生にご講義していただきました。
始めに白山先生から、認知神経リハビリテーションの理論から
無意識に行われている歩行も過去を参照しており、
回復にはただの反復練習だけではなく、運動学習が必要であると話されておりました。

さらに歩行の外部観察としてシステムアプローチとして
4つの機能に分けてそれぞれに必要な要素を解説していただきました。

田中先生の講義では、症例を用いてシステムアプローチを
実際の患者様に対して行う上で難しい部分を、
経験を基にわかりやすく解説していただきました。
実技演習でも受講生皆様が積極的に取り組まれておりました。

今回、歩行をテーマに行っていきましたが、
まだまだお話足りない部分もあるので、今後も企画していきたいと思います。

受講された皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしております。



題名:NCR Open Seminar札幌 開催報告  名前:NCRH事務局 2019/04/15(月) 01:03 No.1346  操作


1346の画像を原寸大表示します 4月14日(日)札幌市産業振興センターでNCR Open Seminar札幌が開催されました。
初めて認知神経リハビリテーションを学ばれる方が多く、対象者にどのような流れで
実践して効果を出すか症例の動画を見ながら解説し、具体的な評価や訓練の
進め方について実技の時間も含め体験していただきました。
その後に根拠となる理論背景について詳しく解説していただきました。

こまめにディスカッションの時間を設けましたが、受講生の方々の質問は
明日からの臨床を変えようという熱意に溢れた内容が多く、
スタッフ一同多くの刺激を受けました。
訓練における問いの立て方・対象者の身体の操作の仕方・道具の使い方など
1つでも明日から実践できることがあれば幸いです。

当研究会では今後も継続して勉強される方をサポートしたいと考えております。
実践する上での悩みや疑問があれば気軽にご相談ください。
支部勉強会やコース等で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
参加された方々、おつかれさまでした。

【受講された方々の声】
・ 症例提示をしながらの講義だったので、治療展開のイメージがしやすかったです。また、最後に病態生理をわかりやすくまとめていただいたことで、整理しやすかったです。(作業療法士)
・ もっと早く参加すればよかったと思いました。これからも参加したいです。(作業療法士、25歳)
・ 楽しい講義で興味関心が強まりました。7月のベーシックも受講したいと思いました。(理学療法士、23歳)
・ 他の手技と比較して、感覚面や運動学習を取り入れており、他の勉強会では学べないので、また参加したいと思います。
・ 初めての勉強会で難しいことだらけでしたが、運動のイメージを共有することが大切になっていくのかなと感じました。(三浦留美、理学療法士、22歳)
・ とてもわかりやすく、質問しやすい環境だった。(理学療法士、22歳)

  
 

題名:Re: NCR Open Seminar札幌 開催報告  名前:高見宏祥 2019/04/15(月) 15:00 No.1347  操作

オープンセミナー受講していただいた皆様、ご参加ありがとうございました!
皆様の熱心に受講いただく姿勢や様々な質問をいただきとても感銘を受けました!
今回のセミナーが何か臨床のヒントにでもなっていただければ幸いです。
今後も勉強会など開催していきますので、
お気軽にご参加ください。
また皆様とお話できることを楽しみにしております!

  
 

題名:Re: NCR Open Seminar札幌 開催報告  名前:時田美菜子 2019/04/15(月) 17:45 No.1348  操作

オープンセミナーへのご参加をありがとうございます!これをきっかけに、認知神経リハビリテーションに興味を持って頂けていれば幸いです。
初めてこの理論に触れた方は、聞きなれない言葉も多かったことと思います。難しいなと感じた方もいらっしゃると思います。
私自身もそうでした。ですが、それと同時に何か、ワクワクするような可能性のような物も感じたのを覚えています。
明日からの臨床に少しでもお役に立てるように、今後もぜひ一緒に考えを深めていきましょう。

  
 

題名:Re: NCR Open Seminar札幌 開催報告  名前:松澤もなみ 2019/04/16(火) 23:48 No.1349  操作

オープンセミナーを受講された皆様、ありがとうございました!長丁場、お疲れ様でした。
認知神経リハビリテーションの勉強会が初めてという方も多いなか、実技もディスカッションもとても盛り上がっており大変嬉しく思いました!
日々の臨床が、ますます楽しく興味深いものになるかと思います。
毎月行っている支部の勉強会にもご参加頂き、また皆様と一緒に学びを深めていきたいです。



題名:函館支部3月勉強会  名前:函館支部事務局 2019/03/10(日) 22:03 No.1335  操作


1335の画像を原寸大表示します 函館支部3月勉強会のご案内 

今月も函館支部勉強会を開催する運びとなりましたのでお知らせ致します。
今回のテーマは『在宅生活と認知神経リハビリテーション』です。

訪問リハビリテーションでは、「機能障害があっても生活できる」状態、つまり、ICFにおける相互独立性が強調される。
その観点から見た場合、即効性のある物的環境の調整は有効な手段である。


しかし、「その与えられた空間」はクライエント本人の身体を置き去りにし、いつしか「私がここで自律的に暮らしている」
感覚を停滞させるのではないだろうか。

それは逆に、環境と身体の相互作用という観点から認知神経リハの理論を取り入れることで、クライエントが「私が行為を行い、幸福を感じる」ためのより良い支援ができるのではないか。
言い換えれば、身体ー精神のユニットと環境との相互作用にともなう経験を提供し、生きる世界を認知することで、昨今重要視されている主体的な活動・参加への可能性を拡大できるのではないだろうか。


今回は「勉強会はインプットの場」というパラダイムから脱却し、
これらの事を一緒に考え、在宅、病院に限らずどのようにリハビリを展開するのか検討していきたいと思います。

初学の方の参加も大歓迎です。皆様の参加をお待ちしております。

【テーマ】
『 在宅生活と認知神経リハビリテーション 』
講師:中濱雄太氏 (訪問看護リハビリステーション白ゆり 理学療法士)
 
■開催日時:平成31年3月28日(木曜日)
      18時30分から1.5時間程度
■場所:函館稜北病院 リハビリ室
■駐車場:無料 
■参加費:200円 (資料代として)
■定員:20名 完全先着順です
お早目にお申込み下さい。
■締切:平成31年3月26日(火曜日) 19:00
■申し込み方法
https://kokucheese.com/event/index/558940/
※上記URLよりお申込み下さい。

  
 

題名:Re: 函館支部3月勉強会  名前:函館支部 2019/03/31(日) 19:49 No.1345  操作

1345の画像を原寸大表示します 勉強会に参加された方々、お疲れ様でした。勉強会実施のご報告です。
中濱氏からの一方的な講義ではなく、参加者同士が日々の臨床での思いや考え、
悩みなどを話し合える貴重な場になりました。
以下、勉強会の内容をまとめました。

【勉強会テーマ】在宅での認知神経リハビリテーション
・在宅での物理環境は与えられた空間によって、対象者の自律性が低下する
・勉強会はインプットの場と捉えられがちだが、参加者同士が自由に発言し合う場としたい

[勉強会内容]
副テーマ
?@ 時間と回数の問題
?A 物理的環境の問題
?B 教材の問題
?C 在宅から見た病院でのリハビリ
?D 受けてきた治療との兼ね合い
?E ケアプランとの兼ね合い

[訪問リハの特徴]
長所
・リハビリ頻度:週1-2回、一回40-60分と介入回数や時間が病院リハと比較して少ない。
そのため、一回一回の介入が勝負となる。
次週に対象者がどのように変化しているかを、明確に比較する必要がある
・認知リハに使用する道具:必須アイテムであり訓練の基本になるため、
ないのであれば必ず手作りし、一式持参する

短所
・行為のイメージ:対象者の生活の場でのリハビリになるため、
行為のイメージが湧きやすい

[入院リハビリの特徴]
長所
・リハビリ時間:回復期は特に、対象者と長く多くの時間関われる立場にある。
・一人称:その立場に甘んじず、対象者自身の身体の変化や現状を話す機会を提供できる
     先日の安藤先生のセミナーで特に「一人称を聞く大切さ」が話されていた
・自主性:対象者自身に「自分がどうなっているのか」、「自分がどうしたいのか」、
「自分がどうなるべきなのか」と言った退院後の在宅生活での自分の生活を
イメージできるように関わっていける

短所
・在宅生活の環境と大きなギャップがある
(物理的にも、閉ざされた社会での生活の場としても)
→逆にその差を応用力の必要性を視野に入れ、介入していく

[リハビリで大切な視点]
・世界に意味を与えているのは自分:例としてお風呂のお湯の温度
 42度のお湯につかったとする。同じ現象でも人によってそれを
「熱い」、「ぬるい」、「ちょうど良い」と感じる。
過去の経験をもとに、自分の身体と相互作用して、それに意味を与えている
・リハビリは自立支援:良かれと思って導入した福祉用具に合わせた身体能力に
止まってしまう危険性がある。応用していける能力を伸ばす介入が必要

4月は函館でオープンセミナーが開催されるため、定例の勉強会はありません。
次回は5月になります。
また皆さんと有意義な勉強会ができる機会を楽しみにしております。



題名:特別研修会開催報告  名前:北海道認知神経リハビリテーション研究会事務局
2019/03/28(木) 00:24 No.1342  操作


1342の画像を原寸大表示します 安藤先生をお招きしての特別研修会が開催されました。

今回のテーマは「手の行為の改善に向けて〜神経科学的視点から治療を再考する〜」というテーマでご講演頂きましたが、医療人としての人間性に迫る一人称記述に始まり、生物学の視点から手の進化論、人の手の構造と意味性などについて、研究者的視点と臨床家的視点を織り交ぜた豊かで情熱的なお話しを拝聴し、その言葉の重みと深さを感じた次第です。

午後はリハビリテーションセラピスト3名による臨床実践の提示と安藤先生とのディスカッションでしたが、臨床で難渋する複雑な病態の症例に対し、丁寧な臨床思考を提示された先生方の取り組みと、核心を突いた安藤先生の鋭いコメントは臨床家として胸が熱くなる時間でした。

『記憶は知覚だ』

安藤先生のこの一言は、時間を共有した参加者にとって大きな意味をもったことと思います。わずかな時間であっても心通わせた瞬間を大切にし、自らの記憶に刻む。日々の臨床においても同じことが言える事でしょう。

是非またお会いできる日を楽しみにして、毎日を大切に過ごして下さい。


【参加者の声】
・非常に深い内容で、臨床で日々疑問に思うことを整理することが出来ました。(田中文也)
・神経学的背景から手の行為の回復は難しいが、脳−身体システム、身体−精神的な解釈と方法により未来が拡がるのではと再認識しました。(中?M雄太)
・概念的・学術的なものと臨床的な話の両方について聴くことができ、勉強になりました。
・初めてスペシャルセミナーに参加しました。安藤先生の生物発達学的なお話しから、認知神経リハビリテーションを行う上で大切なことまで教えていただき、とても勉強になりました。また北海道に来て欲しいです。(本堂里佳)
・安藤先生始め、臨床討議をしていただいた先生方、貴重なお話ありがとうございました。私は認知神経リハビリテーションの知識がまだまだ不足していますが、患者様に対する「問いかけ」をもっと深く考えられるようになることから始めていきたいと思います。(河崎大法)
・一人称を意識しながら日々の臨床を送っているつもりでしたが、まだまだ不十分であることを実感できました。(原田心平)
・患者様と接する際に「医療は〜」や「リハビリテーションは」等といった三人称ではなく、一人称で対話することが大切であることを学びました。
・手の機能、構造を解剖学的にだけでなく、発達学的な視点も含めて、手がどういう意味を持った器官なのかを学びました。新鮮でした。
・初めて参加しましたが、内部観察の見方、拇指運動(行為)の意識化について、大変勉強になりました。自分の知識不足もあり、分からないこともありましたので、今後も参加させて頂きたいと思います。
・安藤先生の講義では、今までの治療上ほとんど注意を向けていなかった生物学的な面の学習ができ、考えの幅が広がりました。(川合優香)
・安藤先生、講師の方々のお話しや発表が多くの示唆に富み、大変有意義な1日でした。また参加させて頂きたいと思います。(木本優士郎)
・非常に感銘を受けました…研修会に参加して自然と涙を流したのは初めてです!自分の中のセラピスト観が大きく変わる研修会をありがとうございまいた!(川口裕綺)
・認知神経リハビリの問いについての考え方を改めて学ぶことができました。「手」についてはもっとお話しを聞きたいので、また講師として来ていただきたいです(松下裕也)
・大変興味深く、実際の臨床を思い起こしながら聞かせていただきました。自分の中で咀嚼するので精一杯で質問の一つもできませんでしたが、明日からの臨床で少しでも患者さんに還元できるよう努力していきたいです(内田咲希子)
・安藤先生の講演で、生物学から着目していったところがとても興味深かったです。またPT・OT・STの先生方の様々な症例のお話が聞けて今後の訓練の参考になりました。
・患者様から色々なことを引き出し、患者様の声を聞いてリハビリを行っていこうという気持ちになれました。
・特別講演での神経科学的視点から臨床討議でのディスカッションまでわかりやすく聴講出来ました。
・安藤先生の話を始め、各職種の方の症例の話も聞けて幅広く治療について考えることが出来た(菅原紘子)
・安藤先生の講義もあまり聞けない事もあったので参考になりました。また機会があればぜひ参加したいです。臨床討議でも症例として重ねられるような方もあり明日から観察・検討し取り入れていきたいと思います。
・とても勉強になりました。皆さんの素晴らしい講義に感銘を受けました。患者様のために勉強しようと思います。
・生物学的視点から認知神経リハや臨床で生かしていけるような話をたくさん聞けて参考になった。安藤先生からこのような話を聞けたということを財産にしていきたい。(石黒旬)
・大変有意義な時間でした。認知神経リハを学び始めたばかりでしたが臨床に即したお話が多く、明日からの臨床の参考にさせていただきます。

  
 

題名:Re: 特別研修会開催報告  名前:高見宏祥 2019/03/28(木) 12:07 No.1343  操作

今回は臨床討議演題を発表させていただく機会を頂きありがとうございました。
安藤先生から臨床へのヒントと勇気をもらいました!
私たちが回復させたいのは患者さんの生き方であり、患者さんに耳を傾けて患者さんと語りながら進めていきたいと再確認できる研修会でした。
安藤先生ありがとうございました。
またお会いできる事を楽しみにしております!

  
 

題名:Re: 特別研修会開催報告  名前:横山航太 2019/03/28(木) 22:21 No.1344  操作

今回スペシャルセミナーのコーディネーターを務めさせていただきました。至らない点も多々ありましたが、皆様のご協力のお陰で無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
今回は北海道で初めて安藤先生をお招きしたセミナーでした。研修会のテーマでもある神経科学的基盤の上に臨床は成り立っているということを改めて勉強できる内容でした。手に関する生物進化学的な内容や解剖学、神経生理学的な知見に溢れていたのはもちろんですが、安藤先生の40年以上に渡る臨床経験をもとに語られる様々なお話はとても貴重であったのではないでしょうか。
講義をしていただいた安藤先生をはじめ、あの場所で同じ時間を共有出来た皆様に感謝を述べたいと思います。



題名:札幌支部3月定期勉強会  名前:札幌支部事務局 2019/03/13(水) 22:49 No.1338  操作


1338の画像を原寸大表示します ※ 3月の札幌支部勉強会は白石区民センターで19:00〜 開催します。

テーマ『左橋出血により右上肢・手指に運動の拙劣さが出現した症例への箸操作に対する介入』

橋を損傷した場合、皮質橋小脳路の損傷により、片麻痺だけではなく、運動失調や非運動症状
(認知機能低下、感情失禁、視空間認知障害など)といった
前頭・頭頂葉機能低下などの症状がみられることがあります。

これらは皮質橋小脳路が損傷されることにより、脳内ネットワークのエラーが生じ、
繋がりの強い部位に二次的な機能低下がみられるからと考えられています。


今回は、橋出血後に上肢・手指に運動の拙劣さが生じた症例に対する箸操作への介入について
中村記念南病院 作業療法士の松澤もなみ先生に症例報告をしていただきます。

症例は上肢や手指の随意性は保たれているものの、箸操作等の巧緻動作で運動の拙劣さがみられ
実用的な使用に至らないといった、運動症状のみでは説明しがたい症状がみられていました。
症例の動画を交えて、病態解釈、訓練に至るまで解説していただきます。

勉強会後半では、今回の病態解釈に必要な小脳の神経生理について
新札幌パウロ病院作業療法士の横山航太先生に詳しく説明していただきます。

食事動作などに向けた上肢への介入方法や、近年の小脳の知見などに興味のある方には
おすすめの内容となっております。
ぜひこの機会にお誘いあわせの上、ご参加ください。

講師:松澤 もなみ 先生(中村記念南病院 作業療法士)
    横山 航太 先生(新札幌パウロ病院 作業療法士)
日時:平成31年3月12日(火)19:00〜21:00(受付18:30〜)
会場:札幌市白石区民センター 集会室A
住所:札幌市白石区南郷通1丁目南8 地下鉄白石駅 6番出口すぐ
費用:200円
定員:20名(先着順)

  
 

題名:Re: 札幌支部3月定期勉強会  名前:札幌支部事務局 2019/03/13(水) 22:49 No.1339  操作

1339の画像を原寸大表示します 3月札幌支部勉強会は、白石区民センターにて行いました。
中村記念南病院の松澤もなみ先生に、『左橋出血により右上肢・手指に運動の拙劣さが出現した症例への箸操作の介入』を講義していただきました。
箸操作を反復して訓練を行うのではなく、実際に観察された行為から、さらに患者がどのように箸操作について語るのかを詳細に観察し、改善したい行為の構成要素を決定する。そして患者が理解しやすいシンプルな訓練課題を通して学習した結果、箸操作が改善しておりました。深い観察思考には、大変深い学びになりました。

また新札幌パウロ病院の横山航太先生の小脳機能の運動誤差学習は、小脳が多くの情報を処理していることを、解り易く講義していただきました。例えば小脳機能の情報処理の入力と出力比率は40:1など小脳機能について、知識のアップデートができたのではないでしょうか。

ご参加していただいた、皆様お疲れさまでした!


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